大人に見えない子ども向け広告、スペインの児童保護団体が活用
スペインの児童保護団体「ANAR」は、子どもにしか見えないポスターを掲載し、虐待などの加害者である大人と一緒にいる場合でも、気付かれることなく相談窓口の電話番号が表示される仕組みとなっている。
警察庁、2012年コミュニティサイトの被害児童は1,076人
警察庁は、「コミュニティサイトに起因する児童被害の事犯に係る調査結果(2012年下半期)」について発表した。
ブリヂストン「鉄製 自転車用リヤチャイルドシート」リコール
ブリヂストンサイクルが販売した「鉄製 自転車用後席幼児座席(リヤチャイルドシート)」の足乗せ部が破損し、子どもの足が車輪に巻き込まれ、怪我をする事故が発生しており、対象商品の無償交換を実施している。
小学校の防犯ワークショップにマクドナルドの「ドナルド」登場
日本マクドナルドは25日、杉並区立和田小学校で、防犯ワークショップと新入学児童への防犯笛贈呈式を開催。新1年生に向けて「誘拐・連れ去りに逢ったときは!?」と問いかけ、「ひとりにならない」「知らない人について行かない」「なんでも話す」と教えた。
中高生ネット利用、親の心配は課金・有害・情報漏えい
トレンドマイクロは、「小・中学生のインターネット利用に関するセキュリティ調査」の結果を発表した。
子どものSNS利用、88.1%の親が否定的
トレンドマイクロは16日、保護者を対象とした「子どものSNS利用」に関する調査結果を発表した。調査期間は2013年3月28日~29日で、インターネットを利用する小・中学生(小学4年生~中学3年生)の保護者(親)412名から回答を得た。
車のヘッドライト早期点灯、日没30分以上前に点灯するドライバーは13.4%のみ
おもいやりライト運動事務局は、「ヘッドライト早期点灯研究所」の設立を記念して、ヘッドライト早期点灯に関するアンケート調査を実施、その結果を発表した。
交通安全を考えるための動画コンテンツ、徒歩や自転車での危険要素も紹介
JAF(日本自動車連盟)は、ドライバーだけでなく、道路利用者全体で交通安全を考えるための動画コンテンツ「道路交通のあるある話」をホームページ上に公開した。
第10回「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」作品募集、11/15まで
日本損害保険協会は、第10回「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」の作品募集を開始。防災・防犯・交通安全など「地域の安全・安心」をテーマとした作品を幅広く受け付けている。応募締切は11月15日。
アレルギー情報や保護者連絡先を記載、子ども用シリコンバンド
子ども用品の通販サイト「オミとリカ」は、保護者の連絡先やアレルギー情報などを記載することができるIDバンド「ID Band for kids」を販売している。
4/6-21トイザらス、無料の「自転車交通安全講習会」を34店舗で実施
日本トイザらスは4月6日(土)から21日(日)までの各週末、警察署の協力による「自転車交通安全講習会」を、全国34店舗のトイザらス、ベビーザらスにおいて無料で開催。子どもとその家族を対象に、自転車の安全な乗り方や交通ルール、マナーなどをアドバイスする。
ゼビオ、「子どもたちの眼を守ろう!プロジェクト」で子どもたち眼の保護を促す
ゼビオが運営するスポーツメガネ専門店「X’tyle vision」は、新しく「子どもたちの眼を守ろう!プロジェクト」を4月1日より始動すると発表した。
NTTとNHKの安否情報検索サイト「J-anpi」が大学が持つ学生の安否情報などと連携
日本電信電話(NTT)、日本放送協会(NHK)、NTTレゾナントが運営するWeb共同サイト「J-anpi~安否情報まとめて検索~」は1日、連携先に、東京都や千葉市などの自治体をはじめ、大学や商工会議所を追加した。
国交省検討会、園児バスの車両安全性向上のためのガイドラインを作成
国土交通省に設置された車両安全対策検討会は3月26日、幼児専用車(園児バス)の車両安全性向上のためのガイドラインをまとめ、同省に報告した。
防犯ボランティア、10年で15倍増…8割以上が徒歩でパトロール実施
警察庁は3月21日、平成24年12月末現在における自主防犯活動を行う地域住民、ボランティア団体の結成状況、活動状況等について、都道府県警察を通じて調査した結果を発表した。
子ども用花粉防御眼鏡による顔のけがに注意を…国民生活センター
近年、発症年齢の低下が指摘されている花粉症。子ども用の花粉防御眼鏡も販売されているが、衝突・転倒時に目の周囲を縫うけがをするなどの事例が発生しており、国民生活センターが使用時の注意を呼びかけている。

