子ども・若者の社会的自立を支援「東京都子供・若者計画」策定
東京都は8月28日、すべての子どもと若者が青年期に社会的自立を果たすことができるよう、その成長を社会全体で応援することを目的とした「東京都子供・若者計画」を策定、発表した。
タニタ食堂のレシピに挑戦、親子で学ぶ食育・料理教室
8月20日、日本コカ・コーラとタニタが主催するイベント「Toreta!×タニタの親子お料理教室」が服部栄養専門学校で開催された。親子がタニタ食堂のレシピ「チキンのカルボナーラソース定食」作りに挑戦した。
【ワークショップコレクション11】声優・愛河里花子の心をつかむ読み聞かせ講座
「ワークショップコレクション11」で8月29日、人気声優の愛河里花子さんと絵本ナビによる絵本の読み聞かせ講座「絵本をもっと心に届けたい!~読み手も聞き手も楽しめる、よみきかせ会」が開かれた。
上野動物園の敬老の日、長年飼育・長寿動物に解説パネル9/8-23
上野動物園では9月8日から23日の期間、解説パネル「長年飼育・長寿動物たちの”今昔物語”」を展示する。9月21日の敬老の日を記念した企画で、同園の飼育動物の中から、長期にわたって飼育している動物、長寿の動物について紹介する。
声・音・照明で演出、アプリ連動絵本キット発売
STARRYWORKS(スターリーワークス)は、「PLAYFUL BOOKS まほうのえほんキット」を8月27日に発売した。無料のiPhoneアプリを使って自分の描いた絵本に音や光の演出をつけられるという。
3Dプリンターでオリジナルミニ四駆、親子工作体験9/27
三重県と3Dデータを活用する会「3D-GAN」が共同で、9月27日に「3Dプリンターでマイミニ四駆をつくろう!親子工作体験教室」を開催する。会場は日本橋にある三重県のアンテナショップ「三重テラス」。
「いず」体験航海や展示訓練、海上保安フェスタ10/10
海上保安庁は10月10日、「海上保安フェスタ2015 in横浜」を開催する。巡視船「いず」による体験航海や特殊救難隊・機動防除隊の展示訓練など、さまざまなイベントが行われる。入場無料。
【シルバーウィーク2015】「電車とバスの博物館」一時休館、限定イベント開催
東急電鉄は、東急田園都市線宮崎台で運営する「電車とバスの博物館」を改装のため一時休館すると発表した。9月は連休を中心に新聞や壁画制作、駅員体験などのイベントを実施する。営業は9月27日まで。
「命は美しい」、子どもの自殺・いじめ防げ…SOSダイヤル再度周知
文部科学省は8月末、「24時間子供SOSダイヤル」やそのほかの悩み相談ダイヤルについて改めて周知を行った。保護者や地域の大人が先導を切り、子どもたちへの浸透を図りたい。
【全国学力テスト】秋田県、「オール秋田」の環境教育で6教科1位
秋田県は4月に実施した平成27年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果概要を公表した。小中学校あわせた10教科のうち6教科で、都道府県別の平均正答率が1位となった。同県教委は、家庭、地域、学校、大学等のオール秋田でつくった教育環境の成果としている。
子ども応援、夢と希望の平成28年度「児童福祉週間」標語募集
厚生労働省は、8月28日、平成28年度の「児童福祉週間」(平成28年5月5日~11日)の象徴となる標語を9月1日より募集すると発表した。元気で頑張る子どもたちを応援する標語や、子どもたちからの未来へのメッセージとなる標語を公募する。
天文博士と4次元宇宙シアターがコラボ、京都10/4
「第22回京都千年天文学街道アストロトーク」が10月4日、京都大学総合博物館で開催される。対象は小学生以上。「天文学講演」と3Dメガネで宇宙の姿を解説する「4次元宇宙シアター」を組み合わせたイベントだ。
【全国学力テスト】京都府好成績…小学校全教科で平均超え
文部科学省が8月25日に平成27年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表したことを受け、京都府は8月28日に結果の概要を公表した。京都府小学校の全教科と、中学校の国語・数学が全国平均を上回った。
働く母親6割「2人目出産ためらう」…所沢市の問題に触れ
埼玉県所沢市が第2子の取得を理由に第1子の保育園退園を求めた問題に対し、6割の女性が「2人目出産をためらうきっかけになる」と考えていることが8月27日、日本労働組合総連合会の調査結果から明らかになった。
来場者に参考書配布、千葉・東京JACスクールフェア9/27
千葉学習塾協同組合(JAC)は、9月27日に幕張国際研修センターで、千葉と東京の私立中学・高校が参加する「私立中学・高校進学相談会 スクールフェア2015」を開催する。午後1時から午後4時半まで。入場無料で入退場は自由。
紀文、第8回「お正月絵本作品募集」…新たにイラスト部門を創設
紀文食品は、日本の正月の意義やいわれを絵本を通じて子どもたちに楽しく伝え継いでいくことを目的に、2015年も「子どもたちに伝えたい お正月絵本作品募集」を実施する。第8回となる今回は、新たに小学生以下の子どもが応募できる「イラスト部門」も設けられる。

