「保護者のためのインターネットセーフティガイド教材(改訂版)」を公開
子どもたちのインターネット利用について考える研究会は3月14日、「保護者向け教育啓発のあり方」を提言する第三期活動報告書と改訂版教材をホームページに公開した。
セコム監修「防犯のプロが教える わが子を守る家族の安全マニュアル」
セコムは3月7日、ケーズ・パブリッシングが発刊する雑誌「防犯のプロが教える わが子を守る家族の安全マニュアル」の発売について発表した。子どもが遭遇する多くのシーンに即した防犯マニュアルや注意事項をデータや写真・イラストを多用し、わかりやすく紹介している。
ネットトラブルの防止へ…神奈川県が疑似体験教材を作成
神奈川県は2月21日、ワンクリック請求や出会い系サイト、ネットショッピングなど、インターネットトラブルで多い5つの事例を疑似体験し、被害を未然に防ぐための教材「インターネットの危ない世界 -君も体験!サイバーの罠」について発表した。
学校の化学物質による健康被害…文科省が対策資料を公開
文部科学省は2月20日、学校における化学物質による健康障害について予防や対応のための対策をまとめた参考資料「健康的な学習環境を維持管理するために」をホームページに公開した。
子どものスマホから位置情報を取得できるアプリ、ユニティが無償提供
ユニティは、子どものスマートフォンにアプリをインストールすることで、保護者が支度や職場などで子どもの居場所が確認できる機能を開発。2月14日より入手可能だという。
子どもを守る事故予防のシンポジウム、池袋で3/10無料開催
消費者庁は、「子どもを事故から守る!プロジェクト」シンポジウムを3月10日に開催すると発表。3歳未満の子どもにはどのような事故が起こりやすいのかを、未然に防ぐ対策方法なども合わせて解説するという。
防犯と命の大切さを伝えるALSOKの出前授業
ALSOK(綜合警備保障)は1月31日、社会貢献活動の一環として実施している小学生向けの出前授業「ALSOKあんしん教室」において、新たに「命の大切さ」などのテーマを加えた新授業を全国展開すると発表した。
東京都、小中学生に防災教育補助教材「3.11を忘れない」を配布
東京都教育委員会は1月26日、小・中学校版防災教育補助教材「3.11を忘れない」の配布等について発表した。教材は過去の自然災害や被災地児童らの作文など、理解を助ける写真や図表を多く掲載している。
GREE、青少年保護育成のネット利用啓発アプリをリニューアル
グリーは12月20日、同社の運営するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「GREE」において、青少年保護育成を推進するための啓発アプリ「GREEとみんなの6つの約束」のリニューアル版をリリースした。
地震学者が児童向けに大地震を解説「地球の声に耳をすませて」
くもん出版は、児童向けに東北地方太平洋沖地震を解説した「地球の声に耳をすませて 〜地震の正体を知り、命を守る〜」の刊行する。地震学者が児童向けに東北地方太平洋沖地震を解説する初めての書籍となる。
子どもの居場所を知らせるau「安心ナビ」がスマホに対応
KDDIと沖縄セルラー電話は12月8日、auケータイに提供中のGPSを使った位置検索サービス「安心ナビ」を、auスマートフォンにも対応させたと発表した。
エステーの家庭用放射線測定器に量産型の新製品
エステーは12月7日、家庭用放射線測定器の新製品「エアカウンターS」を発表。来年2月より全国のドラッグストアやホームセンターなど、またインターネット通販で販売を開始する。
明治の粉ミルクから放射性物質が検出
明治は12月6日、同社の乳幼児向け粉ミルク「明治ステップ」の製品の一部から放射性物質が検出されたとし、対象商品の取り替えに応じると発表した。
国交・文科・農水の3省連携による「学校の復興とまちづくり」
国土交通省と文部科学省、農林水産省は12月6日、「学校の復興とまちづくり〜3省連携による復興支援〜」について発表した。
校門通過を保護者にお知らせ、「登下校ミマモルメ」無料お試し中
阪神電気鉄道では、子どもの登下校を見守る安心サービス「登下校ミマモルメ」の無料お試しを実施している。
光と音で危険度がわかり、子どもも使いやすい放射線量計
アドバンスデザインテクノロジーは11月28日、子どもにも使いやすい放射線量計「パラモス」について発表した。

