子どものストレスサイン「甘え」、震災後の未就学児に増加傾向
ベネッセの社内シンクタンク、ベネッセ次世代育成研究所は、2012年1月に、東日本大震災後の子どもの様子、子育て状況、意識変化などについて調査を行った。子どものストレスサインの1つといわれる「甘える様子」が震災以前より増加したという。
櫻井翔さんが受験生を応援、新宿駅で26日まで
東京メトロ新宿駅B1Fプロムナードに進研ゼミ中学講座(ベネッセコーポレーション)の「受験生応援メッセージポスター」が2月20日に登場した。
ベネッセ、東大入試数学問題の美しい解法をUstream配信2/26
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ 東大特講√T」(ルートティ)は2月20日、東京大学の2次入試当日、東大志望の高校生を対象に、当日出題された数学の問題の解法速報をUstreamで無料配信することを発表した。
進研ゼミ小学講座、ゲーム機型のオリジナル教材を提供
ベネッセコーポレーションは2月15日、通信講座「進研ゼミ小学講座」において、フルカラーディスプレイ付きの携帯ゲーム機型デジタル教材「ポケットチャレンジ 漢字計算パーフェクトクエスト」を開発し、4月から小学4年生に向け提供を開始すると発表した。
小学校の授業進度、国語で約4割・算数で約3割の遅れ
ベネッセコーポレーションは2月15日、Benesse教育研究開発センターにおいて実施した「小学校 新教育課程に関する調査2011」の結果を公開した。
「Benesse進学フェア2012」5/27開催、講演会の受付開始
ベネッセコーポレーションでは、5月27日に東京国際フォーラムにて開催するBenesse進学フェア「“子どもが伸びる学校に出会える”私立中高一貫校合同相談会&講演会」の先行受け付けを開始した。
【国際教育】日米大学の比較と、留学交流において国内大学に求められるもの
2月10日、明治大学国際教育研究所の開設記念国際シンポジウムが六本木、政策研究大学院大学にて開催された。本稿では、日米大学の違いに着目し、国内大学の未来に迫る。
【国際教育】留学交流と秋入学、アラン・グッドマン博士が考える日本の大学の未来図
2月10日、明治大学国際教育研究所の開設記念国際シンポジウムが六本木、政策研究大学院大学にて開催された。本稿では、日米の留学交流の現状に加え、グローバル30、秋入学についての可能性を、同シンポジウムでのアラン・グッドマン博士の基調講演を元に紐解く。
歯みがき嫌いな幼児と、苦戦する保護者を歯ブラシでサポート…ベネッセ&サンスター
ベネッセコーポレーションの幼児向け通信講座「こどもちゃれんじ」と、サンスターのブランド「Doクリア」とのコラボレーションによる、歯ブラシ・歯みがきの新シリーズ「Doクリアこどもシリーズ」が2月8日に発売された。
首都圏「待機児童」4年ぶりの減少も、認可保育園への入園困難続く
ベネッセ次世代育成研究所は、待機児童の多い首都圏の母親を対象に、保育園への入園の実態を調査。2011年4月時点では、幼稚園や認可外保育施設など、預け先の多様化により待機児童は減少したが、認可保育園への入園は依然入園困難な状況だという。
ベネッセ、親子向けアプリ紹介サービス「アプリひろば」
ベネッセコーポレーションは1月27日、「こどもちゃれんじ」親子向けアプリ紹介サービス「アプリひろば」の提供を開始した。子どもの年齢に合ったおすすめアプリを厳選し、独自のレビュー記事で毎日更新して紹介。
教育の情報化の課題解決に…ベネッセのICT支援員
ベネッセコーポレションでは、小中学校の教育の情報化にともなうさまざまな課題に対し、同社が提供するICT支援員の活動を紹介するホームページを開設している。同社ではこれまで累計3,700校以上の学校の支援を行っているという。
高校受験「自信がついた」7割、「もっと勉強しておけばよかった」6割
ベネッセコーポレーションは1月25日、同社内シンクタンク「ベネッセ教育研究開発センター」において全国の高校1年生とその母親を対象に、「高校受験をどのように振り返っているのか」を調査した結果を公開した。
【センター試験】駿台、概況や難関大動向を解説
駿台予備学校とベネッセコーポレーションは1月19日、センター試験の全体概況と難関大動向の「インターネット説明会」をデータネット2012にて公開した。駿台では、2次出願や私大合格判定のシミュレーションが行えるシステム「インターネット選太君」を公開している。
神田うの、ベネッセと子育てグッズの新ブランド立ち上げ
2月14日、神田うのが手掛けるママ&ベビーのための妊娠・子育てグッズの新ブランド「UNOUNO」が立ち上がる。
【センター試験】解答速報を試験当日1/14より公開、動画解説も
1月14日、15日の今週末に実施されるセンター試験。大手予備校は試験当日より問題、正解・配点、問題分析などをホームページに掲載。その後、予備校講師による動画解説、平均点予想や合格判定サービスなども提供する。

