
ネットいじめ対策とフィルタリング活用方法Webセミナー3/10
デジタルアーツは2022年3月10日、ネットいじめ対策とフィルタリング活用方法に関するWebセミナーを開催する。事前登録制の先着100名まで、参加費は無料。

「話を聴くプロ」が受験生向け無料SNS相談…2/26まで
アイディアヒューマンサポートサービスは日本メンタルトレーナー協会実施協力のもと、2022年1月19日から2月26日まで、受験生や保護者、関係者を対象とした無料SNS相談を開設する。心理カウンセラーの全国心理業連合会(全心連)が監修を行う。

電池容量2倍の小学生向けプレスマホ「Hamic POCKET L」12/10発売
スマートフォングッズの商品開発や通販サイトを運営するHamee(ハミィ)は、2021年12月10日より小学生向けスマートフォン「Hamic POCKET L(はみっくポケット エル)」を発売する。利用者の電池容量の向上に関する声に対応し、電池容量が従来の2倍に向上している。

いじめ・自殺につながる検索をブロック「見守りフィルター」拡充、デジタルアーツ
デジタルアーツは2021年11月13日、Webセキュリティクラウドサービス「i-FILTER Cloud」GIGAスクール版に搭載しているネットいじめや自殺につながる書き込み・検索をブロックし通知する「見守りフィルター」について、管理者がルールを設定ができる機能を新たに追加した。

小学生向けプレスマホ「Hamic POCKET」蔦屋家電+で展示
スマートフォングッズの商品開発や通販サイトを運営するHamee(ハミィ)は2021年11月13日から、小学生向けプレスマホ「Hamic POCKET(はみっくポケット)」を蔦屋家電+(東京都世田谷区)にて期間限定で展示する。

TikTok、ペアレントコントロール利用の手引き公開
ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は2021年9月1日、保護者が子供のデジタルライフを見守るための「ペアレントコントロール利用に関する手引き」を公開した。オンラインの安全性について、10代の子供たちと話したい5つのことをまとめている。

東京都、自画撮り被害を抑止するスマホアプリ推奨
東京都は、裸の画像を送信させられる「自画撮り被害」が多発していることを踏まえ、被害を抑止するための機能をもつアプリ「TONEカメラ(for iPhone)」を推奨している。撮影時にAIが不適切だと判定した画像は、削除を促す画面が表示される。

青少年のネット利用環境整備へ、課題と対策を整理…総務省
総務省は2021年7月26日、タスクフォースによる「青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関する新たな課題および対策」を公表した。新たな課題とともに「青少年の利用を前提とした環境整備」等の対策を整理している。

Jamf、Appleデバイスを教師と保護者が管理できるアプリ
Jamfは2021年5月13日、保護者向け子供のデバイス管理アプリ「Jamf Parent」と、教師向け生徒のデバイス管理アプリ「Jamf Teacher」の新機能を発表した。学校から支給されるすべてのAppleデバイスを教師と保護者が管理できる。

教職員向け研修会、中高生に人気のSNSと注意点5/21
アディッシュは2021年5月21日、小中高の教職員向けオンライン研修会「イチから学ぶ!中高生に人気のSNSと注意点」を開催する。参加費は無料。事前申込制となっており、Webサイトにて参加申込を受け付けている。

都内小中高生、コロナ禍でネット利用増…トラブルも
小中高生の保護者の過半数が、新型コロナウイルス感染症の影響で子供のインターネット利用時間が「増えた」と回答していることが2021年4月28日、東京都の調査結果からわかった。「トラブルが増えた」という回答も約1割あり、内容は「注意しても長時間使用」が最多だった。

高校生のインターネット・リテラシー、正答率は過去5年比で最高
総務省は2021年4月20日、「2020年度青少年のインターネット・リテラシー指標等に係る調査結果」を公表した。高校生の正答率は、過去5年比でもっとも高い72.0%で、男女別では女子のほうが正答率が高かった。

小3-5向け、ネットリテラシーを学ぶためのプログラム開発
パロアルトネットワークスとボーイスカウト日本連盟は、インターネットの便利さや危険なことを学ぶ機会を提供する「サイバーセキュリティヒーロー」プログラムを共同開発した。対象は小学3年生から5年生。ワークブックはWebサイトからダウンロードできる。

子どものSNS被害1,819人、Twitterが35.3%…警察庁
2020年(令和2年)にSNSに起因する事犯の被害を受けた18歳未満の子どもは1,819人にのぼることが2021年3月12日、警察庁の調査結果より明らかになった。被害者は中高生が9割近くにのぼり、利用したSNSは「Twitter」が全体の35.3%を占めた。

スマホデビューを安全に「春のあんしんネット・新学期一斉行動」
総務省は、初めてスマートフォンなどを手にすることが多い2月から5月にかけて「春のあんしんネット・新学期一斉行動」を実施する。携帯電話事業者など情報通信関連企業や各種団体と連携し、SNSの安全な活用などインターネットリテラシーの向上のための取組みを推進する。

ネットを通じた子どもの性被害防止に向けて、2021年版リーフレット
警察庁と文部科学省は、ネットを通じた子どもの性被害の防止に向けた啓発用の2021年版リーフレットを作成した。実際にあった例をあげ、子どもたちに注意を呼びかけているほか、親子で見てほしいWebサイトなども紹介している。