セキュリティなど集中的に学ぶ「履修証明プログラム」新設…サイバー大
ソフトバンクグループの通信制大学「サイバー大学」は2024年10月、社会人を対象に、短期間で特定専門分野を集中的に学べる「履修証明プログラム」を開設する。プログラムの修了要件を満たすと、学校教育法に基づいた履修証明書が交付される。受講料必修4科目17万6,000円。
国立科学博物館筑波地区「オープンラボ」11/3
国立科学博物館筑波地区は2024年11月3日、「科博オープンラボ2024」を開催する。普段は公開していない研究スペースを年に1度、特別公開する。事前申込制。受付期間は9月25日から10月8日まで。
東大柏キャンパス、女子中高生の理系応援イベント「未来をのぞこう!」10/26
東京大学大学院新領域創成科学研究科 物性研究所 大気海洋研究所(千葉県柏市)は2024年10月26日、女子中高生の理系進路選択を応援するイベント「未来をのぞこう!」を開催する。現地参加は定員50名(先着順)、オンラインは制限なし。参加費無料。
【中学受験2025】山口県立中高一貫校…入試説明会10-11月
山口県教育委員会は、2024年10月26日に県立高森みどり中学校、11月2日に県立下関中等教育学校の入学者選抜説明会を開催する。対象は小学6年生やその保護者、小学校教員など。
【小学校受験】甲南ほか「準備講座入試速報会」伸芽会西宮校9-10月
伸芽会は、コナミスポーツ伸芽'Sアカデミー西宮校にて「小学校受験のための準備講座入試速報会」を開催する。2024年9月28日が仁川学院小、10月5日が小林聖心女子学院小、10月26日が甲南小。各小学校の先生が入試内容、結果を解説する。対象は年中児・3歳児の保護者。参加費無料。事前申込制。
【高校無償化】国・自治体が行う高校生等への就学支援制度まとめ(2024年度版)
すべての意志ある高校生が安心して勉学に打ち込めるよう、国が実施している高校生への就学支援制度。授業料については「高等学校等就学支援金制度」、授業料以外については「高校生等奨学給付金」にて経済的負担の軽減を図っている。
シアトル航空博物館がやってくる…ボーイングSTEMプログラム11/9
ボーイング社と日本科学技術振興財団は2024年11月9日、小中学生を対象とした「ボーイングSTEMプログラム in ジャパン ~シアトル航空博物館がやってくる~」を科学技術館サイエンスホールなどにて開催する。参加費無料。締切りは10月20日。
【高校受験2025】都立高入試、新たに4校で在京外国人選抜
東京都教育委員会は2024年9月19日、2025年度(令和7年度)東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目を公表した。在京外国人生徒対象の選抜は、新たに一橋高校、浅草高校、荻窪高校、砂川高校の4校でも実施する。9月から11月にかけて、説明会も予定している。
理化学研究所・横浜市立大学が一般公開イベント11/16
理化学研究所横浜キャンパスと横浜市立大学鶴見キャンパスは2024年11月16日、一般公開イベント「サイエンスパーティー!」を開催する。科学に触れて楽しめる49種類のプログラムが用意されている。入場無料、事前登録制、定員2,000人程度、先着。10月15日正午よりWebサイトにて受付を開始する。
自国の教育システム評価、日本は30か国中24位
世界最大規模の世論調査会社イプソスは世界30か国を対象に、「教育」に関する意識調査「教育モニター2024」を実施した。調査によると、日本のZ世代は教育システムの最大の課題を「時代遅れのカリキュラム」と考えていることがわかった。
【大学受験】約300大学が参加「夢ナビライブ」10/19-20
フロムページは2024年10月19日と20日、全国280の国公私立大学が一堂に会するオンライン進学イベント「夢ナビライブ2024」を開催する。申込み後、講義動画がすぐに視聴できる。10月26日、11月9日は「夢ナビライブスペシャル」を開催する。参加費無料。各プログラムは、事前予約制。
通勤・通学時のスマホ利用、若年層や大都市ほど多い傾向
若年層ほど通勤・通学・外出の移動時にスマートフォンを利用していることが2024年9月17日、NTTドコモ モバイル社会研究所の調査結果から明らかになった。大都市在住者のほうが通勤・通学・外出の移動時にスマートフォンを利用している割合が高く、7割にのぼった。
東京文化財ウィーク2024…特別公開118件、勾玉作り等
東京都教育委員会は11月3日の文化の日を中心に、都内全域において文化財の公開や文化財に関わるさまざまな企画事業を行う「東京文化財ウィーク」を実施する。通常は公開されていない文化財118件を公開し、デジタルスタンプラリーを同時開催するという。
「悪運が強い」「失笑」意味間違いが浸透…国語世論調査
文化庁は2024年9月17日、2023年度「国語に関する世論調査」の結果を公表。「悲喜こもごも」「悪運が強い」「煮え湯を飲まされる」「うがった見方をする」「失笑する」の5つの意味の理解については、「煮え湯を飲まされる」以外の4語で本来とは異なる意味が浸透していることが明らかとなった。
8割超の親が「子供の質問に答えられず」くもん調べ
公文教育研究会は2024年9月17日、「子どもの学びに関するアンケート調査」の結果を発表した。8割超の親が「子供の質問に答えられなかったことがある」と回答しており、子供の疑問について、7割超の親自身も疑問に思っている、ということが明らかになった。
2024年8月生まれベビーの名前…男女とも「夏ネーム」増加
育児支援サイトを運営するベビーカレンダーは、2024年8月生まれの赤ちゃんの名前ランキングを発表した。過去もっとも暑い夏だった8月は男女どちらも「夏ネーム」が増加。人気漢字1位は「夏」となった。

