フィルタリングとは、インターネット上のウェブサイトなどの危険性を評価判別し、有害なウェブサイトやウェブページへのアクセスを制限する機能。 リセマムでは、子どものパソコンや携帯電話、スマートフォンからのインターネット利用とセキュリティに関する情報を提供してます。総務省や文科省が提供する取り組みのほか、子どもや保護者の方々を対象としたセミナーの情報なども掲載している。
一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)は2月7日、コミュティサイトなどにおける児童の性的犯罪被害にかかわる情報について、警視庁から提供を受けることになったと発表した。
「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会」は2月7日、「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備に関する中間報告」を取りまとめて公表した。
ソフトバンクモバイルは2月7日、未就学の子どもから高齢者まで幅広い世代が安心して使える、防犯ブザー付きケータイ「みまもりケータイ SoftBank 005Z」が、2月1日に社団法人日本PTA全国協議会(日本PTA)の推薦商品に認定されたことを発表した。
秀英予備校と、情報セキュリティメーカーのデジタルアーツは2月4日、「パソコン学習にかかる調査」を共同で実施し、その結果の一部を発表した。
ヤフーは1月26日、内閣官房が定める毎年2月の情報セキュリティ月間にあわせ、インターネットの安全な利用啓発を目的とした特設サイト「ネットの安全特集 2011春」を公開した。
昭和女子大学オープンカレッジは1月19日、同大学附属幼稚園や附属校に通う子どもを持つ保護者向けの教養講座「親と子のネットセミナー ~ケータイ・インターネットと上手につきあうポイント」を開催した。
保護者のためのフィルタリング研究会は1月21日、フィルタリング提供事業者向けの提言や保護者向けの利用ガイド等をまとめた報告書をウェブサイトで公開した。
デジタルアーツは1月19日、同社のWebフィルタリングソフト「i-FILTER」「i-フィルター」が、第三者機関の検証により同種の12製品中もっとも精度が高いことが実証されたと発表した。
情報処理推進機構(IPA)は6日、2010年12月分および2010年年間のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。
インターネット協会は12月20日、「児童ポルノ流通防止対策専門委員会」の発足を発表した。平成21年6月2日に発足された「児童ポルノ流通防止協議会」の構成員が移行する形となったもの。
全国読売防犯協会、読売新聞社、インターネット協会は12月10日、「ケータイ・インターネットトラブル克服手記コンクール」の優秀作品を発表した。
奈良県教育委員会は12月14日、「学校非公式サイト監視・調査研究事業」における第1回目の検索結果を発表。対象の中学校は107校中105校、高校では全校についてその存在が確認された。
国民生活センターは12月9日、「平成22年度 教員を対象とした消費者教育講座」を開催すると発表した。開催日は来年3月の予定。
日本教育工学振興会(JAPET)は2011年1月22日、情報教育対応教員研修全国セミナー「情報モラル教育と道徳の授業」を東京・有楽町朝日ホールで開催する。
デジタルアーツは12月6日、スマートフォン対応フィルタリングアプリケーション「i-フィルター for スマートフォン」を開発したと発表した。発売は2011年1月末を予定している。
東京都青少年・治安対策本部は12月3日、「青少年をインターネットの青少年有害情報から守る取組について」の要望書を提出したと発表、その内容を公開した。