「熊本地震の被災学生の就活に配慮を」経団連が要請…別日程や採用一部延期も
日本経済団体連合会(経団連)は4月18日、熊本地震にて被災した学生の採用選考活動に関して、ESの提出期限の延長などの配慮を講じるよう経団連の会員企業へ要請した。三井住友銀行では6月以降のスケジュールに加えて、別日程での選考を行うことを表明している。
熊本地震、熊本大5/6まで休講…東海大は学生全員の安否確認完了
熊本地震で甚大な被害を受けた熊本大学と東海大学は4月18日、Webサイトに現状報告や最新情報などを掲載した。熊本大学では5月6日まで休講にすると発表。東海大学では、熊本キャンパスと阿蘇キャンパスの学生総数2,290名全員の安否情報が確認できたとしている。
千葉大、学生が共働き家庭の現状を学ぶ「子育てインターン」を実施
千葉大学教育学部は2016年度前期の「キャリア教育」の授業で、学生が共働きの子育て家庭でインターン体験をするプログラムを実施すると発表した。34名の学生が受講する予定で、「仕事と子育ての両立」における現状を学ぶという。
熊本地震、県内公立高36校・中106校・小243校が休校
熊本県教育委員会は、地震による県立高校と市町村立学校の4月18日~23日(市町村立学校は22日まで)の休校情報を公表している。18日の休校が確定している県立高校は34校、市町村立小学校は148校。熊本市は20日まで全ての市立小中高校、幼稚園が休校となっている。
JASSO、熊本地震で緊急採用奨学金・減額返還・支援金など受付け
日本学生支援機構(JASSO)は、熊本県熊本地方の地震による被害で、災害救助法適用地域世帯の学生に対して奨学金の緊急採用および奨学金返還者からの減額返還・返還期限猶予、支援金の申請を受け付けることを発表した。
熊本地震、益城町に「こどものひろば」…NGOが子どもの心身ケア開始
熊本地震の発生を受け、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが子どもの心身をケアする支援を開始した。4月16日には、熊本県益城町の避難所内に「こどものひろば」を開設。「子どもの心理的応急処置」に関する特設サイトも開設している。
日本初のコンセプトショップ表参道ヒルズに…ユーゴ&ヴィクトール
パリのスイーツブランド・ユーゴ&ヴィクトール(HUGO and VICTOR)が4月22日、日本初のコンセプトショップを表参道ヒルズ1階にオープンする。
母の日にギフトボックス型のケーキ…グルメブティック メリッサ
リーガロイヤルホテルのテイクアウトショップ・グルメブティック メリッサでは4月25日から5月8日まで、母の日にぴったりのプレゼントボックスケーキ「Dear…」(1万円)を発売する。
「平成28年熊本地震」情報集約サイト一覧
4月14日21時に発生した「平成28年熊本地震」。2011年3月11日に発生した「東日本大震災」より、最大震度7の地震は起きていなかったが、今回、熊本県で最大震度7が観測され、数万人が避難中だ。
大学2年生調査、9割が選んだサークル・部活に入った時期は?
就職ジャーナルの「学生×シゴト総研」が大学2年生に行った調査によると、大学1年生の時にサークルや部活に入った学生は69.4%。一方で、サークルや部活に入らなかった学生は約3人に1人であることがわかった。
義援金と支援金の違いとは?募金詐欺には注意
14日の21時26分頃から深夜にかけて熊本県を震源に震度7、震度6強の地震が相次いで発生した。今後も現地では1週間程度は大きな揺れを伴う余震の発生が予想される中、日本全国で被災地及び被災者への支援活動の動きが活発になってくることが予想される。
日本の「所得格差」ワースト8位、ユニセフ先進諸国41か国調査
ユニセフは4月14日、報告書「子どもたちのための公平性」を発表した。格差が先進国の子どもたちにどのような影響を与えているのかを明らかにしたもので、「所得格差」における日本の順位は先進諸国41か国中下から8番目と、格差が大きいことがわかった。
飛び立つハートに感謝を乗せて、母の日限定ショコラ
ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が、母の日に向けた期間限定コレクションを4月22日から5月8日まで発売する。
学生が低所得世帯の子どもを学習支援…兵庫子ども支援団体
兵庫県加東市の「兵庫子ども支援団体」は、低所得世帯の子どもたちの学習支援「加東かがやき」を6月19日からスタートする。学生や社会人ボランティアが、経済的理由で学校外教育を受けられない子どもに基礎学力の向上や高校合格を目指してバックアップする。
早くも夏スイーツ登場、ひんやり美味しいお取り寄せ
カジュアルなラインナップで駅ナカ・駅チカをリードする洋菓子ブランド「C3(シーキューブ)」では、ブランドを代表するティラミスを冷凍ケーキとして新たにレシピを開発した「ティラミスカップ」が、4月1日よりオンラインショップにて販売中だ。
子どもの一人暮らし、反対した母わずか5%…心配は食生活
子どもの一人暮らしについて、9割以上の母親が賛成していることが、「Hotto Motto(ほっともっと)」を展開するプレナスの調査で明らかになった。子どもが一人暮らしを始めるにあたり、母親がもっとも心配しているのは「食生活」であった。

