近畿大学は11月3日、「第66回生駒祭・理工学部祭」の一環として、「第17回数学コンテスト」を開催する。中高生から大学生、院生、教員、数学愛好家など、幅広い参加者が5時間にわたってじっくり数式と向き合い、無差別級数学バトルを繰り広げる。
米国憲法センターは10月21日、マララ・ユスフザイ氏の「リバティー・メダル(自由勲章)」受賞を発表した。自由勲章は、自由を確保するための努力を続けた人を毎年表彰するもので、ユスフザイ氏の教育権利を訴える活動が評価された。
スウェーデンの通信機器大手エリクソンは、世界中の大学生から学習の未来像に関するアイデアを募集する「エリクソン・イノベーション・アワード2015」を開催する。世界中の学校が応募するコンテストで、優勝チームには約340万円が進呈するという。
Z会は、高校生学力ナンバー1を決定戦「超難問コロシアム2014」の本戦を10月19日、Z会ビル(静岡・三島)で開催。洛北高校、東大寺学園高校、筑波大学附属駒場高校の3校が決勝進出を決めた。
毎年4月から5月にかけて行われる「こどもの読書週間」の2015年度標語の募集が始まった。入選作はポスターに刷り込まれ、全国の学校や図書館、書店などに送られる。締切りは2014年11月21日。
日本漢字能力検定協会は、今年1年の世相を漢字1文字で表現する2014年「今年の漢字」を11月1日から12月5日まで募集する。今回で20周年を迎える「今年の漢字」は、歴代の漢字とともに、発表後、清水寺経堂にて展示されるという。
ジュピターテレコム(J:COM)は、2015年春休みの新作「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)」公開にあわせ、10月15日より、イラスト募集企画「ヒーロー誕生!コンテスト」を実施する。
博報堂アイ・スタジオは、東日本大震災被災校支援企画「チャリティー年賀状 学生デザインコンテスト 2015」の作品募集を開始した。全国の学生が作った年賀状デザインで、東日本大震災被災地の子ども達を支援する取組み。
10月13日に発表されるノーベル経済賞以外の5つのノーベル賞が発表された。生理学・医学賞ではノルウェーのモーセル夫妻が共同受賞し、物理賞では日本人の受賞、平和賞では最年少受賞者が誕生するなど、話題性の高い発表が続いた。
ノーベル平和賞が10月11日、オスロのノルウェー・ノーベル研究所で発表された。受賞したのは、パキスタンのマララ・ユスフザイさんとインドのカイラシュ・サティヤルティ氏、ともに子どもの人権活動が評価された。
スウェーデン王立科学アカデミーは10月8日、ノーベル化学賞を発表。超解像光学顕微鏡を開発した米ハワード・ヒューズ医学研究所のベッツィグ氏、独マックス・プランク研究所のヘル氏、スンターフォード大学のモーナー氏が受賞した。
ラックは、卓越したIT技術を持った若者を支援する「ITスーパーエンジニア・サポートプログラム“すごうで“」について、同日より2015年度の募集を開始したと発表した。選考により最も優れた個人またはグループには、年間100万円相当の活動支援を実施する。
成田空港活用協議会は、若年層の旅行需要掘り起こしを目的に、成田空港のイメージ向上や利用促進などにつながるアイデアを学生から募集する。応募資格は、成田空港に関心がある大学生(大学院生)、短期大学生、専門学校生。
10月6日にノーベル生理学・医学賞がスウェーデンのストックホルムにある医科大学カロリンスカ研究所にて発表された。受賞者の発表はノーベル賞委員会のゴラン・ハンソン氏が行い、脳内GPSともいえる位置把握機能を持つ脳内細胞の発見が受賞に値したと説明した。
学研は、ベンチャー支援を目的とした、国内教育企業初のアクセラレータプログラム「Gakken Accelerator」を10月31日より開始。グローバル社会を見据えた教育をテーマに革新的な新規事業を興すことを目標とし、企業の参加を呼びかけている。
第4回韓国e-ICON世界大会が9月13日より17日にかけて韓国ソウルで開催され、神奈川大学附属高等学校1年の黒米健太さんと山本康生さんが韓国の生徒とチームを組み、参加9チーム中、3位に入賞した。