日本科学未来館は、「実験屋台 電磁気コース」を5月14日および6月15日に、同館3階の実験工房で開催する。やさしい実験や少し難しい実験など、小学校低学年から大人まで楽しめる内容となっている。事前申し込み不要。
ストライダージャパンは、2歳から乗れるペダルなし二輪車「ストライダー」を使ったレースイベント「STRIDER CUP」を埼玉、大坂、長野、東京の全国4か所で開催する。
教育玩具の輸入・開発・販売などを展開するボーネルンドは、「子どもの未来とあそびの未来展」を5月13日から16日まで、代官山T-SITEで開催。あそびを通してみんなで子育てを楽しむ社会を提案する。入場は自由。
朝日新聞社主催による2014年度国・公・私立大学・短期大学九州・山口地区進学説明会が5月26日より各地域で開催される。高校生・受験生と保護者を対象としており、入場は無料。
初等・中等教育における文字文化教育をテーマとした研究を行う立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所はは、小中学生を対象とした体験型漢字講座「漢字探検隊」を6月7日に草津市、6月14日に京都市で開催する。
岡山県生涯学習センターは2014年度岡山県「宇宙の学校」の参加者を募集する。対象は5歳から小学6年生の児童とその保護者となっており、定員は午前の部50家族、午後の部50家族の計100家族となる。
日本科学未来館は6月13日、新しいコーナー「“おや?”っこひろば」をオープンする。3歳以上の子どもと保護者向けの無料スペース。さまざまな遊びやキット体験、ワークショップなどを通して、科学的な「モノの見方」を親子で楽しむことができる。
愛知県私学協会・中学校部会は、愛知県および岐阜県の4会場で開催する私立中学校合同相談会の参加校を公開した。東海、滝、南山など私立中学校29校が参加。各校は個別ブースを設け、児童・保護者からの質問や相談に答える。
埼玉県内の私立中学校・高校、51校が参加する「埼玉私学フェア2014」が、7月26日の熊谷を皮切りに、大宮、川越の計3会場で開催される。入場は無料で、各校がブースを設置して受験生や保護者らの個別相談に応じる。
文部科学省は、専修学校の学生に対する経済的支援について検討に入った。専修学校生は低所得層が多く、家庭支出にも限界があることから、授業料減免などの経済的支援の在り方について検討し、平成27年度予算に盛り込みたい考えだ。
京浜急行電鉄と京急観光は、5月17日(土)と25日(日)に「京急電鉄の鉄道員お仕事体験」を開催。17日(土)は車掌体験や施設の見学などを行い、25日(日)は職員とともに鉄道フェスタの運営スタッフを体験する。対象は小学生4-6年生とその保護者。
宇宙飛行士になりたいと話す将棋好きの我が子が麻布中学に入学して早くも1か月が経ちました。長かった受験期間を終え無事志望校に合格しましたが、本格的に受験勉強を始める前から振り返り、保護者としてのさまざまな気付きや発見を共有させていただきたいと思います。
Z会は、5月3日から5日の3日間、上野公園中央噴水池広場などで開催されるイベント「上野の森親子フェスタ2014」に出展する。 Z会ブースでは、幼児・小学校低学年を対象に、五感を使った簡単なゲームを開催。参加は無料、事前申込み不要。
子どもたちのインターネット利用について考える研究会(子どもネット研、座長・お茶の水女子大学坂元章教授)は4月22日、第5期の活動報告書を公開した。地域密着型教育啓発事業では、秋田県、札幌市、横浜市、渋谷区などで行った取組みについてまとめている。
子どもが小学校3年生までに初めてのゲーム機を購入している保護者は8割近くにのぼることが、ベネッセ教育情報サイトによる調査からわかった。また、3割がゲーム機で勉強したことがあり、保護者の6割がゲーム機での学習に肯定的だった。