フィルタリングとは、インターネット上のウェブサイトなどの危険性を評価判別し、有害なウェブサイトやウェブページへのアクセスを制限する機能。 リセマムでは、子どものパソコンや携帯電話、スマートフォンからのインターネット利用とセキュリティに関する情報を提供してます。総務省や文科省が提供する取り組みのほか、子どもや保護者の方々を対象としたセミナーの情報なども掲載している。
アルプスシステムインテグレーション(ALSI)は2020年6月1日、教育委員会や自治体、官公庁、企業に向けてWebフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」の最新版を販売開始した。
子どもたちのインターネット利用について考える研究会は、コロナ禍により進むオンライン教育推進を受け、「子どものオンラインコミュニケーション利用の段階的利用モデル」と「乳幼児とスマホ 保護者のためのセルフチェック」の2つの研究結果を改めて示した。
FULMAは2020年3月24日より、全国の小学生に向けて「個人情報」と「フェイクニュース」の2つのテーマを楽しく学べるネットリテラシー学習アニメを無料公開している。アニメ動画はYouTubeにて視聴できる。
TikTokは2020年2月16日、さいたま市のホテルブリランテ武蔵野において「家族三世代で楽しめるTikTokセミナー~世代を超えていっしょにTikTok!シニアも中高生親子も三世代いっしょに繋がろう~」を埼玉県とリセマムで共同開催した。
ドコモgaccoが運営する大規模公開オンライン講座プラットフォーム「gacco」は、安心・安全なインターネット利用に関する2つの講座を2020年2月12日より無料で提供開始した。gaccoの会員登録(無料)をすれば視聴できる。
文部科学省は2017年より、ネットを通じた子どもの性被害防止に向けて啓発用リーフレットを提供している。このほど、新たな事例や最新のデータを踏まえて2020年版リーフレット「ネットには危険もいっぱい~あなたは本当にだいじょうぶ?~」が作成された。
TikTokは青少年保護施策のため、新規登録時の年齢認証を導入したことを2020年1月15日に発表した。TikTokの新規アカウント登録時、年齢認証画面が表示されるようになり、生年月日により年齢を確認する。
東京都は、2020年1月25日に千住ミルディス1番館で、2月1日にイオンモールむさし村山で、「セーフティグッズフェアみる・しる・さわる展」を開催する。1月24日には企業向けにも開催。入場無料。
ソフトバンクは2020年1月17日、多彩な見守り機能を搭載した子ども向けケータイ「キッズフォン2」を発売する。価格は1万8,000円(税込)。また、キッズフォン2向けケースと画面保護パネルのセットを3,168円(税込)で販売する。
大阪府は2019年12月24日、SNSなどを利用した犯罪被害から子どもたちを守るため「おおさかSNS子ども安心サイト」を開設した。小学生向け、中学・高校生等向けのネットリテラシーテストや、年齢に応じた「トラブル回避!動画集」などを掲載している。
IoTBankは2020年1月24日、GPSの位置情報を使用した見守りサービス「まもサーチ」をリリースする。本体価格は4,800円。通信料は月額280円から。価格はいずれも税別。
東急は、すべての子どもが安全・安心で心豊かに暮らせる生活環境づくりの支援を目的に、「東急子ども応援プログラム」を開始し、2020年2月17日から3月2日まで支援対象団体を募集する。
大阪市で発生した女児誘拐事件を踏まえ、総務省は2019年12月13日、ネット事業者で組織する「青少年ネット利用環境整備協議会」に対し、青少年の安心・安全なインターネット利用に向けた措置を講じるよう要請した。協議会の加盟各社における丁寧な周知などを求めている。
大阪市で発生した女児誘拐事件を踏まえ、総務省は2019年11月25日、電気通信事業者関連4団体に対し、利用者への注意喚起を要請した。加盟各社において、青少年の安心・安全なインターネット利用に向けた丁寧な周知など、必要な措置を講じるよう求めている。
レノボ・ジャパンは2019年11月15日、キッズモードを搭載し、ファミリー用途にも適した「Lenovo Tab M8」を発売する。価格は2万800円(税別)。また、29日には、コストパフォーマンスを追求した「Lenovo Tab M7」を発売する。
小学生が危険に遭遇する時間帯は「下校中」47.5%、被害場所は「通学路」51.2%がもっとも多いことがALSOKの「担任の先生に聞く、小学生の防犯に関する意識調査」より明らかになった。声掛けなどの前兆事案の4分の1は「2学期中」に発生している。