日本ブランド戦略研究所は3日、日本の有力企業232社・280サイトのWebサイトの価値を調査した「Webサイト価値ランキング2012」の結果を発表した。
ワコムは、同社ペンタブレットがベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ中学講座」において、赤ペン先生の添削指導用入力装置として採用、2012年4月よりサービスが開始されたことを発表した。
Benesseでは、2012年7月4日-7月5日、園児から高校生の子どもをもつ教育情報サイトメンバーの保護者2,618人に、子どもの整理整頓に関するアンケート調査を行った。結果は、部屋が片付いていないと感じる保護者が80%近くであるという。
ベネッセのWebサイトでは、2013年度入試情報として「合格可能性判定基準」を掲載している。今年7月の進研模試総合学力記述模試結果と2012年度入試結果、2013年度入試科目データをもとに算出したという。
国産家具トップメーカーのカリモクとベネッセは、コラボ新商品として「学びデスク まん中タイプ」と「成長チェア ラダーバック」を発売した。
朝日新聞社とベネッセが共同で実施する「語彙・読解力検定」が11月11日(日)に開催される。全国6都市7つの公開会場のほか、朝日新聞販売所が設置する、沖縄を除く全国都道府県100会場にて受検することができる。
ベネッセのWebサイトでは、東大・京大入試についての理解度を判定する「東大・京大志望者検定」を行っている。入試に関する問題が13問出題され、回答後に結果と解説が表示される。
ベネッセコーポレーションでは、環境活動において、次代を担う子どもたちへの環境への意識を啓発する活動に力を入れており、小・中・高校生を対象とした「環境コンクール」の作品を募集している。
ベネッセはトヨタとのコラボレーションによる「ミニ夏休み自由研究塾」を開催している。引換券をネッツトヨタ店に持参すると全国先着80,000名に自由研究に役立つグッズや参考冊子がプレゼントされる。
Benesse教育研究開発センターは、これからの大学教育のあり方を考える材料を提供することを目的に「大学データブック2012」を作成し公表した。子どもの進路選択に際し、約6割の保護者が学校の情報を集め、5割が受験校をアドバイスしていることがわかった。
ベネッセは、高校受験の経験が子どもたちにとってどのような意味をもつのかを明らかにするため、2011年9月に実施した調査によると、高校受験を通じて、多くの子どもたちが進路に前向きな気持ちや自分の成長を感じていることがわかった。
Benesse教育研究開発センターが2011年9月、首都圏の小・中学生の子どもを持つ母親を対象に、しつけや教育に関する意識・実態調査を行った「第4回子育て生活基本調査」では、しつけや教育を家庭の役割だと考える母親が増加していることがわかる。
ベネッセは、2011年10月に小中学校の英語教育に関する調査を行い、結果を速報版としてまとめ公表した。62.9%の生徒が小学校の英語活動が好きだったと回答し、活動を通して「英語を聞くこと」「英語の音やリズム」「外国の人と接すること」に慣れたという。
ベネッセは、中学3年生~高校3年生を対象に「海外大併願コース WEB Class」を9月1日に開講する。インターネットに接続したパソコンを利用して自宅で受講できるWEB講座で、ネイティブ講師が原則すべて英語で指導を行う。
ベネッセは、小学生の子どもをもつ保護者に通知表の先生のコメントへの満足度や保護者がコメントを書くときの留意点、保護者の子ども時代と比べて今の通知表をどう思うかなどを調査し、7月19日公表した。
ベネッセは7月18日、2012年度大学入試の小論文や総合問題の出題テーマを一覧にまとめ公表した。「一般入試の小論文」「推薦入試の小論文」「総合問題」の3つに分類して掲載している。