発達障害など、手先が不器用な児童向け「楽勝!」シリーズ
Three Riversは、発達障害などで手先が不器用な児童向けに、名札の付け外しが容易な留め具「名札も楽勝!」と、結びの基本がわかりやすいお弁当包み「包んで楽勝!」を開発した。2024年3月末ごろ発売予定。
和歌山大生が考えた手帳「留学DIARY」3/1発売
伊藤手帳は2024年3月1日、留学生の気持ちに寄り添う手帳「留学DIARY」を発売する。和歌山大学経済学部柳ゼミに在籍するZ世代の大学生ハイファイブが「デジタル化時代に必要な手帳」というテーマで考案した。価格は1,000円(税込)。
留学フェア「マレーシアの大学に会いに行こう」3月
海外留学推進協会は、留学を検討する高校生と大学生を対象に、留学フェア「2024春 マレーシアの大学に会いに行こう in Japan」を、2024年3月23日に名古屋、3月24日、25日に東京で開催する。参加費無料。要事前予約。マレーシアの大学7校が集結するという。
日産、自動運転モビリティサービス商用化へ…2027年度から
日産自動車は、自社開発した自動運転モビリティサービスの日本での商用化に向けたロードマップを発表した。
子育て支援金、給付規模は子供1人146万円…政府試算
加藤鮎子こども政策担当大臣は2024年2月26日、少子化対策の財源となる「こども・子育て支援金」について、子供1人あたりの給付額146万円との試算を公表した。妊娠・出産時の10万円給付、高校生までの児童手当の延長などで、子育て世帯は拠出額を上回る支援拡充になるとしている。
「不安や悩みがあったら話してみよう」文科大臣メッセージ
盛山正仁文部科学大臣は2024年2月28日、「~不安や悩みがあったら話してみよう~」と題したメッセージを発信した。進級・進学と重なる春の新学期を前に、小学生、中高生、学生に向けて「悩みや不安を1人で抱え込まないで」とメッセージを寄せ、相談できる窓口などを案内している。
小中学生の好きな教科・嫌いな教科、1位は…学研教育総研
学研教育総合研究所は2024年2月28日、2023年10月~11月に小中学生の保護者を対象に実施した調査から、学習や学校生活の実態・意識に関する結果を公表した。小学生は好きな教科1位体育、嫌いな教科1位算数、中学生は好き・嫌い共に1位数学であることが明らかになった。
駿台×カルペ・ディエム、東大受験生向け学習支援オプション
カルペ・ディエムは2024年2月27日、駿河台学園と業務委託契約を締結し、2024年度高卒(浪人生)クラス入学生向けに新設される、東大受験生向けの新しい学習支援オプションコースを担当すると公表した。
出生数は過去最少75万8,631人、8年連続減…少子化が加速
厚生労働省は2024年2月27日、2023年(令和5年)12月分の人口動態統計速報を公表した。2023年1~12月の出生数は過去最少の75万8,631人。前年より4万1,097人減り、8年連続の減少となった。
新時代のランドセルNuLAND「IAUD国際デザイン賞」受賞
RANAOSは2024年2月21日、環境にも子供の身体にも負荷をかけない新時代のランドセルNuLAND(ニューランド)が、「IAUD国際デザイン賞2023」プロダクト部門の銀賞を受賞したことを発表した。「どの子供も使いやすいランドセルを」という理念が評価されたという。
街の住みここちランキング首都圏版、賃貸・持家1位は?
大東建託は2024年2月21日、「借りて住んだ(賃貸)&買って住んだ(持家)街の住みここちランキング2023<首都圏版>」を発表した。賃貸1位の駅は「松原」、持家1位の駅は3年連続「みなとみらい」となった。「東京都中央区」は、2年連続賃貸1位、3年連続持家1位となった。
極楽湯がコラボ「ポケモンかいふくのゆ」限定風呂も登場
コラボを記念したグッズやスペシャルメニューも登場
子供の就活で「オヤカク」保護者の半数以上が経験、マイナビ調べ
マイナビは2024年2月13日、「マイナビ 2023年度 就職活動に対する保護者の意識調査」の結果を発表した。保護者の約半数が「共働きするほうが良い」「男性も育休を取得し子育てするほうが良い」と考えているが、父親と母親の男性育休に対する意識に大きな差があることが明らかになった。
災害時の連絡手段決めている、3人に1人…モバイル社会研究所調査
NTTドコモのモバイル社会研究所は2024年2月8日、2023年11月に実施した「2023年防災調査」の中から、災害時の家族との連絡についての結果を公表した。災害時に家族と連絡を取る方法を決めている人は、3人に1人であることが明らかとなった。
東京都「こども未来アクション」小学生版・中高生版を公表
東京都は2024年2月15日、「こども未来アクション2024」の内容をわかりやすく別冊にまとめ、「こども未来アクション2024 小学生版」「こども未来アクション2024 中高生版」として公表した。子供政策連携室Webサイトから見ることができる。
東京都体力テスト、低下傾向が継続…スクリーンタイムも影響
東京都教育委員会は2024年2月15日、2023年度東京都統一体力テストの結果を公表した。コロナ禍により失われた体力は戻らず、2023年度も低下傾向が継続。2年連続で体力合計点が増加したのは中2男子のみだった。

