ベネッセ教育情報サイトの調査によると、子どもの予定などを含めたスケジュール管理に難しさを感じている保護者が約3割に上ることがわかった。また、回答者の8割以上が主にカレンダーや手帳を活用、携帯やスマートフォン利用率は1割にとどまった。
教育用プログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」のプロモーションイベント「Scratch Day 2012 in Tokyo」が、5月19日と20日にベネッセコーポレーション東京本部ビルにて開催される。
ベネッセコーポレーションの幼児向け教育ブランド「こどもちゃれんじ」では、家族のおでかけ情報を提供するiPhoneアプリ「家族のあそビバNAVI」の無料提供を4月27日より開始した。
CANVASは4月25日、子ども向けのワークショッププロジェクト「カタリストキッズ」において、ベネッセコーポレーションと恊働した特別プログラムを5月よりスタートすると発表した。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ」は、私立中学受験を志望する小学生とその保護者を対象に「Benesse進学フェア」を、東京国際フォーラムにて5月27日に開催する。
NTTドコモとベネッセコーポレーションは4月19日、スマートフォンやタブレットPCなどで利用できる親子向けサービス「しまじろうひろば」を発表した。4月25日より、Android端末とiPhone、携帯電話向けに無料提供を開始する。
ベネッセの高校生進路進学応援サイト「Benesse マナビジョン」は、適職、進学を考える高校生と保護者のための「適職・適学チェック」アプリの提供を開始した。App StoreとGoogle Playにてそれぞれ無償提供されている。
エプソン販売は4月5日、スキャナとネットワークを活用する同社のASPサービス「NetPostio」が、ベネッセコーポレーションの通信教育「進研ゼミ中学講座」に続き、今年4月より「進研ゼミ高校講座」にも導入されたと発表した。
ベネッセ教育研究開発センターは3月30日、「大学データブック」を公開した。これからの大学教育のあり方を考える上での材料として、同センターが2011年度までに実施した調査結果をまとめたもので、高校生の学習・進路選択の状況などが紹介されている。
ベネッセコーポレーションでは、カヤックとの共同企画による視聴者投稿型のインターネットテレビ番組「チャンネルい〜が」を3月26日よりスタートする。
ベネッセコーポレーションは3月14日、同社の通信講座「進研ゼミ高校講座」および「進研ゼミ中学講座」において、Ustreamを利用した春期映像講習を実施すると発表した。3月15日より実施する。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ 東大特講√T(ルートティ)」では、東大レベルの数学問題を出題し、その解法の“美しさ”を競う中高生対象の「美しい解法コンテスト」を実施している。
ベネッセコーポレーションは3月6日、同社のシンクタンク「Benesse教育研究開発センター」が首都圏の小・中学生の子どもを持つ母親を対象にしつけや教育に関する意識・実態を調べた「第4回 子育て生活基本調査」の結果を公開した。
ベネッセの「進研ゼミ高校講座」では、iPod touchやiPhoneなどのデジタルデバイスを活用した新しい学習スタイルの提案キャンペーンを展開している。デバイスを利用することで、場所を選ばず学習できるのが魅力で、単語帳や問題集を持ち歩く必要もなくなるという。
ベネッセコーポレーションは2月29日、ハーバード大学生・院生と日本の高校生との交流会の開催について発表した。同社が運営する海外トップ大学進学塾「RouteH」(ルートエイチ)は、ハーバード大学生・院生と日本の高校生との交流会を3月15日、16日に開催する。
ベネッセは、同社が運営するBenesse教育研究開発センターサイトに「社会科学分野の大学生に関する調査」の報告書を公開した。調査は、国内の4年制大学16校の社会科学分野に所属する1年生と4年生の1,886人を対象に自記式調査法で実施。