
デザイン学びたい学生向け「フォント・レイアウトの基本」
モリサワは2022年9月20日・27日、デザイナーを目指す学生の就活を支援するプラットフォーム「ReDesigner for Student」とサマースクール「フォントとレイアウトのきほんの『き』」を開催する。参加費は無料。

東京個別指導学院×ベネッセi-キャリア、学生アルバイト講師の就活支援
東京個別指導学院とベネッセi-キャリアは、2022年9月11日と17日に学生アルバイト講師を対象とした「就活支援セミナー 就活体験記・企業選びの軸と志望動機講座」を開催する。両社は2022年度から、大学生アルバイト講師に向けた就活支援プログラムを開催・提供している。

23年卒の内々定率85.8%…現行スケジュールで過去最高
マイナビは2022年9月7日、2023年卒業予定の全国の大学生・大学院生を対象に実施した「マイナビ 2023年卒大学生 活動実態調査(8月)」の結果を発表した。内々定率は前年比4.5ポイント増の85.8%で、現行のスケジュールになった2017年以降、過去最高の数値となった。

2023年卒学生の就活調査…3割が4社以上から内々定
2023年卒業の学生の3割が4社以上から内々定を得ていることが、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」が2022年8月2日に公表した調査結果から明らかになった。

大学院生の仕事選び、8割が「研究領域にこだわらない」
アカリクは2022年8月22日、大学院を修了し研究領域と異なる分野の企業で5年以上働いている人を対象にした仕事の満足度に関する実態調査の結果を公表した。大学院での研究と異なる分野での仕事に7割以上が「満足」していることがわかった。

23卒生・内々定率85%超え、複数社キープも…ブンナビ学生調査
文化放送キャリアパートナーズは、2023年卒業予定の学生を対象とした「2023年卒ブンナビ学生調査(23卒最終回)」の結果を発表した。内々定率は85%を超えたことや、就活に関する噂等、さまざまなことが明らかになった。

2024卒の就活、先輩より不足しているのは「ガクチカ」
文化放送キャリアパートナーズは、コロナ禍以降に入学した2024年卒業予定の学生を対象とした就活に関する調査を実施。先輩より不足していることは「ガクチカ」等、さまざまなことが明らかになった。

3年ぶり「都庁インターンシップ」大学生ら7/8-22募集
東京都は2022年9月、都庁の仕事が体験できる「都庁インターンシップ2022」を実施する。3年ぶりの実施となる2022年度は、都庁各局に259人を受け入れる133の実習部署を設ける。対象は、大学生、大学院生、高等専門学校4年生以上。募集期間は7月8日から22日正午。

「現代用語の基礎知識 学習版」発売…受験・就職対策に
自由国民社は2022年7月6日、「現代用語の基礎知識 学習版 2022-2023」を刊行した。就職活動や受験対策はもちろん、大人の学び直しにも活用できる。定価は1,485円(税込)。

約3割が4月時点で「内定あり」23卒就活実態調査
2022年4月時点での内定状況は、すでに34%が「内定あり」と回答していることが、career ticketの調査結果より明らかになった。

文科省等「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」改正
文部科学省等は6月13日、インターンシップ推進に当たっての基本的考え方を改正したことを公表。2024年度以降の卒業・修了予定者の就職・採用活動ではインターンシップで得られた学生情報について、採用活動開始後に活用可能となる。

インターンシップ、採用選考へ活用可能に…現大学2年生から
経済産業省、文部科学省、厚生労働省は2022年6月13日、「インターンシップの推進にあたっての基本的考え方」を改正した。現大学2年生から、一定の要件を満たしたインターンシップについて、取得した学生情報を広報活動・採用選考活動に活用することが可能になる。

2023年卒就職人気企業ランキング、1・2位は2年連続
リーディングマークは2022年5月31日に、「2023年卒就職人気企業ランキング」を発表した。総合商社、金融の人気は引き続き堅調。IT、コンサル、通信の人気にも拍車がかかる結果となった。また、学生が自身のキャリア形成をより意識して企業を選択している傾向もみられた。

女子大による「オンライン就活ゼミ」8大学へ拡大…連携強化
東京女子大学等4つの女子大学が連携して実施する「オンライン就活ゼミ」が、2022年4月から規模を8大学に拡大し、連携を強化しながら開催されている。コロナ禍で大学生活や就活のオンライン化が進む中、大学の枠を超えて学生同士が互いに支え合うピアサポートを目指す。

大学生の就職率2年連続ダウン、下げ幅は縮小…旺文社
旺文社教育情報センターは2022年5月24日、文部科学省と厚生労働省による就職状況調査をもとに「2022年大学生の就職率95.8%!前年より0.2ポイントダウン」と題した就職率分析を掲載した。コロナ禍の影響から2年連続でダウンしたが、落ち幅は小幅とどまった。

就活生、リアル面接「自信ない」55.6%「自信ある」の3倍超
学情は2022年5月19日、2023年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象とした就職活動に関するインターネットアンケートの結果を発表した。リアル面接に「自信がない」と回答した人は、「自信がある」と回答した人の3倍以上にのぼった。