ハワイ州観光局、教育旅行がテーマのオンラインフォーラム5/19
ハワイ州観光局は2021年5月19日、第3回「ハワイ・ツーリズム・フォーラム」をオンラインで開催する。テーマは教育旅行。対象は旅行業界、教育機関、一般企業、自治体、学生等。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
テーマは「小学校受験」NITOBEハピネストーク5/26
新渡戸文化学園は2021年5月26日、NITOBEハピネストーク「教育Q&Aシリーズ」をオンラインで開催する。今回のテーマは「小学校受験 ~多くの人に開かれた新時代へ~」。参加費は無料。参加申込は5月25日午後4時まで、Peatixにて受け付けている。
東京・北海道で洋上風力発電シンポジウム、親子実験教室も
「地産地消型浮体式洋上風力発電シンポジウム」が東京と北海道で2021年6月に開催される。パネルディスカッションを実施し、展示コーナーを設ける他、広報アンバサダーの五十嵐美樹氏によるワークショップ「親子で楽しむ実験教室」を開催する予定。
プログラミング・ものづくり学ぶ公開講座…埼玉工大6月
埼玉工業大学は2021年6月、一般市民向けにオンライン公開講座を6月に全5回開催する。受講料無料で、参加申込が必要。親子で学ぶ日本の技術とものづくりや、マイクロビットで初めての子供プログラミング等、専門家の講師陣が身近な話題をわかりやすく解説する。
発達障害グレーゾーンの小学生、登校しぶり約8割が経験
子供の発達の悩みごとを解消する情報サイト「パステル総研」を運営するパステルコミュニケーションは2021年5月10日、「発達障害グレーゾーンの子の登校しぶりに関するアンケート」結果を公表した。82.1%が子供の登校しぶりに悩んだ経験があると回答している。
先延ばしを解消する時間管理「保護者向け出前授業」受付開始…伊藤手帳
伊藤手帳は2021年5月7日より、「学校・PTA・家庭教育学級の保護者向け出前授業」の受付を開始した。対面・オンラインともに実施可能で、先延ばしにしがちな宿題や課題を確実に行うための時間管理や計画を立てるツールとしての手帳活用法をレクチャーする。
「キッズセキュリティ・ミマモルメ」川崎市立学校へ提供
東急セキュリティはミマモルメと業務提携を行い、2021年度より「キッズセキュリティ・ミマモルメ」を、神奈川県川崎市立学校の情報配信システムとして提供する。これにより、一斉メール等必要な情報をより迅速かつ安定的に伝達することができる。
マンガ「はたらく細胞」で感染症予防を啓発…厚労省
厚生労働省は2021年4月28日、マンガ「はたらく細胞」(ムービングコミック)の「新型コロナウイルス編」および「感染予防編」等を通じて、感染症予防の大切さを啓発することを公表。発行元の講談社と協力し、感染予防啓発ポスターも作成した。
不安や悩みを抱える児童生徒等へ、文科大臣がメッセージ
文部科学省は2021年5月10日、不安や悩みを抱える全国の児童生徒等に向けて、文部科学大臣メッセージを発表。子供のSOSダイヤル等の相談窓口を利用する等、誰かに悩みを話すよう促している。
大阪府、学校の悩み相談体制を強化「すこやかダイヤル」5/10-14
大阪府教育センターは2021年5月10日~5月14日、電話相談「すこやかダイヤル」推進週間第1期を実施する。通常より、相談体制を強化し、子ども・保護者・教職員からの不安や悩みの相談に応じる。
3歳未満のテレビ視聴、小学生時の視力低下に…岡山大
岡山大学が行った「21世紀出世児縦断調査」のデータを活用した研究によると、1.5歳、2.5歳のときにテレビを長時間視聴することが、その後、小学生になったときに視力が低下することと関連することがわかった。
「横浜市こどもの美術展」半世紀にわたる思い出・メッセージ募集
横浜市芸術文化振興財団は、2021年夏に開催予定の「横浜市こどもの美術展」の企画として「未来へつなぐHistory&Memory」を実施。6月8日まで、半世紀以上続く「横浜市こどもの美術展」の思い出やメッセージを広く募集している。
長引くコロナ、ひとり親の暮らし深刻…小学生「体重減った」10%超
長引くコロナ禍でひとり親世帯の暮らしが厳しさを増していることが2021年4月25日、シングルマザー調査プロジェクトチームによる調査結果から明らかになった。食料や学用品等が買えず、小学生の体重が減る等、深刻な実態が浮き彫りとなっている。
シゴトのトビラ、香川照之氏ら出演「SDGs」解説動画公開
オンライン社会科見学サイト「シゴトのトビラ」は、SDGsをわかりやすく解説したスペシャルコンテンツ「教えて先生! SDGs(えすでぃじーず)ってなんだろう?」を2021年4月28日に公開した。
教育セミナー「ぼくらの地球とぼくらの学校」5/23
SEiRYO学園は、2021年5月23日に教育セミナー「ぼくらの地球とぼくらの学校~Art of Human being~」を開催する。対面とオンラインの併用型で開催するため、遠方に住んでいる人でも参加可能。
休みを考える体温に3つの節目、最多は「37.5度以上」
タニタが行った体温計に関する意識調査で、学校や仕事を休もうと思う体温は、「37.5度以上」「38.0度以上」「37.0度以上」の3つに回答が集中することがわかった。一方、体温計の使い方やその特性について、正しく理解されていない実態が明らかになった。

