秋田県は平成25年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果について保護者向けのパンフレットを作成し、ホームページで公開している。同県はすべての教科でトップレベルの成績だった。
Y-SAPIXとSAPIX中学部は、共催イベント「中学生保護者のための進学セミナー」を3月24日、たまプラーザテラス(横浜市青葉区)で開催する。参加は無料、事前予約制となっている。
日本は、OECD加盟国のなかでも、子ども一人当たりの教育支出が高い反面、教育に対する公的支出の水準が低く、教育費の家計負担が重いと言われている。しかし授業料は値上げ傾向にあり、保護者の負担は増えるばかりだ。
NPO法人CANVASは、代表の石戸奈々子著「子どもの創造力スイッチ!遊びと学びのひみつ基地CANVASの実践」をフィルムアート社より発行した。
ベネッセコーポレーションは、「2014 私立中高一貫校 合同相談会&講演会」を5月25日、東京国際フォーラムで開催する。首都圏を中心に約180の私立中高一貫校が参加し、学校の特徴を紹介する。
東京都はキッズデザイン協議会との協働で「子どもの安全フォーラム&ワークショップ―共に考える子どもの安全な暮らし―」を3月22日に開催する。参加費は無料で、小学生対象のワークショップも行われる。
東京都は、都内に居住する15歳以上の方を対象に、平成26年度東京都教育モニターを100人募集する。募集期間は3月3日より3月31日17時まで。応募方法は、東京都教育委員会ホームページの応募専用フォームより申込む。
2月24日発売の週刊ダイヤモンド(3月1日号・740円)の特集は「受験に勝つ!塾&予備校 徹底比較」。書店やネットショップで雑誌を購入できるほか、定期購読者は電子雑誌版で読める。
デジタルポケットでは未就学児のためのビスケット塾プレスクールワークショップを4月から定期的に開催する。対象は4歳以上の未就学児とその保護者で、募集人数は12組となっており参加費は1組2,000円。
国際子ども図書館は、東京・春・音楽祭実行委員会との共催で、3歳~中学生およびその保護者を対象とした「子どものための絵本と音楽の会」を3月23日に開催する。
小学館の通信添削学習「ドラゼミ」は、2014年度「めざせ!ピッカピカの1年生キャンペーン」を開催している。3月4日までに2014年度小学一年生コースに新規入会した人を対象に、小学校入学が待ち遠しくなる3大特典をプレゼントするという。
東京証券取引所は、小学4年生から中学3年生とその保護者を対象とした春休みプログラム「シェア先生の親子経済教室」を開催する。東証アローズや日銀の見学、金融の仕組みが学べるボードゲームなどが行われる。
西武グループは、小学生を対象とした体験型学習プログラム「西武塾」の第2期生(2014年度塾生)募集を2月21日より開始すると発表。定員は親子36組、月1度の教室に通年で参加できることが条件となっている。
内閣府は2月19日、平成25年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」結果を発表した。小中高生のスマートフォン所有者のインターネット利用時間は、1日平均132.6分であることが明らかになった。
ネットリテラシー啓蒙活動を展開する関西ICT協会は、娘を持つ父親限定セミナー「~あなたの娘がスマホで何をしてるか、知ってますか?~」を3月12日、大阪産業創造館(大阪市中央区)で開催する。
NTTデータは、小学生を対象とした体験学習型イベント「春休みこどもIT体験」を3月28日から30日の3日間、NTTデータ「インフォリウム」豊洲イノベーションセンタで開催する。参加は無料。事前申込制。