トーマツベンチャーサポートが実施する高校生向け起業家教育講座が6月23日、慶應義塾高校で始まった。ベンチャー起業家の考え方を参考に、自分がやりたいことと、社会で必要とされることを結びつけて価値を生み出す方法を学ぶ。同社は年内に5校開催を目指す。
手作りランドセルメーカーの土屋鞄製造所は子どもたちと家族に手作りの温かさや大切さを伝えるため、毎月ものづくりワークショップを開催している。6月は「革をペタペタ貼って、“たんけんノート”をつくろう!」が行われる。
ボッシュは、地域貢献の一環として、子ども向けワークショップ「クルマの中身をのぞいてみよう!」を5月25日、渋谷区こども科学センター・ハチラボで開催する。
大阪国際児童文学振興財団はインターネットを見ながら絵本の作り方を体験することができるWebサイト「ドキドキ絵本づくりfor kids」を開設した。プログラムを遊びながら絵本の基本的な作りが理解できるという。
オンライン学習サービス「schoo WEB-campus」を運営するスクーと、法政大学キャリアデザイン学部は、学習コンテンツ共同生成を主とする連携を発表。2科目13授業を6月より無料で一般開放する。
東京地下鉄と東京大学生産技術研究所の次世代育成オフィスがコラボ企画第2弾として「鉄道ワークショップ2014~鉄道電気のしくみを学ぼう~」を中学生クラスと高校生クラスに分け、2日間にわたり開催する。
青少年育成大阪府民会議は5月14日、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を機に青少年リーダー養成事業をスタートすると公表。募集対象は高校生、大学生で、6月から来年2月まで計9回リーダー養成講座を開催する。
国立情報学研究所(NII)は5月30、31日、「NIIオープンハウス2014」を開催する。中高生や学生、一般に向けて、情報学に関するワークショップや基調講演、研究成果発表などを展開する。
反転授業の先駆者アーロン・サムズ氏による講演とワークショップが5月22日(木)に立命館大学の衣笠キャンパスで開催される。参加費は講演会が無料で、ワークショップが1万円。どちらも通訳あり。参加希望者は5月15日(木)までにメールで申し込む。
早稲田大学とアメリカ・ワシントン大学(シアトル)は、新しい教授法の開発と実証を行う協定を締結した。同大では、教育手法に関して海外大学との組織的な研究開発は初の試みで、今後は研究成果の公開などを通じて国内外に広く情報発信する考え。
葛西臨海公園は5月4日・5日に、ゴールデンウイーク特別イベント「春のバードウォッチングフェスティバル」を開催する。鳥類園スタッフによる水鳥の観察ガイドツアーや、自然に触れ合う体験学習ができるワークショップを実施する。参加費無料。
大阪市立クラフトパーク(大阪市平野区)は、ゴールデンウィークの子ども向けイベントとして、5月3日・4日に「GWの1日体験教室」を、5月5日に「こどもクラフト体験教室」をそれぞれ開催する。
愛知教育大学は、小中学生を対象とした無料体験講座「たのしいものづくり教室」を開設。5月10日から7月12日まで4回にわたり開催する。
サイバーエージェントの子会社で、小学生向けプログラミング事業を展開するCA Tech Kidsは、朝日学生新聞社と共同で、4月6日より「朝日小学生新聞」紙面上にて小学生向けプログラミング講座を連載する。
CANVASは、8月18日~20日と21日~23日の各3日間に、小学生を対象としたワークショッププログラム「東大サマーキャンプ2014 クレイアニメ講座」を開催する。子どもたちの創造力・表現力を育むさまざまなテーマのプログラムをくりひろげる。