就活に関するニュースを提供。就職難と言われる中、企業ではインターン制度を設けたり、内定獲得のための就活セミナーを開催したりするなど様々な取り組みがなされている。就活生の内定状況、就職状況など情報や調査結果を配信している。
リスクモンスターは、第8回「大学1・2年生が就職したいと思う企業・業種ランキング」調査結果を発表した。1・2位は4回連続で公務員。就活生と同様に安定した人気を得た。
就活生や転職者向けにキャリアに関する事業を展開するAnnは、スキマ時間に時事問題や一般常識をサクサク学習できる「時事問題&一般常識対策アプリ」をリリースした。
人気企業101社が採用したい大学を巻頭特集したAERA10月24日号が、2022年10月17日に発売された。「大学の就職力に異変あり」と題して、大学と就活の最前線を取材しており、今の大学の就職力が一目でわかる。定価440円(税込)。
リクルートのより良い就職・採用のあり方を追究するための研究機関・就職みらい研究所は、大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施した。2022年10月1日時点の大学生の就職内定率は93.8%と、引き続き高い水準で推移していることがわかった。
厚生労働省は2022年9月16日、2022年3月新卒者内定取消し等の状況について公表した。内定取消しを行った事業所は27事業所、内定取消しとなった新卒者は50人。その内、おもに新型コロナウイルス感染症の影響によると考えられるものは8事業所29人だった。
産経新聞社とワークスジャパンは、2024年3月卒業・修了予定の大学生・大学院生を対象に、就職希望先調査を実施。その中間結果を発表した。文系1位「伊藤忠商事」、理系1位「NTTデータ」。
モリサワは2022年9月20日・27日、デザイナーを目指す学生の就活を支援するプラットフォーム「ReDesigner for Student」とサマースクール「フォントとレイアウトのきほんの『き』」を開催する。参加費は無料。
東京個別指導学院とベネッセi-キャリアは、2022年9月11日と17日に学生アルバイト講師を対象とした「就活支援セミナー 就活体験記・企業選びの軸と志望動機講座」を開催する。両社は2022年度から、大学生アルバイト講師に向けた就活支援プログラムを開催・提供している。
マイナビは2022年9月7日、2023年卒業予定の全国の大学生・大学院生を対象に実施した「マイナビ 2023年卒大学生 活動実態調査(8月)」の結果を発表した。内々定率は前年比4.5ポイント増の85.8%で、現行のスケジュールになった2017年以降、過去最高の数値となった。
2023年卒業の学生の3割が4社以上から内々定を得ていることが、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」が2022年8月2日に公表した調査結果から明らかになった。
アカリクは2022年8月22日、大学院を修了し研究領域と異なる分野の企業で5年以上働いている人を対象にした仕事の満足度に関する実態調査の結果を公表した。大学院での研究と異なる分野での仕事に7割以上が「満足」していることがわかった。
文化放送キャリアパートナーズは、2023年卒業予定の学生を対象とした「2023年卒ブンナビ学生調査(23卒最終回)」の結果を発表した。内々定率は85%を超えたことや、就活に関する噂等、さまざまなことが明らかになった。
文化放送キャリアパートナーズは、コロナ禍以降に入学した2024年卒業予定の学生を対象とした就活に関する調査を実施。先輩より不足していることは「ガクチカ」等、さまざまなことが明らかになった。
東京都は2022年9月、都庁の仕事が体験できる「都庁インターンシップ2022」を実施する。3年ぶりの実施となる2022年度は、都庁各局に259人を受け入れる133の実習部署を設ける。対象は、大学生、大学院生、高等専門学校4年生以上。募集期間は7月8日から22日正午。
自由国民社は2022年7月6日、「現代用語の基礎知識 学習版 2022-2023」を刊行した。就職活動や受験対策はもちろん、大人の学び直しにも活用できる。定価は1,485円(税込)。
2022年4月時点での内定状況は、すでに34%が「内定あり」と回答していることが、career ticketの調査結果より明らかになった。