高校生向けゲーム開発全国コンテスト「Unityインターハイ」受付開始
マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、高校生や高専生(3年生以下)をおもな対象としたゲーム開発の全国コンテスト「Unityインターハイ2016」を開催する。7月31日まで参加エントリーを受け付ける。
未来の消防車、最優秀は小3が描いた“特殊災害工作車”
モリタホールディングスは4月22日、全国の小学生を対象に実施した「第11回未来の消防車アイデアコンテスト」の審査結果を発表、山梨県北杜市在住の小学3年生(応募当時)、高井雅人さんの作品が最優秀賞に選ばれた。
日本の粋、東京五輪新エンブレム決定…藍色映える「組市松紋」に
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は4月25日午後、東京2020大会エンブレムは「A案」の「組市松紋(くみいちまつもん)」に決定したことを発表した。制作者は東京都在住の野老朝雄(ところ あさお)氏。
東京五輪エンブレム4/25決定…最終審査を11時からニコニコでライブ中継
東京2020大会エンブレムの最終審査が4月25日行われる。エンブレム委員会による最終審査ののち、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の理事会にて最終決定する。審査模様の一部は、午前11時00分からニコニコ生放送でライブ配信する予定。
中高生のロボット開発に30万円助成…リバネスとTEPIAが新事業
次世代のロボット開発を担う中高生を応援しようと、リバネスはTEPIA先端技術館と連携して、中高生ロボット開発チームに30万円を助成する「TEPIAチャレンジ助成事業」を創設した。採択チーム数は、最大10チーム。5月9日まで申請を受け付けている。
【GW2016】国内最大級「ロボコン」大阪4/29…親子体験やコンテスト
小学生のためのロボット教育イベント「ロボフェス~2016大坂春の陣~」が4月29日、大阪城スクエアで開催される。ロボットの制作やプログラミング技術を競い合う「ロボコン」が行われるほか、最新ロボットに直接触れることができる。入場料500円。事前申込制。
第47回「JX-ENEOS童話賞」作品募集は5/31まで
JXホールディングスは、創作童話コンテスト「JX-ENEOS童話賞」を開催している。小学生以下の部、中学生の部、一般の部の3部門が設けられ、子どもから大人まで広く作品を募集している。作品応募は5月31日まで。
科学オリンピック2016、化学・生物学・物理の受付開始
高校生などを対象とした全国規模のコンテスト「化学グランプリ」「日本生物学オリンピック」「物理チャレンジ」の2016年大会の申込受付が4月1日より開始されている。
成績アップの秘訣を公開、神ノート職人「みいこ」が中学生版にコメント
黒板をひたすら書き写す…そんなノートになっていませんか?勉強ノートまとめアプリ「Clear」では、全国の達人たちが自らのノートを公開中。キャンパスWebサイトでは、そんなClearの中でも高い評価を得たノートを、受賞ポイントとともに紹介しています。
高校生対象「キャリア甲子園」出場エントリー受付開始
マイナビとジェイティービー(JTB)は、高校生を対象としたビジネスコンテスト「キャリア甲子園2016」を開催する。参加希望者は個人もしくは学校を通じてエントリーする。現在学校申込みを受付中。個人での申込みは7月1日より開始予定。
求む!高校生デザイナー「キャンパスロゴステッカー」アワード
コクヨは、高校生最大の文化の祭典「2016ひろしま総文」の開催とキャンパスノート発売41周年を記念して、高校生を対象にキャンパスノートのロゴをかたどったステッカーのデザインを募集する。テーマは「広島」。5月8日まで応募を受け付ける。
上智大で高校生英語弁論大会、上位入賞者は授業料減免
上智大学は11月19日、全国の高校生を対象とした英語弁論大会「ジョン・ニッセル杯」を開催する。テーマは「Creating Our Future Together」。8月25日まで応募を受け付け、1次審査を経て、20人が本選に出場する。上位入賞者が入学した際は、初年度の授業料が減免される。
才能発掘「U-22プログラミング・コンテスト2016」応募は7/1開始
歴史あるプログラミング・コンテスト「U-22プログラミング・コンテスト2016(プロコン2016)」の参加者募集が7月1日より始まる。今年のプロコンでは、「プロダクト」「テクノロジー」「アイデア」の3つの評価ポイントで審査する。最終結果発表は10月2日。
「満開の桜」やツバメ…ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール大賞決定
ブリヂストンは3月31日、第13回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクールの表彰式を、東京都内のブリヂストングローバル研修センターで行った。大賞受賞者は、香川県の田中ひなのさん(作品名「満開の桜」)、千葉県の片山千愛さん(作品名「ツバメさんまたきてね」)など。
みずみずしい感性を評価「中高生のカーデザインコンテスト」…大賞は中2生
3月30日、自動車技術会が主催、デザイン部門委員会が企画する第4回カーデザインコンテストの表彰式が開催された。カーデザイン大賞は、「マウンテンレスキューロボcar」愛知県岡崎私立葵中学校2年の市川菜月さんに決まった。
Ruby開発者と女神も応援、第1回スモウルビー甲子園を制したのは?
3月26日、島根県松江市で高校生以下の若者を対象としたプログラミング競技会「スモウルビー・プログラミング甲子園(スモウルビー甲子園)」の決勝大会が開催された。将来のIT産業を担う若者の育成を目的に開催されたもので、今回が第1回目となる。

