東大生100人に聞いた「不合格の時に救われた親の声かけ」
中高生指導の東大生集団 カルペ・ディエム代表 西岡壱誠氏が上梓した『自分から勉強する子の家庭の習慣』(すばる舎)から、受験期の親と子の関係性について、特に「子供が不合格になったときの親の声がけ」について紹介する。
世田谷区、生活保護世帯の大学生に給付型奨学金
世田谷区は2024年2月8日、生活保護世帯出身の大学生らに対する給付型奨学金を創設すると発表した。国の制度の狭間にあり、大学進学率が著しく低い生活保護世帯出身の学生に上限50万円の学費と教材費・通学交通費の実費を給付するとしている。
都内スギ花粉は2/9に飛散開始…2024年は平均より6日早く
東京都は2024年2月13日、2月9日からスギ花粉の飛散開始が確認されたことを発表した。2023年の飛散開始日である2月10日より1日早く、過去10年の平均(2月15日)より6日早いという。晴れて暖かく風のある日は、花粉飛散に注意するよう呼びかけている。
中学生の自己効力感「やればできる」と思ったきっかけは?
明光義塾を全国展開する明光ネットワークジャパンは、「やればできる!中学生の自己効力感に関する意識調査」を実施し、2024年2月8日に結果を公開した。中学生保護者の9割以上が「ウチの子はやればできる!」と思っており、誰かに評価されることが子供の「やればできる」に影響すると考えていることがわかった。
NEXCO中日本、中央道・高井戸~八王子間で車線規制5/7-26
NEXCO中日本は、5月7日から24日まで、中央道の高井戸インターチェンジ(IC)~八王子IC間で、夜間の車線規制を実施すると発表した。この規制は、傷んだ舗装面の補修などの工事を集中的に行うためで、平日の18時から翌6時までの間に実施される。
保育園の落選狙いは「ルールが問題」働く主婦の6割超
ビースタイル ホールディングスが運営する「しゅふJOB総研」は、2024年2月6日「保育園の落選狙い」についての調査結果を公開した。「本当に保育所に入りたい人に迷惑をかけている」と批判的な声が4割弱、「落選しなければ育休延長できないルールが問題」とルールそのものに疑義を呈する声が6割超となった。
【春休み2024】小学生対象「阪急こども学びウィーク」募集
阪急阪神ホールディングスとウェルビーイング阪急阪神は2024年3月25日~29日、春休み期間中の小学生に学びの場を提供するイベント「ゆめ・まち×スタジモ こども学びウィーク2024」を開催する。参加費無料。募集人数は122名。募集は3月4日まで。
2025年暦要項、3・9月に日食2回、月食2回
国立天文台は2024年2月1日、「2025年(令和7年)暦要項」を発表した。国民の祝日のほか、日食や月食などの予報を掲載。3月14日と9月8日に皆既月食、3月29日と9月22日に部分日食があるという。
小中学生向け「栄養バランスの良い献立」公開…キユーピー
キユーピーは2024年1月31日、キユーピー公式サイト内の食育コンテンツ「食生活アカデミー」に、「献立を考えよう!栄養バランスをよりよくするコツ」を公開した。
小児科医を目指す学生向け「2024年度奨学金」埼玉・千葉
川野小児医学奨学財団は、2024年度奨学金給付の申請受付を開始した。対象は埼玉県または千葉県内の高校を卒業し、日本国内の総合大学医学部、または医科大学で小児医学を志す大学生および小児医学研究に従事している大学院生。給付額は月額7万円(返済不要)。応募受付は5月21日まで。
東京都「こども未来アクション2024」SNS相談事業を開始
東京都は2024年2月1日、子供目線で捉え直した政策の現在地と子供との対話を通じた継続的なバージョンアップの指針「こども未来アクション2024」を公表した。前年度の約7倍となる1万8,000人の子供の要望を盛り込み、子供政策への反映状況についても体系的に見える化した。
中高生が着たい制服、1位「ブレザー」理由は?
菅公学生服は2024年1月30日、「中高生の着用制服と着たい制服タイプ」の調査結果を公開した。現在着用している制服は、男子中学生は「詰襟(学ラン)」が過半数でもっとも多く、女子中学生、男女高校生はともにブレザーが最多となった。
進学先「自分の意思で決めたい」8割、アクサ生命調べ
アクサ生命保険は、2024年1月25日「理想とする人生とライフマネジメントに関する調査」の結果を公開した。進学先を自分の意思で決めた(決めたい)人が8割、就職先を自分の意思で決めた(決めたい)人が8割超であることが明らかになった。
子育てと介護「ダブルケア」認知率2割…コロナ禍で負担増
ソニー生命や大学の研究グループは、2024年1月25日「ダブルケア」に関する調査の結果を公表した。ダブルケアラーの約3割がコロナ禍で育児や介護などの負担が増えたと回答。約7割が「地域でダブルケア当事者がつながること」を求めていることが明らかになった。
【大学受験】現役東大生との触れ合いが「東大志望」に影響
トモノカイは2024年1月26日、東京大学の学生300人を対象に、東大を志望したきっかけなどの調査結果を公表した。中高などで現役生との交流やオープンキャンパスが多く、現役東大生との触れ合いが志望に影響していることがわかった。
都民の半数、暮らしむき「苦しくなった」東京都の世論調査
東京都は2024年1月26日、「都民生活に関する世論調査」の結果を公開した。物価上昇などで、暮らしむきの変化が「苦しくなった」との声が増えた一方で、東京に今後も「住みたい」との声が増加していることが明らかになった。

