キッザニア東京でレポートコンテスト開催、発見や仕事への考えを発表
キッザニア東京は12月16日まで、アクティビティでの体験を通じて感じたことや学んだことを発表する「レポートコンテスト」を開催している。グランプリ1名、優秀賞5名が選出され、キッザニア東京入場券やギフト券が進呈される。
中高生を対象にレゴブロックを使った宇宙エレベーターロボット競技会開催
中高生を対象とした「第1回宇宙エレベーターロボット競技会」が11月23日、聖学院中学校高等学校(東京都北区)で開催される。教育版レゴのマインドストームを使って宇宙エレベーターを作るイベントとなっている。
中高生対象のサイエンスアイデアコンテスト…江崎博士とのディスカッションも
中高生を対象としたサイエンスアイデアコンテスト「つくばサイエンスエッジ2014」が3月21日、つくば国際会議場で開催される。科学研究者にとって必要な視点を伸ばしてほしいという願いから、同コンテストを通じて中高生がアイデアを発表する場を設けているという。
超難関男子校の「ミス筑駒がハイレベル」と話題に
第62回筑波大学附属駒場中・高等学校の文化祭が11月2日-4日に開催された。3日に行われたミスコンテスト「2013年ミス筑駒」のレベルが高すぎるとネットで話題になっている。ちなみに筑駒は男子校である。
上手な英語より伝わる英語、キッザニアが小中学生対象英語コンテスト開催
キッザニア甲子園は、12月1日より「第3回こども英語スピーチコンテスト」の出場者募集を開始する。対象は小学1年生から中学3年生で、スピーチ部門、パフォーマンス部門を募集する。予選を勝ち進んだ9名の決勝進出者は、キッザニア甲子園での決勝ステージに招待される。
小学生対象「第6回こども環境大賞」地球環境保護をテーマにした作品募集
朝日新聞社と東京海上日動は、「第6回こども環境大賞」を開催するにあたり、地球環境保護をテーマにした作文・絵画・自由研究の作品を募集する。対象は全国の小学生。募集期間は2014年1月31日まで。
小中高生向けGoogleロゴデザインコンテスト、一般投票開始
Googleは11月5日、小中高生向けのGoogleのロゴデザインコンテスト「Doodle 4 Google」の地区代表作品40点を発表し、公式サイト上で一般オンライン投票の受付を開始した。11月20日まで投票を受付け、12月1日にグランプリを発表する。
日本一の天才高校生を決定、Z会が参加チーム募集
Z会は、日本一の天才高校生を決めるコンテスト「超難問コロシアム[Z1]」を開催、10月31日(天才の日)に参加チームの募集を開始した。英語・数学・国語・理科・地歴公民の範囲から、Z会が考える極めて難易度の高い「良問」の解答を競う。
中高生対象「国際情報オリンピック」日本代表選抜予選、受付開始
情報オリンピック日本委員会は、中高生向けプログラミングコンテスト「第13回日本情報オリンピック」の参加申込み受付を開始した。参加は無料。
TOEICエッセイコンテスト、最優秀賞は神戸女学院高の藤原さん
日本でTOEICプログラムを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会は10月18日、「第5回IIBC TOEICエッセイコンテスト」の受賞者を発表した。最優秀賞は、神戸女学院高等学部2年の藤原里紗さんが受賞した。
「国民的ワンワンコンテスト」最優秀賞作品は春のドラえもん映画に登場
ケーブルテレビを運営するジュピターテレコム(J:COM)は、2014年春に公開予定の映画ドラえもんと共同で「国民的ワンワンコンテスト2014」を開催、犬のキャラクターイラストを募集している。
中高生対象、京大監修「京都物理コンテスト2013」参加者募集
京都府教育委員会は、府内の中高生を対象とした「京都物理コンテスト2013」を11月17日、府内3高校で開催する。参加は無料、定員は約108名。
ノーベル平和賞は化学兵器禁止機関に…シリアの件が影響か
ノーベル平和賞が10月11日、オスロのノルウェー・ノーベル研究所で発表された。受賞したのは、化学兵器の禁止と拡散防止に務める国際機関「化学兵器禁止機関(OPCW)」、前年の欧州連合に続き、人物ではなく団体の受賞となった。
ノーベル文学賞はカナダ人作家のアリス・マンロー氏に
ノーベル文学賞の最有力候補とされていた村上春樹氏の受賞は2013年も叶わなかった。ストックホルムのスウェーデンアカデミーで開催された発表会にて、ピーター・イングランド氏が発表した受賞者は、カナダ人作家のアリス・マンロー氏だった。
ノーベル物理学賞、英国・ベルギーの最有力候補者2名が受賞
ノーベル賞週間の2日目となる10月8日は、ノーベル物理学賞受賞者が発表された。当初の予定より約1時間遅れて登場したスウェーデン王立科学アカデミー事務総長のスタファン・ノルマーク氏は、ベルギーと英国の受賞者2名を発表した。
ノーベル医学生理学賞、日本人の受賞ならず
10月7日にノーベル医学生理学賞がスウェーデンのストックホルムで発表された。期待されていた東京大学の水島昇氏および東京工業大学の大隅良典氏の受賞は叶わず、米国の3大学にて研究を行う3名が受賞した。

