就活に関するニュースを提供。就職難と言われる中、企業ではインターン制度を設けたり、内定獲得のための就活セミナーを開催したりするなど様々な取り組みがなされている。就活生の内定状況、就職状況など情報や調査結果を配信している。
ホワイト企業の調査・評価を行うホワイト企業総合研究所は2023年1月30日、2024年卒版「一流ホワイト企業ランキングTOP100 」を発表した。1位は「Facebook Japan」、2位は前年1位の「グーグル」、3位「アマゾン ウェブ サービス ジャパン」となった。
人事院は2023年2月1日、2023年度国家公務員採用試験の日程等を発表した。総合職試験・一般職試験は3月1日より受付を開始する。
国家公務員を志望する学生等を対象に中央省庁の職場を開放するイベント「霞が関OPENゼミ2023」が、2023年3月1日と2日に開催される。内閣府、文部科学省、気象庁等の各府省の職場紹介や、若手職員との意見交換を行う。
モリサワは2023年2月28日、就職活動中の学生向けに、タレントのバービーを招きZoomトークショー「私のセルフプロデュース ありのままの自分を愛そう」を開催する。参加無料。事前申込制。
dodaキャンパスとキカガクは2023年1月18日、「AI・データサイエンス人材育成プログラムby dodaキャンパス2023」を開催すると発表した。参加学生や企業の募集を開始。募集期間は2023年2月19日まで。
リクルートマネジメントソリューションズは、2023年卒に向けて就職活動を行った全国の大学4年生、大学院2年生を対象に「就職活動に関する調査」を実施。採用活動や就職活動のハイブリット化等、就活生の実態が明らかになった。
ディスコは、2024年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に、就活解禁を2か月後に控えた1月1日時点の就職意識調査を実施し、結果を公開した。
東京アカデミーは「公務員になろう!フェア~保護者相談会~」を、全国各地にて実施する。2023年度公務員試験(高卒・短大卒程度)の合格対策として、学習方法、試験の傾向、受験先・併願先の相談、各自治体の試験情報等が相談できる。
文部科学省は、2023年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(2022年10月末現在)を発表した。就職内定率は前年同期比1.0ポイント増の76.1%。都道府県別では富山県、学科別では「工業」に関する学科がもっとも内定率が高い。
文部科学省は2022年12月16日、国立の教員養成大学・学部および国私立の教職大学院の2022年(令和4年)3月卒業者・修了者の就職状況等について発表した。国立の教員養成大学・学部の全体の教員就職率は66.9%。もっとも教員就職率が高いのは大分大学83.3%だった。
文化放送キャリアパートナーズは「2024入社希望者対象 就職活動(早期)就職ブランドランキング調査」の業界別順位を発表した。金融、商社、マスコミ、通信IT等、13業種別にランキングを発表。日本生命保険、伊藤忠商事、博報堂他、人気企業がランクインした。
ビーアライブは2022年12月1日、「IT系専門学校生のための業界・企業研究」サイトを開始した。キャリア教育協定を締結しているIT系専門学校36校の在校生を中心に、3,000名以上(2024年卒)が利用する見込み。
ペンマークは2022年11月22日、「新型コロナウイルスの影響による、Z世代の学生生活の変化についての実態調査」の結果を公表した。就職活動の志望業界は、「メーカー」が最多となり、起業志望は約8人に1人にいることがわかった。
TACは2022年12月4日、大学生の保護者向けにセミナー「保護者様にも知ってほしい!公務員対策の道」を開催する。保護者が知っておくべき基本的な情報や、合格者の声を聞き、質問ができる。対面型セミナーの他、オンラインでも同時配信。参加無料。事前申込制。
文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所が実施した、「2024入社希望者対象 就職活動 早期 就職ブランドランキング調査」によると、商社・金融系が軒並み順位をあげ、大手志向の学生が増加。IT・食品系の企業も大幅に順位をあげたことがわかった。
文部科学省と厚生労働省は2022年11月18日、2022年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(10月1日現在)の結果を公開した。大学生の就職内定率は74.1%で、前年同期から2.9ポイント増となった。