被災地で漉いた和紙で巨大アートづくり3/20東京ドイツ村
JTB法人東京は、親子参加型のイベント「旅いくキッズフェスタin 東京ドイツ村」を3月20日に開催する。メインプログラムでは、被災した地域の工房で漉いた和紙を使い、造形アートのプロと一緒に500人が力を合わせて巨大な和紙アートを作る。
【センター試験】受験者数や平均点などH24実施結果の概要
大学入試センターは2月2日、「平成24年度大学入試センター試験実施結果の概要」と題し、受験者数や平均点などをまとめた資料をホームページに公開した。受験者数は526,311人で受験率は94.74%。平均受験科目数は、5.76科目だった。
子どもの事故防止へ「第6回 子どもの発達シンポジウム」2/18
聖徳大学児童学研究所は、「第6回 子どもの発達シンポジウム」を2月18日に開催する。今回のテーマは、「子どもの尊い命を事故から守るために—今進められている試み—」。専門家を招き、子どもの事故を防止するためにはどのようにすればいいか、参加者とともに考えるという
「こども参画によるこどもにやさしい復興まちづくり」連続シンポジウム2/5より
こども環境学会は、復興支援連続シンポジウムを2月5日より岩手県盛岡市、宮城県仙台市など4カ所で開催する。3月11日には、一連のシンポジウムの総括として「子どもが元気に育つ復興まちづくりガイドライン」を策定、今後の被災地域への支援のあり方について検討する。
学生一人当たりのエントリー社数、前年比38.9%減の42.4社
エン・ジャパンは2月1日、同社が運営する学生向け就職情報サイト「[en]学生の就職情報」において来年3月卒業予定の学生と求人企業を対象に実施した「2013年度新卒採用 就職・採用活動アンケート」の結果を公開した。
【中学受験】日能研、女子学院と雙葉の合格速報
日能研は2月2日、ホームページの合格実績ページを更新し、昨日入試が行われた女子学院中学校および雙葉中学校の合格者数の掲載を開始した。2月2日12時30分現在の情報として、女子学院中学校の日能研生合格者数は55名。雙葉中学校が30名となっている。
【高校受験】神奈川・公立高の前期選抜…全日制19,555人が合格
神奈川県は2月1日、平成24年度の公立高校入試・前期選抜における合格者数の集計結果をまとめ、ホームページに掲載した。前期選抜を実施したのは157校。全日制課程では153校で19,555人が合格した。
子どもの花粉症、10歳以下で発症が82.1%
ロート製薬は2月1日、0歳から16歳までの子どもをもつ父母を対象に行った「子どもの花粉症」実態調査の結果を公開した。同調査は花粉症対策への啓発を目的に、インターネットアンケートを実施。調査時期は2011年11月11日〜16日、12月21日〜26日。サンプル数は4,096人。
小5・6生対象、佐川急便の職業体験「物流の最前線」3/28
フューチャー イノベーション フォーラム(FIF)と佐川急便は、現小学5、6年生を対象とした職業体験プログラムを3月28日に佐川急便 本社 東京本部(江東区新砂)にて実施する。
新小6生保護者対象の報告会、浜学園が灘中合格のノウハウを伝授
浜学園は、「灘中入試結果報告会」を3月10日に実施すると発表。 灘中の受験は激烈なものだとした上で、 灘中を志望する新小学校6年生の保護者を対象に、2012年春 灘中入試結果の分析と、2013年春灘中合格へ向けての勉強教科方針を報告する。
【中学受験】開成・桜蔭・桐朋の入試問題が公開に
インターエデュ・ドットコムは2月1日、「2012年私立中学校 解答速報」の特集ページにおいて、同日入学試験が行われた開成中学校、桜蔭中学校および桐朋中学校の問題の掲載を開始した。
【大学受験】代ゼミ、’10〜11年の私立大学補欠合格者状況
代々木ゼミナールは2月1日、昨年と一昨年の私立大学の補欠合格者の状況をまとめた資料をホームページに公開した。全国の私立大学40校あまりの昨年と一昨年の状況についてまとめている。
【高校受験】東京都、私立高校の中間応募状況を公開
東京都は2月1日、平成24年度の都内の私立高校一般入試の中間応募者状況(1月27日正午現在)について発表した。調査時点での募集人員20,256人に対する応募人員(中間)51,600人で中間倍率は2.55倍となっている。
肥満者は男性30.4%、女性21.1%…女性は年収により差も
厚生労働省は1月31日、「平成22年国民健康・栄養調査結果の概要」を取りまとめてホームページに公表した。同調査は、国民の身体の状況、栄養素等摂取量および生活習慣の状況を明らかにし、国民の健康の増進を図るための基礎資料を得ることを目的に実施。
子どもの安全・安心なケータイ利用を啓発「かながわモード」
神奈川県教育委員会では、子どもたちの携帯電話の安全・安心な利用に向けた情報・啓発サイト「かながわモード」を運営している。子ども、保護者、教職員を対象にトラブル事例や危険を疑似体験するページ等が設けられた携帯サイトとなっている。
中3生の英作文、形式は理解しているがコミュニケーションでは不十分
国立教育政策研究所は1月31日、「特定の課題に関する調査(英語:書くこと)」の調査結果を公開した。調査対象は、全国の中学校から抽出した101校の第3学年(約3,000人)で、書くことの基本的な知識・技能と、まとまりのある文章を書くことについて筆記テストを実施。

