就活生、リアル面接「自信ない」55.6%「自信ある」の3倍超
学情は2022年5月19日、2023年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象とした就職活動に関するインターネットアンケートの結果を発表した。リアル面接に「自信がない」と回答した人は、「自信がある」と回答した人の3倍以上にのぼった。
就職プロセス調査、就職内定率65.4%で高推移…リクルート
リクルートの就職・採用のあり方を追究するための研究機関、就職みらい研究所は、大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施。2022年5月15日時点の大学生の就職内定率は65.4%であり、引き続き高い水準で推移していることがわかった。
U24世代をナナメの関係でつなぐ「マヴィ」始動、説明会6/1
オンラインキャンパスの「つながるキャンパス(つなキャン)」は、「キャリアデザインラボ マヴィ」のエントリーを、2022年6月1日から30日まで受付。無料説明会を6月1日にオンラインで行う。高校生・大学生・若手社会人が「ナナメの関係」から学びキャリアを探究する。
内々定率5割超、5人に1人が就活終了…ブンナビ学生調査
2023年春に就職希望の学生は、2022年4月上旬時点で過半数以上が内々定を保有し、5人に1人は就職活動を終了していることが、「2023年卒ブンナビ学生調査」の結果から明らかになった。内定承諾にあたり参考にした情報は、「財務情報」「労働条件」が大幅に増加した。
就活生「リモートワーク採用企業」重視…DYM調査
就職マッチングイベントを行うDYMは2022年4月22日、就活生を対象に「入社するときに重視する項目」のアンケート結果を公表した。学生が重視する項目の1位は「リモートワーク採用企業」で、学生時代のリモート体験から志望会社の大きな選択肢となっているようだ。
人事院初「就職活動を終えた学生を対象とする意識調査」結果発表
人事院は、2021年度の就職活動を終えた学生を対象とする意識調査を実施し、結果概要を発表した。この調査の実施は初めての取組み。詳細な分析を行い、人材確保施策の改善につなげていきたい考え。
2023年卒学生の就活、経団連に日程遵守や配慮等を要請
2023年度卒業・修了予定者等の就職・採用活動に関して、日本経済団体連合会(経団連)は2022年3月28日、政府から日程の遵守や学事日程への配慮、オンライン活用等の要請を受けた。会員企業に対して3月29日、要請の趣旨を踏まえた採用選考活動を行うよう周知している。
就活生の就職注目企業、東大・京大1位は野村総合研究所
就職・転職のためのジョブマーケットプラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワークは2022年3月23日、「23卒就活生が選ぶ、就職注目企業ランキング【大学別編】」を発表。東大と京大の1位は、共に野村総合研究所だった。
大学生の就職内定率(2/1現在)89.7%、2年ぶり上昇も微増
文部科学省と厚生労働省は2022年3月18日、2022年3月大学等卒業予定者の就職内定状況(2月1日現在)を公表した。大学生の就職内定率は、前年同期比0.2ポイント増の89.7%。2年ぶりに前年同期を上回ったものの、微増にとどまった。
9割が就活を開始、すでに終えた学生も…23年卒就活調査
Job総研を運営するライボは、2023年卒業予定の学生238人を対象に「23年卒就活実態調査」を実施。約9割が就活を開始し、そのうちのほとんどが2021年には就活を始めていたことや、6割がすでに内定をもらったこと等がわかった。
就活経験者にきく「大学進学に関する調査」満足度を高めるには?
ディスコは、2022年3月卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)のうち就職先を決定した学生を対象に、大学進学に関する調査を実施。その結果、満足度の高い大学生活や就職先選びに結びつく要因がみえてきたことを発表した。
2023年卒学生の就職内定率(3/1時点)22.6%、例年以上のペース
企業の選考活動開始時期が早まり、例年以上のペースで内定率が推移していることが2022年3月10日、リクルートの研究機関「就職みらい研究所」の調査結果からわかった。2022年3月1日時点の就職内定率は、前年同月より5.0ポイント増の22.6%となっている。
大学・院生の内々定率、前年比5.1ポイント増15.1%
マイナビは2023年卒業予定の全国の大学生、大学院生を対象に実施した「マイナビ 2023年卒大学生 活動実態調査」の結果を発表した。2023年卒業予定の大学生・大学院生の内々定率は前年比5.1ポイント増の15.1%。学生の企業選択のポイントは「安定性」が最多となった。
大学1・2年の9割「低学年からのキャリア支援」希望
ビズリーチが運営する、OB・OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」は、大学1・2年生を対象にキャリア支援に関する調査を実施。9割以上が、キャリア支援をさらに強化してほしいと回答していることがわかった。
就活でのデータ利活用、学生はメリット明示で賛成75%
「HRにおけるパーソナルデータテクノロジーの利活用研究会」は、2020年度の第1回に続き、第2回「就職活動におけるデータ利活用についての意識調査」を実施して結果をまとめた。学生にメリットがある場合のデータ利活用に対しては、74.6%が賛成、反対は4.3%だった。
官庁自治体説明会のオンライン説明会2/13…東京アカデミー
東京アカデミーは2022年2月13日、官庁・自治体説明会の説明会を開催する。官庁自治体説明会開催に先立ち、参加前に準備すべきことや、参加後に試験対策に生かすべきこと等を説明する。

