写真コンテスト「はたらくすがた」結果発表、受賞作品展も
総合人材情報サービスのアイデムは、2019年で15回目を迎えるアイデム写真コンテスト「はたらくすがた」において、応募作品の中から受賞作品を決定した。今回の受賞作品は11月21日から12月4日まで、アイデムフォトギャラリー「シリウス」にて展示する。
【中止】高校生枠も新設「サイエンス・インカレ」自主研究を募集中
文部科学省主催、学生による自主研究発表会「サイエンス・インカレ」が2020年2月29日と3月1日に開催される。会場は立命館大学びわこ・くさつキャンパス。現在エントリーを受け付けており、締切りは2019年11月25日午後3時。
受賞者は10代女子学生6人、東大寺に奉納した算額優秀解答
日本数学検定協会は2019年11月6日、華厳宗大本山「東大寺」に奉納した数学の額「算額」2問の最優秀解答賞、優秀解答賞を発表した。受賞者は6人。すべて10代の女子学生だという。団体賞は、朝日塾中等教育学校(岡山県)と福岡県立鞍手高等学校が受賞した。
ジュニア部門は3テーマ「第25回文房具アイデアコンテスト」
サンスター文具による「第25回文房具アイデアコンテスト」が、2019年11月1日より応募受付を開始した。中学生以下対象のジュニア部門では、今年のテーマ「つながる」を含む3種からテーマを選んで応募できる。応募は2020年1月31日まで。
国際学生EVデザインコンテスト、HALの学生が世界1位
専門学校HAL カーデザイン学科の学生が、カーデザインコンテスト「国際学生EVデザインコンテスト2019」にて、国内外47チームからファイナリストに選ばれ、世界1位に輝いた。
宇宙エレベーターロボット競技会全国大会11/4神奈川大学
神奈川大学横浜キャンパスで2019年11月4日、「第7回宇宙エレベーターロボット競技会全国大会」が開催される。対象は小中学生・高校生。180チームの中から予選を勝ち抜いた上位チームが出場する。
総務省「異能vation」破壊的な挑戦部門、最終選考通過者9名
総務省は2019年10月30日、奇想天外でアンビシャスな技術課題に失敗をおそれずに挑戦する人(通称「へんな人」)を支援するプログラム「異能vation『破壊的な挑戦部門』」の最終選考結果を発表した。最終選考通過者は9名。最長1年間、300万円を上限に支援を受けられる。
レゴマインドストームとAmazon Alexaでロボット開発…コンテスト参加者募集
レゴ社とAmazon Alexaは共同でロボット開発コンテスト「LEGO MINDSTORM Voice Challenge:Powered by Alexa」を開催する。応募資格は13歳以上で、2020年1月1日まで応募を受け付ける。
アプリ甲子園2019、優勝は三田国際高3生…技術賞とW受賞
「アプリ甲子園2019」は2019年10月27日に決勝大会を開催。厳正なる審査の結果、優勝となる総務大臣賞に三田国際学園高校3年の山口響也さんによるゲームアプリ「Crashit (クラッシュイット)」が選ばれた。
環境省主催のダンス大会、初代グランプリは三重高校
環境省が主催するダンス大会「環境大臣杯“全国高等学校Re-Style DANCE CUP!2019”」の全国大会が、2019年10月26日に千葉県千葉市で開催された。出場した21チームの中から、三重高校「SERIOUS FLAVOR」が初代グランプリに選ばれた。
39チームが出場「ETロボコン」全国大会11/20・21
組込みシステム技術協会(JASA)は2019年11月20日と21日、ETソフトウェアデザインロボットコンテスト「ETロボコン」のチャンピオンシップ大会をパシフィコ横浜にて開催する。両日とも、入場無料で自由に見学できる。
企画力×技術力、中高生対象「アプリ甲子園」10/27決勝大会
9回目を迎える「アプリ甲子園2019」は、2019年10月27日に港区のスパイラルホールにて決勝大会を開催する。開発部門二次予選を勝ち抜いたファイナリスト10組が公開プレゼンテーションを行い、「企画力×技術力」をもとに最優秀作品を選出。観覧申込はWebサイトから。
小学生が社会課題を解決、プレゼン大会決勝は11/16
バリューズフュージョンは、小学生が社会課題解決のアイデアを競うプレゼン大会「スタートアップJr.アワード2019」の決勝大会に進むファイナリスト14名が決定したと発表した。決勝大会は2019年11月16日に東京・永田町で開催される。
第4回全国小中学生プログラミング大会、グランプリは小学2年生
2019年10月20日、東京都千代田区の秋葉原ダイビルにて「第4回 全国小中学生プログラミング大会」の最終選考会が行われ、小学2年生の小長井聡介さんの「現実シリーズ2 渋谷スクランブル交差点信号機」がグランプリを受賞した。
U-22プログラミング・コンテスト、最優秀は開成中3生
U-22プログラミング・コンテスト2019は、2019年10月20日の最終審査会において各賞を決定。経済産業大臣賞<総合>は、開成中学校3年生の上原直人さんが開発したプログラミング言語「Blawn」が受賞。経済産業大臣賞<アイデア>には10歳の冨田晴生さんの作品が選ばれた。
ソフトバンク、ロボットプログラミング教育の成果発表会
ソフトバンクグループとソフトバンクロボティクスは、「Pepper 社会貢献プログラム」に参加する全国約850校の小中学生がプログラミング教育の学習成果を披露する「プログラミング成果発表会2020」を開催する。全国大会は2020年2月9日。

