全国交通事故多発交差点マップ、最新版公表…日本損保協会
日本損害保険協会は2020年9月21日から始まる「秋の全国交通安全運動」に先立って、最新の2019年データをもとに作成した「全国交通事故多発交差点マップ」を公表した。都道府県ごとに人身事故が多発した交差点の特徴や事故の状況、要因・予防方策などを紹介している。
靴下メーカーが子ども用エアーメッシュニットマスク発売
靴下・婦人インナー製造・販売を行うイイダ靴下は、Mask Bear(マスクベアー)子ども用サイズを発売した。ニットマスクにマスクベアーの刺しゅうを縫い込んで、子どもでも抵抗なく、つけやすいマスクだという。マスク1枚とニットフィルター1枚で300円(税込・送料別)。
インフルエンザ予防接種は定期接種対象者から、厚労省が呼びかけ
厚生労働省は2020年9月11日、季節性インフルエンザワクチンの接種時期について、65歳以上など定期接種対象者から接種を行い、そのほかの人たちは10月26日まで接種を待ってほしいと協力を呼びかけた。今季は過去5年で最大量のワクチンを供給予定だという。
読み聞かせなど家庭での英語インプットは学習効果を高める
ワールド・ファミリーバイリンガルサイエンス研究所は家庭でのインプットがバイリンガルの子どもの語彙力にどのように作用するかを調べた論文を考察し、「家庭での英語インプットは、学習効果を高めることができる」と発表した。
ナビタイムの着せ替えに「はらぺこあおむし」登場
ナビタイムジャパンは2020年9月10日、総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」の着せ替えアイテムに「はらぺこあおむし」をリリースした。トップ画面やアイコンなどをカラフルでおしゃれな「はらぺこあおむし」のデザインに着せ替えることができる。
秋田大「コロナが学生の心身に与えた影響」1割以上うつ症状
秋田大学は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛などが学生の心身に与えた影響に関するアンケートを実施し、2020年8月28日に結果のダイジェスト版を公表。男女ともに回答者の1割以上に中等度のうつ症状がみられた。
「人気の観光地にアクセスしやすい」1位は横浜市
横浜エリアの住宅や不動産を紹介する総合サイト「横浜スタイル」を運営する日京ホールディングスは、男女400人を対象に1都3県38エリアに関する意識調査を実施。「人気の観光地にアクセスしやすい」エリアの1位に横浜市が選ばれた。
子どものあそび情報サイトに新サービス、子育て情報を発信
フレーベル館は運営する子どものあそび情報サイト「ASOPPA!(あそっぱ)」に2020年9月7日、子育て中の家庭に役立つ情報を発信するコーナー「あそトピ」をリリースした。子育て中の困りごとの解決法やおうち遊びの特集、おでかけ情報などを発信していく。
自殺予防週間9/10-16、Yahoo!きっずで相談窓口紹介などの取組み
毎年9月10日から16日までの1週間は「自殺予防週間」。ヤフーは自殺防止に向けて独自の取組みを実施しており、Yahoo!きっず 検索では「いじめ」などのキーワードに応じて子どもたちにとって望ましい検索結果が表示されるなどの対策を行っている。
司法書士による無料養育費相談、全国一斉相談会9/12
全国青年司法書士協議会は2020年9月12日、日本司法書士会連合会と共催で、司法書士による電話相談会「全国一斉 手続支援のための養育費相談会」を開催する。相談時間は午前10時から午後4時まで。相談料は無料。全国統一フリーダイヤルで、全国どこからでも相談できる。
空気中の新型コロナウイルス、プラズマクラスターで減少
シャープは2020年9月7日、長崎大学感染症共同研究拠点の安田二朗教授と南保明日香教授、島根大学医学部の吉山裕規教授と共同で、プラズマクラスター技術が空気中に浮遊する「新型コロナウイルス」を減少させる効果があることを実証したと発表した。
埼玉県、LINEで「親と子どもの悩みごと相談」窓口開設
埼玉県は2020年9月1日、親子関係の不安や悩み、子どもが抱える家族の悩みなどについてLINEで相談できる窓口「親と子どもの悩みごと相談@埼玉」を開設した。平日は午前9時から午後9時まで、土・日・祝日は午後5時まで、秘密厳守でLINEで相談できる。
楽しく手洗い習慣、オーダーメイドのポケモン手洗いスタンプ
印鑑はんこSHOPハンコズを運営する岡田商会は2020年9月4日、手のひらに押して石けんで洗い落とすことで楽しみながら手洗いの練習ができるはんこ「Pokemon PON 手洗いスタンプ」を発売した。価格は2,200円(税込)。ハンコズのほか楽天、ヤフーで購入できる。
エコロジーとエネルギーについて考えるオンラインカフェ9/25
J-POWERは2020年9月25日、大学生・社会人を対象に、エコ×エネ・カフェ「エコ×エネ体験プロジェクトのこれまでとこれから~withコロナ時代におけるコミュニケーションとわたしたち~」をオンラインで開催する。参加無料。申込みは9月17日午後5時まで。
子どものけがや急な病気、応急手当の方法や相談窓口は?
毎年9月9日は「救急の日」。2020年度の「救急医療週間」は、「救急の日」を含めた2020年9月6日から12日までとなっている。「子ども安全メール from 消費者庁」の最新号では、子どものけがや急な病気などに備えて、応急手当の方法や相談窓口を確認するよう呼びかけている。
緊急事態宣言下で幼児の歩数減少顕著に…3-5歳で最大6割減
順天堂大学と花王による共同研究グループは、2020年4~5月の新型コロナウイルス感染症対策の緊急事態宣言下における幼児の活動実態について、歩数の計測を中心に調査を実施。歩数減少は保護者より幼児に顕著にみられ、3~5歳では2~6割減少していたことがわかった。

