プログラミング教材やロボット、3Dプリンター、VRなど、デジタルで製作したさまざまな「もの」が一堂に会する、デジタルものづくりの祭典「メイカーズバザール大阪 vol.4」が7月8日・9日の2日間、大阪南港ATC ITM棟2階の展示エリアで開催される。入場無料。
ハウステンボスは、園内のVRアトラクションを紹介する場外イベント「SHIBUYA VR LAND」を東京で初展開する。
阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館は、4月4日から導入している「VR(バーチャルリアリティ)映像」の第2弾映像として「高校野球入場行進VR」の視聴体験を6月13日より開始する。映像時間は3分。甲子園歴史館の入館料のみで体験できる。
NTTグループは、7月から8月にかけて「NTTドリームキッズネットタウン2017」を東京、札幌、大阪、福岡の4都市で開催する。対象は小学3年から6年生。参加費は無料。
毛利衛氏が館長を務める「日本科学未来館(未来館)」は6月3日、光と音でいつもと違った未来館を演出する、ナイトミュージアムイベントを開催する。「お地球見(おちきゅうみ)」と題し、VRを使った参加型実験や音楽イベント、コンテスト授賞式を実施予定。
月刊イベントマーケティングは、ハンググライダー日本代表の鈴木由路がプロデュースした「VRを活用したハンググライダー体験シミュレーター」を「第4回イベント総合EXPO」に展示する。
白樺リゾート池の平ファミリーランドに4月22日、家族でVRを楽しめる「VR昆虫キングダム」がオープンした。昆虫の世界に入り込み、その生態を疑似体験できるアトラクションで、今シーズンは11月6日まで稼働予定。
アメリカのゲーム制作会社Schell Gamesは、VR技術を利用した化学実験ソフト「SuperChem VR(スーパーケム VR)」を開発した。VR空間内の研究室で、怪我や実験機器の破損、実験材料代の心配もなく、“安全に”化学実験を楽しめる。
クレステックは、Jリーグクラブを運営するジュビロのスタジアムツアーに、スマートグラスとARを活用した「体験型コンテンツ配信サービス」が導入されたことを発表した。
株式会社VRデザイン研究所は、学校法人桜丘学園と共同で、日本初のバーチャルリアリティ(以下、VR)専門の教育機関「VRプロフェッショナルアカデミー」を、2017年4月1日に開校しました。
阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館では、2017年4月4日からVR(バーチャルリアリティ)映像の視聴体験を開始する。テーマは「甲子園空中散歩」。映像時間は2分15秒。甲子園歴史館の入館料のみで利用可能。
西日本電信電話(NTT西日本)は3月17日、大阪府警察の協力のもと、VR(バーチャルリアリティー)技術を活用した「VR自転車交通安全教室」のトライアルを実施すると発表した。臨場感のある近未来型の交通安全教育を体験できる。
東京ゲームショウ2017が9月21日から24日に幕張メッセで開催される。今回のテーマは「さあ、現実を超えた体験へ」。中学生以下とその家族が入場できるコーナーに、ゲームプログラミングスクールエリアが新設される。
eラーニング専門ソリューション企業のデジタル・ナレッジと、デジタルコンテンツ制作を手がけるナディアは1月19日、教育用VRコンテンツ制作の共同開発を進めると発表した。1月20日に開催するセミナーで詳細を発表。LIVE配信の申込みを受け付けている。
小学館は、2017年3月4日に公開予定の映画「ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」の公開を記念し、2月15日から19日までの期間中に「ドラえもんVR『どこでもドア』」を実施する。開場は東京ソラマチ3階の特設会場。13歳以上の250組500名を募集している。
雪印メグミルクは12月、茨城県稲敷郡阿見町の乳製品工場「阿見工場」の見学コースをリニューアルした。VR技術を活用し、空からの工場視察や製造ラインを視覚体験できるコーナーを新設した。