子どもの安全に関する研究成果発表会、10/11明大で開催
子ども安全まちづくりパートナーズは、犯罪からの子どもの安全に関する研究成果発表会「キックオフ・カンファレンス」を、10月11日に明治大学駿河台校舎で開催する。参加費は無料。
約4割が原発事故後に食品の産地を確認…昨年より増加
日経BPコンサルティングは9月21日、「食の安全・安心ブランド調査」の結果報告書を発表した。福島第一原子力発電所事故後、38.5%が購入する食品の産地や製造場所を確認するようになり、昨年よりも増加傾向にあることが明らかになった。
サイバー犯罪、ウイルスや児童買春・ポルノが大幅増…警察庁
警察庁は9月20日、「平成24年上半期のサイバー犯罪の検挙状況等について」を発表した。これによると、平成24年上半期の「サイバー犯罪」の検挙件数は3,268件で、前年同期比で755件、30.0%の増加となった。
消費者庁、公園遊具による事故について注意を呼びかけ
消費者庁では、子どもを事故から守るためのさまざまな取り組みを実施している。その一環として配信している「子ども安全メール」の最新号では、公園の遊具による事故に対する注意を呼びかけている。
香里奈さんが自転車事故防止を呼びかけ…秋の交通安全運動
秋の全国交通安全運動を前に9月15日(土)、渋谷区役所前広場で渋谷警察署などによる交通安全広報キャンペーンが行われた。女優の香里奈さんが一日警察署長を務め、子役の小林星蘭ちゃんとともに、自転車の事故防止などを呼びかけた。
「子ども家庭省」設置検討へ
一元的に子どもの行政を扱う行政組織として「子ども家庭省」について検討する会議を設置し、9月19日に初会合を開くことを小宮山洋子厚生労働大臣が9月14日の閣議後記者会見で明らかにした。
親子で体験「TOKYOファミリー体験広場2012」都庁で9/30開催
東京都と心の東京革命推進協議会は、9月30日(日)に親子でさまざまな体験を楽しむ「TOKYOファミリー体験広場2012」を開催する。会場は、東京都庁都民広場で、入場は無料。
家庭用ビニールプール、おぼれ事故注意…東京都
東京都生活文化局は、夏の時期によく使用されている、家庭用ビニールプールでのおぼれ事故が発生したと発表。保護者や大人は、絶対に子どもから目を離さないよう注意を呼びかけている。
KNT、旅行中の災害に対するリスクマネジメント「修学旅行 安全確認パック」販売開始
近畿日本ツーリスト(KNT)は、オンキヨーと共同で、修学旅行期間中の災害に対するリスクマネジメントに貢献する「修学旅行 安全確認パック」の販売を、9月中旬より開始する。
24時間ガードマンが急行、ALSOK×ドコモのキッズケータイ向けサービス
綜合警備保障(ALSOK)とNTTドコモは、10月4日よりキッズケータイ「HW-01D」「HW-02C」向け緊急時かけつけサービスを開始する。24時間365日、ALSOKのガードマンが子どもの元にかけつけるというもの。
「犯罪からの子どもの安全」をテーマとしたシンポジウム開催…9/15
社会技術研究開発センターが主催する「犯罪からの子どもの安全」をテーマとしたシンポジウムが、9月15日、アキバホール(東京都千代田区)で開催される。
危険・有毒生物ポケット図鑑、対処法や危険回避方法も…学研
学研教育出版は、野山や海で出会う危険な生きものや有毒植物、キノコなどの見分け方のポイントを写真・イラストで紹介する「新・ポケット版学研の図鑑 危険・有毒生物」を出版した。
約6割が「日本は安全・安心な国」 誘拐への不安は6年で11%減…内閣府調べ
内閣府は8月16日、治安に関する特別世論調査を発表した。約6割が日本は安全・安心な国だと思っており、「誘拐や子供の連れ去り、いたずらへの不安」は、2006年の調査と比べ11.2%減少していることが明らかになった。
文科省など省庁が連携「子どもの命を守る」通学路の交通安全対策
文部科学省、国土交通省、警察庁では、児童などが巻き込まれる通学路での事故が相次いだことを受け、相互に連携した取組みとして、8月8日、通学路の交通安全の確保に関する有識者懇談会の意見とりまとめを発表した。
子ども2人乗せは安全? 一般自転車・適合車を徹底比較
防犯や交通安全などに関する情報を提供するポリスチャンネルは、自転車の安全比較テスト映像「自転車に子どもを2人乗せたら? ~JAFユーザーテスト~」の配信を開始した。
シートベルトの大切さ学んで欲しい…タカタのキッズエンジニア
タカタは、子どもたちに自動車を通じて科学技術やものづくりに興味を持ってもらうことをねらいとした体験型イベント、「キッズエンジニア2012」に参加、そのプログラム内容を発表した。

