4月からの消費税引き上げに伴い、子育て世帯の消費の下支えを目的に児童手当の受給者1人につき1万円を給付する「子育て世帯臨時特例給付金」の申請が、さいたま市や練馬区などで始まっている。申請時期は市区町村によって異なる。
文部科学省は6月13日、小中高校を対象とした性同一性障害に関する調査結果を発表した。性別に違和感を持ち、本人や保護者が性同一性障害であると認識し、学校の教職員に相談のあった件数は全国で606件にのぼることが明らかになった。
神奈川県内のミッション系女子校10校による合同入試相談会が7月27日(日)、清泉女学院中学校で開催される。中学受験を考えている小学生と保護者を対象にパネルディスカッションと体験授業、個別相談が行われる。
日本学生支援機構(JASSO)は、7月5日に東京国際交流館で開催する海外留学説明会の予約受付を開始した。10月には札幌、11月には大阪でも行われる。留学奨学金の紹介や留学経験者の体験談、個別質問などを受け付ける。入場無料だが、事前予約が必要。
東京消防庁は、夏に多発する事故を防ぐため、「河川やプール等での水の事故防止」「子どもの火遊びや花火による火災防止」についてホームページに掲載した。河川やプールで溺れる事故で救急搬送される人数は、7月にもっとも多いという。
神奈川県と生産者団体で構成される「かながわブランド振興協議会」では、夏休み企画として「親子で挑戦!地産地消レシピコンテスト」を開催する。対象は県内の小学生以下の子どもとその保護者、県産のたまねぎをテーマにアイデアレシピを募集する。
米国大学スカラーシップ協会日本事務局は6月12日、返済不要の奨学金を受給してアメリカの大学に留学する学生200人の募集を開始したと発表した。6月21日から8月30日にかけて、全国7都市で説明会も開催する。
ベネッセは、2014年9月をめどに、神奈川県川崎市に初の学童保育事業となる「ベネッセ 学童クラブ生田」をオープンすると発表した。ベネッセこども英語教室と連携し、英語を学ぶ機会も提供。
2014年4月8日の午前10時、中庭の桜が満開の中、麻布中学校の入学式が挙行されてから早2か月。息子は、平秀明校長先生のお話や先輩生徒の助言を胸に日々の学業に励む一方で、開催間近となった文化祭にも注力しているようです。
海外トップ大学・大学院留学準備のための指導校を運営するアゴス・ジャパンは、アイビーリーグや名門リベラルアーツカレッジの2014年度合格者が体験談などを語る無料留学イベントを6月26日に開催する。
中萬学院は、新江ノ島水族館との共同学習イベント「えのすい海の学校 in なぎさの体験学習館」の2014年度開催日を発表した。計4回の開催を予定し、第1回は7月12日(土)「ウミガメの神秘と相模湾」というテーマでおこなわれる。小学3~6年生とその保護者が対象。
タブレットやスマートフォンを利用した教育系の定額制サービスに加入したことがある保護者は25.1%にのぼることが、タカラトミーエンタメディアが6月10日に発表した「子どもを持つ家庭のスマホ・タブレット利用最新事情」より明らかになった。
文部科学省は6月9日、平成26年度の就学援助実施状況調査の結果(速報版)を公表した。生活保護の基準引き下げに伴い、4%にあたる71自治体では、これまで就学支援を受けていた児童・生徒が対象外となる可能性があることがわかった。