日本こどもプログラミング協会は、各地域の子どもたちが気軽にプログラミング学習に触れられる機会を創出することを目的に、2018年夏より「全国キャラバン2018」を展開する。参加費は無料。東北から九州まで各地の地域密着型教室がプログラミング体験を実施する。
森ビルは2018年7月14日から8月29日までの期間、六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズ・表参道ヒルズの4つの「ヒルズ」を会場に、約80種400以上の講座を揃えた「キッズワークショップ2018」を開催する。
ARを使ってスポーツイベントを盛り上げるアイデアを考え実装する「スポーツハッカソン」が2018年8月7日に東京・大崎で開催される。中高生を対象に7月18日まで参加者を募集している。参加費は無料。
国土交通省は2018年8月1日と2日、幼児や小中学生などを対象とした国土交通省見学プログラムを実施する。大臣と話ができたり、免震体験車の乗車や災害対策地図作り体験ができたりと多数の企画を用意している。一部のプログラムは、事前申込が必要。
「こども霞が関見学デー」が平成30年8月1日と2日、文部科学省をはじめとした26府省庁などで開催される。当日、参加者には各府省庁などのプログラムと地図が入った「霞が関こども旅券(パスポート)」が配付される。
「Gifte!(ギフテ)」を運営するみらいスクールは2018年の夏休みにあたる7月・8月、プロフェッショナルから仕事や文化、科学、表現や自然を学ぶ40種類の体験を開催する。夏休みの自由研究や工作などの宿題にぴったりな企画が目白押しだ。
日本数学検定協会が主催する「数学甲子園2018(第11回全国数学選手権大会)」は2018年7月29日から8月3日の6日間、全国14都市で予選を実施する。2018年は過去最多となる280校639チーム2,595人が出場する。
大阪国際平和センターが運営する世界の平和に貢献することを目的としたミュージアム「ピースおおさか」は、夏休み期間中、戦争の悲惨さと平和の尊さを伝える企画「終戦の日平和祈念事業」および「夏休み親子まつり」を開催する。いずれもイベント参加費は無料。
神戸電鉄は、2018年7月から8月にかけて「神鉄沿線で体験イベント!夏休みお仕事チャレンジ編」を開催する。対象は小学生で、2名以内の保護者の同伴が必要。参加は電話で申し込む。受付は7月13日から開始する(先着順)。
「入試(教育)改革と子どもたちへの影響」、そして「プログラミング教育で身に付くスキル」について考えてみよう。
外務省は、平成30年8月1日と2日に開催する「こども霞が関見学デー」の事前登録制参加プログラム「各国の外交官と話してみよう!」など3つのプログラムで参加者を募集する。対象者は小中学生とその保護者。締切りは7月6日(当日消印有効)。
田中貴金属グループは2018年8月2日、職場体験・見学会「夏休み 理系職場ツアーズ in TANAKA」を神奈川県平塚市内の工場で開催する。対象は、中学3年生、高校生、高等専門学校生。参加無料。事前申込制で、7月5日までWebサイトで応募を受け付けている。
お城情報のWebサイト「城びと」は2018年7月16日、「小田原城ツアー」を午前・午後の2回開催する。対象は小・中学生で、小学1年生から小学3年生は保護者同伴。Webサイトから先着順で合計40名を募集する。参加費は3,500円(税込)。
教育・受験情報サイトの「リセマム」は、大学教授、学校教諭、塾・予備校やその講師、教育業界関係者の協力を受け、2018年の夏休みに行きたいオススメの「工場見学」を紹介する。夏休みの自由研究や社会科見学に最適だ。
日本アセアンセンターは2018年8月4日、おもに小学生を対象とし、東南アジア諸国の文化を紹介する体験型イベント「ASEANキッズ・デー2018」を東京で開催する。参加無料。事前登録不要だが、イベント内ワークショップは予約優先。
GIビレッジが運営するプリスクール&アフタースクール「クランテテ三田」は、2018年7月・8月におもに幼児から小学生を対象とした多彩なSTEAM教育プログラム「STEAM FESTA」を開催。プログラミング教室や算数教室、科学実験教室などを行う。