本格的な講義をパソコンやスマートフォンからオンラインで受講できる、新しいJMOOC公認プラットフォーム「Fisdom」。日本におけるMOOCの現状や今後の可能性、教育現場での「Fisdom」の活用や利用者の声について紹介する。
熊谷高校の課題探究学習「熊高ゼミ」にMOOC活用、伝統校の先進的な挑戦
県立の伝統校で男子校の熊谷高校では総合的な学習で「ひとり一研究」という活動「熊高ゼミ」を実施。今年はプレゼンの事前学習にMOOCを活用した。
続きを見る»
話し手として相手に伝わるプレゼンテーションを行うための準備や実施の方法や、聞き手としての話の聞き方について基本から学ぶことができます。
Word/Excel/PowerPointの基本操作からレポートやビジネス文章の作成、表計算とグラフ作成、企画説明などの効果的な資料作成の方法が学べます。
オンライン学習サービス「schoo WEB-campus」を運営するスクーと、法政大学キャリアデザイン学部は、学習コンテンツ共同生成を主とする連携を発表。2科目13授業を6月より無料で一般開放する。
26日、JMOOCが主催するオンライン講座のうちgaccoが配信するコースから第1回となる受講者のための対面授業を開催した。
ネット動画学習サービス「schoo(スクー)」と東京大学の全学教育プログラム「東京大学 i.school」が提携して制作するインターネット学習プログラムの第1回が4月16日生放送され、1,743人が受講したことが明らかになった。
日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)は4月14日、国内では初となるMOOC(Massive Open Online Course)を開講した。最初のコンテンツである東京大学 本郷和人教授の「日本中世の自由と平等」の配信を開始した。
NTTドコモとNTTナレッジ・スクウェアは4月3日、大規模公開オンライン講座「gacco(ガッコ)」にて、北海道大学とグロービス経営大学院による講座の受講生募集を開始した。また、東京未来大学と名古屋商科大学、立教大学の講座追加も決定した。
NTTドコモ、NTTナレッジ・スクウェアは、両社が運営する大規模公開オンライン講座「gacco」にて、大学教員養成講座「インタラクティブティーチング」を公開すると発表。講座は、東京大学 大学総合教育研究センターが提供、開講は2014年11月の予定。
リクルートは3月13日、米UDACITYと日本におけるMOOCs「Udacity」の普及活動を目的とした協業契約を締結したと発表した。英語で数多く提供されている講義動画の日本語字幕を制作し、日本語化していくという。
MOOCでは、無料で世界の有名大学の講座が受講できるということは広く知られているが、受講にはどのようなプロセスが必要なのか、どのように授業が進むのか、edXに登録し講座を受講した。
「gacco」は、JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会)公認のMOOCサイトとして日本で初めて4月より講座を提供する。「日本中世の自由と平等」の講座を受け持つ東京大学の本郷和人教授に、講座のおすすめポイントや「gacco」に対する思いを聞いた。
早稲田大学は2月25日、開講科目の講義内容を紹介する動画やオンデマンド授業動画などを配信する、授業内容公開サイト「WASEDA COURSE CHANNEL」を開設した。
法政大学 情報メディア教育研究センターは、MOOCsやポストMOOCsに向けた最新動向を紹介する国際シンポジウム「映像配信を利用した教育情報システムの最新事情」を3月7日、市ヶ谷キャンパスで開催する。
東京大学は2月18日、ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)の共同出資により設立された大規模公開オンライン講座(MOOC)「edX」への参加を発表。edXを通じてハーバード大学とMITとの連携を深め、これまでにない3 大学の連携講座を提供するという。
3日、NTTドコモとNTTナレッジ・スクウェアは、JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会)公認のMOOCサイトである「gacco(がっこ)」を4月14日から公開することを発表した。受講料は原則無料。
下村博文文部科学大臣は1月24日の定例記者会見でダボス会議でグローバル人材育成の取組みを発表、文科省職員食堂で学校給食メニューを提供、竹富町の教科書問題の年度内解決へ強い姿勢をみせたことなどについて発言した。
明治大学と日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)は共催で、JMOOC新春講演会「オープン教育の未来を拓く日本発MOOCの展開」を2月3日、明治大学駿河台キャンパスで開催する。