代々木ゼミナールは2017年11月10日、2017年度入試における国公立大学合格者の成績について、最高点、最低点、平均点を公開した。東京大学の文科一・二・三類および理科一・二・三類(前・第1)における平均点の得点率は、いずれも84%以上。
代々木ゼミナールは2017年11月8日、2017年度大学入試における国公立および私立大学の小論文テーマ一覧を公開した。一般入試で出題された各大学・学部の小論文試験(小論文、論文、作文など)を取り上げ、分析した内容を掲載している。
医学部専門予備校のメディカルラボは、2018年1月4日に「千葉柏校」「静岡校」「小倉校」の3校を開校し、計25校のネットワークを活用して全国の大学医学部入試に対応する。
「学研医学部ゼミ スタンダード」が2017年11月1日に開講した。小論文対策や大学別対策の映像授業を配信しており、医学部受験に必要な学力を基礎からしっかりと身に付けることができる。受験生だけでなく、保護者のためのコーチング講座も開講予定。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は11月2日、2018年度入試情報として「国立大 2段階選抜実施予定大学一覧」「私立大学入試日程・試験会場一覧」を更新。そのほか、センター試験「理科(2)」「地歴・公民」2科目受験者の成績利用方法もまとめている。
早稲田大学は11月2日、2018年度から首都圏高校出身者向けの予約型奨学金を新設することを発表した。あわせて、これまでの「めざせ!都の西北奨学金」の対象入試形態をAO・推薦入試にも適応させ、利用機会の拡大をはかる。
学校ポータルサイト「JS88.com」を運営するJSコーポレーションは、大学・短大進学を目指す受験生を対象とした志望校検索プログラム「受験コンシェルジュ」を11月1日にリニューアルする。自分の得意な科目で受験できる学校を探せる。
平成30年度(2018年度)大学入試センター試験への出願が受理されたことを通知する確認はがきが、10月24日までに到着するよう送付された。大学入試センターは、登録教科などの訂正がある場合、11月1日(消印有効)までに届け出るよう呼びかけている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は10月25日、Webサイト内の「2018年度入試情報」に、入試動向を分析する「2018年度入試の概要」を掲載した。入試を取り巻く環境や注目される入試変更点、大学の動きについてまとめている。
文部科学省は10月25日、平成30年度(2018年度)国公立大学入学者選抜について発表した。入学者選抜を実施するのは国公立全体169大学592学部。国公立全体で12万5,591人を募集する。
ベネッセマナビジョンは10月23日、「第1回ベネッセ・駿台マーク模試・9月」のデータと、2017年度入試結果および2018年度入試科目データをもとにした、進研模試「合格可能性判定基準」を公開。模試を受験していない場合も、大学間や学部・学科間の難易度の目安にできる。
旺文社教育情報センターは、「推薦・AO編 平成30年度(2018年度)入試 英語外部検定利用状況」をWebサイトに公開。44%の大学が英語外部検定を利用しており、3年連続で増加していることがわかった。検定採用率は「英検」97.0%が最多。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は10月19日、平成30年度(2018年度)「私立大学・短期大学受験料一覧」を掲載した。学部・学科ごとのセンター利用入試および一般入試の受験料、割引の有無などがまとめられている。
SAPIX YOZEMI GROUPが提供する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は10月18日、「2018年度 私立大学選抜方法(推薦・AO入試)」を掲載した。医学部を持つ全国19大学の推薦・AO入試の出願資格や出願期間を一覧にまとめている。
立命館大学と日本フードサービス協会は10月17日、食の分野で実践的な行動力を発揮できる人材育成の教育プログラム実施を目的とした包括協定を締結した。2018年4月に立命館大学びわこ・くさつキャンパスで「食マネジメント学部」を開設する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は10月16日、「大学別学習対策」に国立11大学の学習アドバイスを掲載。大学別学習対策では、主要な国立・私立大学の2次・個別試験について、河合塾講師が分析、教科別の学習アドバイスをしている。