筑波実験植物園は、7月23日から8月31日まで、特別企画「植物園の夏休み」を開催。「クイズラリー」「植物園フェスタ」「アクアリウム」の3企画を実施する。また、植物画の描き方や昆虫観察会など、夏休みの自由研究に役立つ特別講座も開催する。
千葉工業大学は、高校生と小学生を対象とした夏休みワークショップ「ラブテク夏キャンプ」を東京スカイツリータウンキャンパスで開催する。大学生と一緒に宇宙のものづくりを体験できる各種ワークショップを実施する。
日本国内で「TOEFL Junior」「TOEFL Primary」を運営しているグローバル・コミュニケーション&テスティング(GC&T)は、世界初となる教育関係者向けTOEFL Juniorワークショップを8月22日に東京、23日に大阪で開催する。
ABUデジスタ・ティーンズは、国際映像フェスティバルに向けた国内ワークショップを7月27日に東洋大学川越キャンパスで開催、参加者を募集している。「2Dアニメ部門」、「コマ撮りアニメ部門」、「3DCG部門」の3つのジャンルで映像制作が体験できる。
TOEFLテストを開発・運営する米ETSと、TOEFLテスト日本事務局である国際教育交換協議会(CIEE)は、英語教員向けのTOEFL iBT教授法ワークショップを9月から11月に国内5都市で開催する。
筑波大学は、同大学の技術職員が近隣の中学生をアドバイス・技術指導するワークショップ「夏休み自由研究お助け隊2014」を8月2日・3日に開催する。参加は無料、事前予約制。
年少から小学6年生までを対象としたワークショップが集まる「夏休み こどもワークショップ 2014」が、白金台ジパングホール(東京都港区)で開催される。7月24日から約1か月間開催され、工作、アート、実験、英語など、さまざまなイベントが予定されている。
キッザニア東京は、小学3年生から中学3年生を対象とした1泊2日の特別プログラム「サマーキャンプ2014」を夏休み期間中に開催する。今年のキャンプは「サイエンス」と「ものづくり」がテーマ。
HEMSアライアンスと東京大学は、小学3年生から6年生を対象とした「東京大学 夏休み特別授業」を8月5日、東京大学 駒場リサーチキャンパスで開催する。実験などを交えながらエネルギーについて学ぶことができ、自由研究にも適しているという。
トーマツベンチャーサポートが実施する高校生向け起業家教育講座が6月23日、慶應義塾高校で始まった。ベンチャー起業家の考え方を参考に、自分がやりたいことと、社会で必要とされることを結びつけて価値を生み出す方法を学ぶ。同社は年内に5校開催を目指す。
手作りランドセルメーカーの土屋鞄製造所は子どもたちと家族に手作りの温かさや大切さを伝えるため、毎月ものづくりワークショップを開催している。6月は「革をペタペタ貼って、“たんけんノート”をつくろう!」が行われる。
ボッシュは、地域貢献の一環として、子ども向けワークショップ「クルマの中身をのぞいてみよう!」を5月25日、渋谷区こども科学センター・ハチラボで開催する。
大阪国際児童文学振興財団はインターネットを見ながら絵本の作り方を体験することができるWebサイト「ドキドキ絵本づくりfor kids」を開設した。プログラムを遊びながら絵本の基本的な作りが理解できるという。
オンライン学習サービス「schoo WEB-campus」を運営するスクーと、法政大学キャリアデザイン学部は、学習コンテンツ共同生成を主とする連携を発表。2科目13授業を6月より無料で一般開放する。
東京地下鉄と東京大学生産技術研究所の次世代育成オフィスがコラボ企画第2弾として「鉄道ワークショップ2014~鉄道電気のしくみを学ぼう~」を中学生クラスと高校生クラスに分け、2日間にわたり開催する。