警察庁は7月8日、「子供を守るチャイルドシート」と題した特集ページをホームページ上に掲載した。チャイルドシートの使用状況、使用しない場合の危険性などをわかりやすくまとめている。
無戸籍の小中学生が3月10日現在、全国で142人いることが7月8日、文部科学省の調査結果からわかった。このうち、1人は就学しておらず、6人は過去に未就学の期間があることも判明した。要保護や準要保護に認定されている児童も高い割合にあった。
経済的・環境的に不安がなければ3人以上子どもが欲しいと考えている人が7割以上いることが、育児情報誌「miku」が行ったアンケートで明らかになった。実際に出産をためらう理由の多くは経済的な不安だった。
アクサダイレクト生命が行った調査では、約5割の人が2015年の夏休みの旅行予算を「10万円未満」と回答した。2014年と比較して今年の旅費が増えそうだと回答した人は3割を超える結果となった。
凸版印刷が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は、日本の主婦を応援する「出産・育児・子育て支援」プロジェクトを7月1日に開始した。プロジェクトは、社会貢献団体を支援するGooddoの「gooddo(グッドゥ)」と連携して行われる。
厚生労働省は、児童相談所全国共通ダイヤル「189」を7月1日より運用開始する。これに伴い、各地のタワー・テレビ塔で特別ライトアップなどによる広報活動や、地方自治体および民間団体のさまざまな普及啓発活動が行われるという。
住宅の検索サイトを運営するオウチーノは、「『老後』に関する実態調査」を発表した。調査によれば、40~50代の約4割が老後に対して悲観的なイメージを抱えており、また、4人に1人は「老後も仕事をしたい」と考えていることが明らかになった。
インフォニアは6月15日、iOS向け育児日記共有アプリ「子ある日和」をリリースした。子育て中の母親と父親が二人で一緒に記録して作る、育児日記共有アプリ。育児と少し疎遠になってしまいがちな父親でも、子や母をいつでも身近に感じることができるようになっている。
6月21日(日)に来る父の日ギフトに、世界一キュートなネクタイ屋さんを目指す「giraffe(ジラフ)」が提案する、お父さんの体温別のネクタイをチェック!
不動産・住宅情報サイト「SUUMO(スーモ)」は、父の日にあわせて「お父さんにしたいアニメキャラ」についての調査結果を公表した。1位はサザエさんの「マスオさん」。特に30代・40代に多く支持され、世代間で理想の父親像に違いがあることもわかった。
タキイ種苗は、20~60代の男女324名を対象に「父の日」に関する意識調査を実施。「父の日にもらってうれしいプレゼント」など、調査結果が発表された。
マンダムは、6月21日の父の日にちなんで、10代の女子を対象に父親への意識調査を実施し、その結果を発表した。調査結果によると、82%の娘がお父さんのことを「好き」と回答した。
父親の子育て意欲は、この9年間で増加しているものの、子どもとの接し方に自信がもてない割合が増加していることが、ベネッセ教育総合研究所が6月16日に発表した「乳幼児の父親についての調査」より明らかになった。
Fitbitは、父の日に合わせ、6月21日までFacebook上で「お父さん応援プレゼント企画」を実施すると発表した。応募は、お父さんを応援する子どもや奥さんはもちろん、お父さん自身もできる。
トヨタマーケティングジャパンは、父と娘の愛情を双方の視点から描いたダブルサイドストーリー「Loving Eyes―Toyota Safety Sense」を公開している。動画はYouTubeで閲覧することができる。
堂島ロールで知られるモンシェール(Mon cher)が6月1日から21日まで、旭酒造の銘酒「獺祭 磨き二割三分」を使用した「獺祭&堂島クリームショコラ」 と「獺祭&堂島チーズケーキ」を父の日ギフトとして発売している。