
7割以上の保護者が「小・中学生にスマホは不必要」…日本PTA全国協議会調べ
日本PTA全国協議会は5月21日、マスメディアに関するアンケート調査「平成23年度子どもとメディアに関する意識調査」の調査結果報告書を公開した。ここでは「携帯電話・PHS」についての調査の結果を紹介していく。

長電話や使い過ぎを防止、子どものAndroid端末管理アプリ
AXSEEDは5月21日、子どもが利用するAndroidスマートフォンやタブレット端末に利用制限をかけるペアレンタルコントロール用アプリ「まもるゾウ」のリリースについて発表した。Google Playより無料でダウンロードできる。

EMA、ケータイ&ネットの安全利用のための啓発・教育サイト
モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)は3月30日、EMA啓発・教育ポータルサイト「ケータイ・インターネットの歩き方〜子どもが安心・安全につかうために〜」の公開について発表した。

アドビのFlashに複数の脆弱性、不正終了やコンテンツ実行の恐れ
JPCERT/CCは、「Adobe Flash Player の脆弱性に関する注意喚起」を発表した。これは、米アドビ社による「Adobe Security Bulletins:APSB12-07」の公開を受けたもの。

東京都、青少年のインターネット利用に関する啓発の指針を制定
東京都は3月21日、青少年のインターネット利用に関する啓発の指針の制定について発表した。指針は、青少年がインターネットの利用に伴うトラブルや過度の利用による弊害について理解し、これらを回避したり対処に必要な知識を身につけるために制定。

内閣府、フィルタリングの利用を呼びかける重点啓発活動
内閣府は3月15日、青少年のインターネット利用におけるフィルタリングの普及促進および適切な利用のための重点的な啓発活動について、各都道府県や政令指定都市へ依頼した。

「保護者のためのインターネットセーフティガイド教材(改訂版)」を公開
子どもたちのインターネット利用について考える研究会は3月14日、「保護者向け教育啓発のあり方」を提言する第三期活動報告書と改訂版教材をホームページに公開した。

浜学園とデジタルアーツが協業を強化…タブレット環境のセキュリティ確保へ
浜学園とデジタルアーツは3月2日、2010年より開始しているeラーニング推進事業における協業体制を強化していくと発表した。Androidタブレットを活用した新しい学習環境において、安心・安全の利用に向けた協力体制を構築していく。

コミュニティサイトによる被害児童が減少…H23検挙状況
警察庁は2月23日、サイバー犯罪対策のホームページに、平成23中に出会い系サイトやコミュニティサイトをきっかけに発生した事件の検挙状況をまとめた資料を公開した。

ネットトラブルの防止へ…神奈川県が疑似体験教材を作成
神奈川県は2月21日、ワンクリック請求や出会い系サイト、ネットショッピングなど、インターネットトラブルで多い5つの事例を疑似体験し、被害を未然に防ぐための教材「インターネットの危ない世界 -君も体験!サイバーの罠」について発表した。

子ども向け安心安全Android端末用アプリを無償提供
シマンテックは、子供のスマートフォンでの活動を監視できる無料アプリとして、Android端末向け「ノートン セーフティ マインダー:モバイル エディション」を発表した。

子どもの安全・安心なケータイ利用を啓発「かながわモード」
神奈川県教育委員会では、子どもたちの携帯電話の安全・安心な利用に向けた情報・啓発サイト「かながわモード」を運営している。子ども、保護者、教職員を対象にトラブル事例や危険を疑似体験するページ等が設けられた携帯サイトとなっている。

iPhone&iPadの法人・団体向けフィルタリングサービス
デジタルアーツは1月25日、企業や官公庁、教育機関向けのiOS用Webフィルタリングサービス「i-FILTER ブラウザー for iOS」を発表した。3月1日より提供を開始する。

小中高生1,200人のケータイ事情…スマホ普及で急増するネットトラブル
デジタルアーツは12月7日、携帯電話の新規購入や機種変更の進むクリスマスシーズンを前に、「スマートフォン普及で未成年に迫る携帯トラブルの最新事情」と題した記者発表会を開催した。

決まりを守る子は、ネット犯罪遭遇率が低い傾向
シマンテック・コーポレーションは11月22日、ノートン オンライン ファミリー レポート最新版の調査結果を公開した。

東京都など、青少年向けの推奨携帯機種を発表
東京都は11月21日、今年7月より施行されている「東京都青少年の健全な育成に関する条例」に基づく、携帯電話などの推奨機種について発表した。