子育て世帯、理想の年収は1,029万円…現実との差は274万円
子育て世帯が理想とする世帯年収は1,029万円で、現実との差は274万円にのぼることが2018年10月18日、明治安田生命保険相互会社の調査結果から明らかになった。子育てにかかる費用は平均月額3万9,240円、子育てにおいて不足している金額は平均月額2万3,982円であった。
セカンドキャリアを考えるママ必読、私の壁はどこ?夫の扶養範囲内か?外か?
年金・保険・家計の節約術専門家でファイナンシャル・プランナーの拝野洋子が、夫の扶養範囲内か外かの働き方でいつ、どのくらい得するのか?損するのか?夫の年収の変化で妻の働き方にどのような影響があるのか?さまざまな疑問をわかりやすく解説する。
児童虐待、通告は過去最多3万7,113人…2018年上半期
2018年上半期(1~6月)、児童虐待の疑いで全国の警察が児童相談所に通告した児童は3万7,113人にのぼり、過去最多を更新したことが2018年10月4日、警察庁の統計データより明らかになった。虐待のうち、心理的虐待が7割以上を占めている。
老後に損しないための脱・夫の扶養「年収106万の壁」
社会保険労務士、FP、年金アドバイザーなど多数の資格を生かして執筆活動を行っている「FPきむ」こと木村公司が、老後に損しないための年金にまつわる基礎知識を解説する。
子ども乗せ卒業…ブリヂストン×「STORY」電動アシスト自転車コラボモデル発売
ブリヂストンサイクルと光文社の女性向けファッション&ライフスタイル誌「STORY」は、電動アシスト自転車のコラボモデル『il mio(イルミオ)』を共同開発、2018年10月より順次発売する。
ポジティブワードは吉、悪口大会はスルー…ワーママにすすめる信条
「ワーママ時間3倍術 子育てしながら稼ぐ母になる方法」(WAVE出版)から、選りすぐりのアイデアをご紹介。職場の同僚への気づかいのポイント、病児保育のサービスなど、ワーママ必須の心構えを伝授。
お義母さんは「取引先」だと思えばいい…ワーママが子どもを委ねる時のコツ
「ワーママ時間3倍術 子育てしながら稼ぐ母になる方法」(WAVE出版)から、選りすぐりのアイデアをご紹介。今回は、お義母さんを味方につけるためのポイントを伝授。
ワーママはみんな、 知らないうちに失言している?言わぬが花はあの話題
仕事と子育てのハッピーアイデアがつまった書籍「ワーママ時間3倍術 子育てしながら稼ぐ母になる方法」(WAVE出版)から、選りすぐりのアイデアをご紹介。ワーキングマザーである著者、山守麻衣(やまもり まい)氏が、経験した「子どもの話題」での失敗とは?
9/17は「敬老の日」祖父母と孫に関するおまとめ便
2018年9月17日は「敬老の日」。教育・受験情報サイトのリセマムで掲載した記事の中から、今回は祖父母と孫に係る記事をピックアップして紹介する。
0-2歳児母に聞く、息子に習わせたいスポーツの決め手は?
子育て情報を発信するコズレは2018年9月6日、「子どもに習わせたいスポーツ」に関する調査結果を公表。子ども(男の子)に習わせたいスポーツは1位「水泳」、2位「サッカー」、3位「野球」となり、父親が学生時代に注力していたスポーツとの一致率は平均30.92%となった。
赤ちゃんの好み、影響するのは他者の視線…京大が研究成果
京都大学は2018年8月28日、「赤ちゃんは他者が視線を向けていたヒトを好む」とする研究成果を発表した。ヒトの視線が社会的関係において持つ意味合いについて、発達の早期から理解している可能性を示唆しているという。
4都県で「風しん」流行拡大、患者は184人に増加(8/13-19)
国立感染症研究所は2018年8月28日、第33週(8月13日~19日)までの風しん患者累積報告数が184人になったと発表した。第33週は43人と、前週よりさらに3人増加。地域別では、千葉県62人、東京都47人が多く、埼玉県と神奈川県を合わせた首都圏4都県が全体の7割を占めている。
錦織圭、成長の軌跡…両親の思いは「言葉よりも雰囲気や態度」
森永製菓は、プロテニスプレーヤーの錦織圭選手を起用したinゼリーの新ウェブCM「握りしめるたび、強くなれる」篇を2018年8月27日(月)よりinゼリーブランドサイトで公開する。
「離れた家族との時間大切にできた」父とリモートワーク
「個人的な事情ではありますが、私は東京でサラリーマンを営みながら、屋久島に家族が住む2重生活を6年以上続けており、1、2か月に一度、島に渡って生活しています。」―inspiで原稿を執筆する「防災訓練生.S」によるリモートワークレポート。
「風しん」患者急増、国立感染症研究所が緊急情報
首都圏で風しん患者が急増しているとして、国立感染症研究所は2018年8月21日、注意を呼び掛ける緊急情報を発表した。先天性風しん症候群の発生リスクがある妊婦をはじめ、風疹の感染拡大を防ぐため、ワクチン接種などの注意や対策を求めている。
子育て女性の有業率、全年齢層で上昇…1位の都道府県は?
育児をしている女性の有業率がすべての年齢階級で上昇していることが、総務省の「2017年就業構造基本調査」の結果からわかった。都道府県別では、「島根県」81.2%、「福井県」80.6%、「高知県」80.5%などで高い割合を示している。

