「シャプラニール=市民による海外協力の会」は、書き損じや未使用のはがきおよび切手を集め、貧困が加速する途上国の教育支援活動などに生かす「あなたのはがきが、だれかのために。キャンペーン」を2020年12月26日より2021年3月31日まで実施している。
ウィーケンは2021年1月31日までの期間「あったらいいな!プロジェクト」の一環として、小学生が考えた「あったらいいな!こんな水族館」のアイデアについて一般投票を受け付けている。2月10日には、受賞した子どもたちや全国の水族館が介するオンライン表彰式を実施する。
環境活動家の谷口たかひさです。前回はヨーロッパと日本の教育の大きな違いの1つ、「自由と権利」について紹介しましたが、今回は「今の教育システム」についてお伝えしたいと思います。画像を見ながら読んでください。
市進学院は、SDGsイノベーション教育拠点校の取組みとして実施した「地球を守るSDGsミッション」の成果発表会をオンラインで2021年1月17日に開催、AR技術を活用した理科実験授業も同時開催する。対象は全国の小学1年生~3年生の児童とその保護者で、無料で視聴参加できる。
札幌市は2021年1月9日から14日、札幌ドームをモデルにしたバーチャル会場にて「環境広場さっぽろ2020バーチャルツアー」をオンラインで開催する。ライブ配信ステージやオンライン体験・セミナーを実施予定。
文部科学省、外務省、広島大学、筑波大学が主催する、持続可能な開発目標達成に向けた国際教育協力日本フォーラム(17th JEF for SDGs)が2021年2月2日にオンライン配信にて開催される。申込みは広島大学教育開発国際協力研究センターのWebサイトにて受け付ける。
「SDGs」という言葉を目にする機会が多くなってきているが、大人でもあまり詳しく知らない人が多いのではないだろうか。筆者もその1人で、子どもに「SDGsって何?」と聞かれても的確な答えを返す自信がない。
マナマナは2020年12月24日、リクルートスーツのシーズンレンタルサービスを開始したことを発表。必要な期間ずっと、購入するよりもリーズナブルに借りられる。料金は最長9か月で7,700円(税込)。
「トビタテ!留学JAPAN」は、社会課題についてグローバルな視点から学びたい高校生のためにスタートした「#せかい部×SDGs探究」のオンラインイベント「#せかい部×SDGs探究成果報告イベント with kemio」を2021年1月24日に開催する。
日本ユネスコ協会連盟は、学校で世界の課題を考える「ユネスコスクールSDGsアシストプロジェクト」助成校を2020年12月7日~2021年1月8日に募集する。助成金額は、上限10万円枠(70校程度)と上限30万円枠(5校程度)。
AAR Japan(難民を助ける会)は、2020年12月1日より2021年1月31日までの期間、書き損じはがきや未使用切手を生かして、難民の子どもに鉛筆やノートを贈る「子どもたちに文房具を」キャンペーンを実施する。
東京大学大学院新領域創成科学研究科は、デンソー、日本精工、ブリヂストン、ロームの4社と共同で、「SDGsを実現するモビリティ技術のオープンイノベーション」社会連携講座を設置した。設置期間は2020年12月1日~2024年3月31日(3年4か月)。
日本ユニセフ協会は2020年11月25日、ユニセフ「子どもの権利とスポーツの原則」オンラインイベント「スポーツを通じたSDGsの達成~ビジネス界への期待」を開催する。事前申込制。
日能研グループのみくに出版が発行する中学受験専門誌「進学レーダー」の井上修編集長と、日能研本部 常務取締役 茂呂真理子氏に、近年の入試の状況や人気校、出題傾向や2021年度の予測などについて話を聞いた。
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構アクティブラーニング部門(DALT)は2020年11月28日・12月13日の2日間にわたり、高校生を対象としたワークショップ「東大生がつくるSDGsの授業」を開催する。参加無料、定員各日40名。
科学技術振興機構(JST)は2020年11月15日から22日、科学と社会の関係を深めるイベント「サイエンスアゴラ2020」をオンライン開催する。トークセッションやワークショップなど多数の企画をLIVE配信にて実施予定。11月13日と14日には「プレアゴラ2020」を開催する。