国際生物学五輪、日本の高校生4名全員がメダル獲得
7月14日から21日にスイス・ベルンで開催された「第24回国際生物学オリンピック(IBO)」に参加した日本代表4名の高校生のうち、 広島学院高等学校3年の新宅和憲さんが金メダルを獲得。そのほか3名も銀メダルを獲得し、参加者4名全員がメダルを手に帰国することとなった。
「日本語大賞」の作品を募集、テーマは「伝えたい言葉」
日本語検定委員会は、「第5回 日本語大賞」の作品を8月1日から募集する。小学生、中学生の部のテーマは「伝えたい言葉」。言葉のもつ力を自由な発想で、原稿用紙に書き表す。締め切りは9月30日。
子どものデザインが衣装になって登場、8/3キッザニアコンテスト入賞作品ファッションショー
「キッザニア東京 ファッションデザインコンテスト」の入賞作品によるファッションショーが8月3日、三越日本橋本店本館1階中央ホールで開催される。子どもたちのデザイン画をもとに製作した衣装30点をキッズモデルが披露する。
子どもたちが考える「地域チャレンジコンテスト2013」未来のアイデア募集
住信SBIネット銀行は、社会貢献活動の一環として、子どもたちが地域社会やその未来について考える機会を提供するプロジェクト「地域チャレンジコンテスト2013」を開催する。
数学甲子園2013の参加校を公開、過去最高の295チーム出場
日本数学検定協会は、数学甲子園2013に出場する参加校をホームページで公開した。今回は全国から過去最高の295チームが参加する。8月から各地で予選がスタートし、上位30チームが9月に東京で行われる本選に選抜される。
伸ばしたい子どもの能力は思考力と創造力、学力全体の向上につながると期待
インターネット調査を行うクロス・マーケティングが全国の小学校低学年以下の子どもを持つ保護者200名を対象に実施したアンケート調査によると、保護者は子どもの「創造力」「思考力」「集中力」の向上を期待していることが明らかになった。
朝日新聞、高校生の科学研究募集…入賞者は国際大会ISEF派遣のチャンス
朝日新聞社は「第11回高校生科学技術チャレンジ(JSEC)」の作品を募集する。上位入賞者には、米国ロサンゼルスで開催される世界最大級のサイエンスフェアISEFへ派遣のチャンスが得られる。
若田宇宙飛行士がISSで読む「宇宙電子本」、作品を小中学生から募集
イーブックイニシアティブジャパンは、若田宇宙飛行士に宇宙空間で電子書籍を読んでもらう「宇宙初の電子本をみんなで創ろう!」プロジェクトの一環として、「宇宙電子本」に掲載する小中学生の作品の募集を7月18日に開始した。
列車で行った夏休みを絵に…JR西日本が「絵画・絵日記コンクール」を実施
JR西日本岡山支社は、列車で行った夏休みの楽しい思い出を題材にした、夏休み「絵画・絵日記コンクール」を実施する。小学生以下が対象となる。
予算は20万円、内定者がミッションに挑戦「新卒内定者グランプリ!2014」
株式会社心(ココロ)は17日、株式会社情熱と共同で、「新卒内定者グランプリ!2014」を開催することを発表した。
公文「おはなしエンジェル 子ども創作コンクール」作品募集…絵本化のチャンスも
公文教育研究会は、日本児童文学者協会と日本児童文芸家協会が共催で行う「おはなしエンジェル 子ども創作コンクール」の作品を7月20日より募集する。
多摩地域を舞台にした夏休みの宝探し企画、地域内6か所で実施
東京都は、多摩地域が神奈川県から東京府に移管されて120年という節目の年の企画として、街の中に隠された宝箱を探し出す実体験ゲーム「夏休み宝探しチャレンジ」を開催すると発表。
JAXA空の日・宇宙の日記念イベント9/29開催、コックピット公開や工作教室
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、空の日(9月20日)と宇宙の日(9月12日)の記念イベントを9月29日、調布航空宇宙センターで開く。展示室やコックピットを公開するほか、工作教室も開催。絵画コンクールの作品を募集し、イベント会場内で作品展示や授賞式も行う。
インテルら「小学校ICT活用授業 児童のプレゼン力コンテスト」開催
インテルとダイワボウ情報システム(DIS)は、小学校教職員を対象とした「小学校ICT活用授業 児童のプレゼン力コンテスト」を開催、11月1日より作品を募集する。
東京都教委「中学生科学コンテスト」初開催、3人1組の出場チーム募集
東京都教育委員会は11月24日、「中学生科学コンテスト」を開催する。対象は、都内の中学校(中等教育学校前期課程を含む)に在籍する1、2年生、3人1組のチーム。9月5日まで、参加チームを募集している。
2014年夏の甲子園ポスターに高校生の作品募集
朝日新聞社は、2014年開催の「第96回全国高校野球選手権大会」のポスター原画を10月15日まで募集する。応募対象は高校生で、1人1点、共作不可。

