立正大学が「高校生 地球環境科学写真賞」の作品を募集
立正大学地球環境科学部は、高校生を対象にした「地球環境科学写真賞」の作品を募集している。地球環境をテーマにした写真と説明文で自然のストーリーを作る。締め切りは11月30日まで。優秀作品はカメラなどが贈呈される。
不思議を発見しよう…筑波大学が「科学の芽」賞を募集
筑波大学は、全国の小学3年生から中学生、高校生を対象にした「科学の芽」賞の作品を募集する。作品は、自然現象の不思議を発見し、観察・実験して考えたことをまとめる。応募は8月20日から9月30日まで。
小学生対象のご当地アイデア料理コンテスト、応募1作品に付き500円をユニセフに寄附
日本製粉は、小学生を対象にした『第3回 小学生ご当地アイデア料理コンテスト』を開催すると発表した。
日経、中高大対象の株式学習コンテスト5月下旬受付開始…海外研修など
日本経済新聞社は、中学生・高校生・大学生を対象にした株式学習コンテスト「第14回日経STOCKリーグ」を開催、5月下旬より参加者を募集する。バーチャル株式投資や、レポート作成など実践的な内容となっている。
日本の高校生、国際学生科学技術フェアで初の部門最優秀賞
5月12日~17日に米アリゾナ州フェニックスで開催された「国際学生科学技術フェア2013(ISEF)」で、千葉県立千葉高校2年の田中堯(ぎょう)さんが、地球惑星科学部門で1等賞と最優秀賞に輝いた。日本代表の高校生が、部門の最優秀賞を受賞するのは初めて。
灘高校と西大和学園高校、国際模擬国連大会で優秀賞
ニューヨークで5月17日と18日の2日間にわたり開催された「グローバル・クラスルーム国際模擬国連大会」で、灘高校と西大和学園高校が優秀賞を受賞した。日本からは6校より各2名の計12名が参加した。
訪日外国人向けの観光まちづくりプランを大阪府が募集、大学生対象コンテスト
大阪府は、大学生が観光まちづくりプランを競い合う「大学生観光まちづくりコンテスト2013」に大阪観光局とともに協力、同コンテストに参加する学生チームの募集を5月20日より開始する。
大阪府が「第12回愛情お弁当コンテスト」開催、心のこもったレシピ募集
大阪府は、イズミヤおよび健康おおさか21推進府民会議と共催で、「第12回愛情お弁当コンテスト」を開催、応募作品を募集する。募集期間は6月20日まで。
全国の中学生が競う「科学の甲子園ジュニア全国大会」創設
科学技術振興機構(JST)は5月16日、全国の中学生が都道府県を代表して科学の知識・技能を競う「科学の甲子園ジュニア全国大会」を創設したと発表した。第1回全国大会は、2013年12月21日-22日に東京で開催される。
「第10回高校化学グランドコンテスト」11/3・4大阪市立大で開催
「第10回高校化学グランドコンテスト(グラコン)」が、11月3、4日、大阪市立大学学術情報総合センターで開かれる。10回の節目となる今回は国際大会として開催され、口頭発表とポスター発表は日本語のほか、英語でも受け付ける。
東京都、小・中・高校生対象「明るい選挙ポスターコンクール」の作品募集
東京都選挙管理委員会は、小・中・高校生を対象に「明るい選挙ポスターコンクール」を実施する。テーマは「投票参加を求めるもの、明るい選挙に関すること」で、東京都内に在住・在学の小・中・高校生から広く作品を募集している。
大学生書評合戦「ビブリオバトル」…今年は高校生大会も開催
東京都は、書評合戦「ビブリオバトル」の開催概要を発表した。「高校生書評合戦首都大会2013」を11月23日(土)、大学生の「ビブリオバトル首都決戦2013」を11月24日(日)に開催する。首都決戦を目指した予選会は全国で開催される。
日本学生支援機構「優秀学生顕彰」8/30まで募集
日本学生支援機構は、経済的理由により修学に困難がありながら、学術、文化・芸術、スポーツ、社会貢献の各分野で優れた業績を挙げた学生・生徒の功績をたたえる「優秀学生顕彰」の募集を5月13日より開始した。締切は8月30日(消印有効)。
慶應義塾、「小泉信三賞全国高校生小論文コンテスト」の募集開始
慶應義塾大学は、元塾長で著名な経済学者・文筆家でもあった小泉信三博士の命日に合わせて5月11日、「小泉信三賞全国高校生小論文コンテスト」の募集を開始した。「もしも今、福澤諭吉が生きていたら」など、5つのテーマから1つを選び、自分なりの視点で主張を展開する。
発明協会が「全国少年少女チャレンジ創造コンテスト」の参加者を募集
発明協会は、動力車などを作る「第4回少年少女チャレンジ創造コンテスト」の参加者を募集している。夏休みに地区大会が行われ、11月には国立オリンピック記念青少年総合センターで全国大会を開く予定だ。
高校生が考える、人や社会を幸せにする「デザセン2013」のアイデア募集中
高校生の視点で社会や暮らしの問題・課題を見つけ、その解決方法を提案する全国高等学校デザイン選手権(通称・デザセン)の参加者を募集している。応募は7 月3日までで、審査を通過すると10月に東北芸術工科大学で開催される決勝大会に出場できる。

