日産、新車種に子どもの車内放置を防ぐ安全装備を搭載
日産自動車の米国部門は12月17日、『マキシマ』(Nissan Maxima)の2019年モデルを発売した。現地ベース価格は、3万3950ドル(約382万円)と発表されている。
手塚治虫氏デザインの鈴鹿マスコット「コチラ」生誕40周年…1年にわたるキャンペーン
鈴鹿サーキットは、マスコットキャラクター「コチラ」の生誕40周年を記念したイベントやキャンペーンを、2019年1月1日から1年間にわたり開催する。
乳幼児12人中11人が泣き止む、自動車エンジン音の鎮静効果を検証
ホンダは、乳幼児(生後5か月~1歳半)に対する自動車エンジン音の鎮静効果を検証。12人中11人が泣き止み、7名の心拍数が安定する実験結果を得た。
慶應大「KEIO TECHNO-MALL」開催、自動運転プラットフォーム実証実験の紹介も
慶應義塾大学理工学部による科学技術展「KEIO TECHNO-MALL 2018」が12月15日、東京国際フォーラムで開催された。産官学、文理融合の重要性を問うべく、またそのハブとなるべき大学の機能、研究を広く理解してもらうのがねらい。
大雪警報発令時、チェーンのみ通行可となる道路13区間決定
国土交通省と警察庁は、大雪特別警報が発令された際に、チェーン規制を導入する区間として高速道路7区間と直轄国道6区間の合計全国13区間を決定した(2018年12月10日発表)。
年末年始の帰省・お出かけ8割は「車」使用…9割はあおり運転不安視
ドリームエリアは2018年12月14日、子どもの「年末年始の帰省・お出かけ」に関するアンケート調査結果を公表した。8割が年末年始の帰省・お出かけに「車」を使用すると回答し、そのうち約9割は「あおり運転や他車の運転に不安を感じている」ことがわかった。
ポルシェの現役デザイナーが富山大で講演「ポートフォリオを応募してみてほしい」
ポルシェでデザイナーを務める山下周一氏の講演が2018年11月末、富山大学で開催された。またこれに合わせ、カーデザインにまつわるパネルディスカッション、そしてデザイン学生向けのワークショップもおこなわれた。
自動運転OSの国際標準を目指す業界団体設立、名古屋大・トヨタほか約20の企業・団体が参画
ティアフォーは、米Apex.AI、英Linaroと共同で自動運転OSの業界標準を目指す世界初の国際業界団体「ザ・オートウェア・ファウンデーション」(AWF)を設立すると発表した。
工事現場の内側を探検「『工事中!』~立ち入り禁止!? 重機の現場~」日本科学未来館2/8から
日本科学未来館は、2019年2月8日から5月19日に開催する企画展「『工事中!』~立ち入り禁止!? 重機の現場~」の展示内容を発表した。
固定電話離れが顕著、20代の金銭感覚についての意識調査
SMBCコンシューマーファイナンスは10月2~3日の2日間、20~29歳の男女を対象に「20代の金銭感覚についての意識調査2018」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効サンプルの集計結果を2018年12月4日に公開した。
ENEOSにコインランドリー併設…共働き・高齢者世帯が利用しやすい店舗目指す
JXTGエネルギーは、サービスステーション(SS)「ENEOS」にて、コインランドリー併設事業のトライアルを実施。1号店として、OKULABが提供する「BALUKO LAUNDRY PLACE」を埼玉県春日部市のSSに設置。2018年12月7日(予定)より営業を開始する。
児童養護施設にスーパーカー出現「夢見ることのすばらしさ伝えたい」
東北新幹線・埼京線がトンネルで越える小高い丘に、小さな児童養護施設がある。ここは東京都北区赤羽台、キリスト教系の社会福祉法人扶助者聖母会が運営する「星美ホーム」。
スバル、自然環境保全活動など紹介「エコプロ2018」12/6-8
SUBARU(スバル)は、2018年12月6日から8日の3日間、東京ビッグサイトで開催される環境展示会「エコプロ2018 ~SDGs時代の環境と社会、そして未来へ」に出展する。
日産自動車と横浜市立大学、ビッグデータ研究などで産学連携
日産自動車と横浜市立大学は2018年11月27日、「産学連携に関する基本協定書」を締結。同大学データサイエンス学部を中心に、人材交流を通じた人材育成や共同研究を進めていく。
自動運転のAI技術国際的大会、自動車技術会が産官学共同で3/23-24開催
自動車技術会は、2019年3月23日、24日の2日間「Japan Automotive AI Challenge 自動運転AIチャレンジ」を開催すると発表した。
年末年始、首都圏の高速道路渋滞ピークは1/2…昨年上回る渋滞予測
NEXCO東日本の関東支社およびNEXCO中日本の東京支社・八王子支社は、首都圏の高速道路における年末年始の渋滞予測を発表した。10km以上の渋滞がもっとも多く発生すると予測される日は、上下線ともに2019年1月2日。渋滞予測区間のほか、渋滞回避も呼びかけている。

