新しい放射線副読本が完成、福島原発事故受け見直し…文科省
文部科学省は3月3日、新しい放射線副読本を公表した。小学生用と中高生用の2種類あり、平成26年度から使用できるよう、希望する全国の学校に配布する。
愛知県、高校生の保護者向けに「スマホ・ケータイトラブル読本」を作成
愛知県教育委員会は、高校生の保護者向けに、スマートフォン・携帯電話の安心安全利用啓発パンフレット「保護者と子どものための スマホ・ケータイトラブル読本」を作成した。
いじめの検挙数が増加、13年は小中高生724人…警察庁
警察庁は2月27日、平成25年の少年非行情勢を公表した。いじめを原因とする事件は410件、検挙・補導人数は724人に上り、前年から大きく増加した。
任天堂・ソニー・MS、子どものゲーム機安全利用に関するチラシを共同制作
保護者によるゲーム機の使用制限(ペアレンタルコントロール)が全ての現行ゲーム機には搭載されています。
子どもの花粉防御用眼鏡、けがに注意を…国民生活センター
子どもの花粉防御用眼鏡について、国民生活センターは2月6日、ぶつかったり転んだりした際、目の周辺にけがをする恐れがあることを公表し、注意を呼びかけている。
「歩きスマホ」問題、東京・大阪55駅の自動改札機に啓発ステッカー
一般社団法人電気通信事業者協会(TCA)は、「やめましょう、歩きスマホ。」啓発キャンペーンを展開している。23日から大阪で、25日から東京で鉄道の駅自動改札機にステッカーを貼付、「やめましょう、歩きスマホ。」と呼びかけている。
国土交通省、チャイルドシートの安全性向上をねらい規則を改正
国土交通省は、チャイルドシートの側面衝突基準を導入するなど、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示などを改正すると発表した。
自転車用ヘルメット、重要性や選び方を動画で解説…ポリスチャンネル
防犯や交通安全などに関する情報を提供するポリスチャンネルは、警察庁が制作した親子向け交通安全動画「自転車用ヘルメットで大きな安心」の配信を開始した。
難病の子どもと家族のための宿泊施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」
難病の子どもとその家族のための宿泊施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」。すべて寄付とボランティアで運営されており、日本マクドナルドでは店舗に設置した募金箱の他、様々な取組みでハウスの設立・運営を支援している。
「子どもに万引きをさせない」東京都と大田区が2/2フォーラム
東京都青年部・治安対策本部は大田区と共催で「子供に万引きをさせないフォーラム」を2月2日に開催する。定員は先着700名で、事前申込みは不要となる。
児童名簿やテストの成績が入ったUSBメモリがひったくり被害に
横浜市教育委員会事務局は、同市立中和田小学校の教諭が帰宅中にひったくりに遭い、児童の個人情報を記録した私物USBメモリが入ったバッグを盗まれたと発表した。
子どもの自転車事故「十分に対策をとっている」のはわずか5%
au損害保険は、自転車向け保険の認知拡大と、その重要性の啓蒙を目的に「子どもを持つ母親の自転車事故に対する意識・実態調査」を実施。その結果を発表した。
Google社員に聞く、子どものネット利用の注意点と対策
インターネットを知り尽くしたグーグル社員で、かつ小学生のお子さんをおもちのバウ・ケンジ氏に、子どものネット利用の注意点と対策を聞いた。年末年始に、ネット利用について今一度、考えてみるきっかけにしていただきたい。
良質な小学生向けホームページを紹介するサイト「キッズパーク」登場
ワース・テクノロジーは、良質な子ども向けホームページを掲載するサイト「キッズパーク」を12月20日にオープン。専門のスタッフが目利きしたサイトが「自動車」「化学」「素材」などのカテゴリに分けられて紹介されている。
子どものオンラインゲームトラブル大幅増、親のカード利用も
国民生活センターは12月12日、子どものオンラインゲームのトラブルに関する報告書を公開した。同センターでは昨年12月にも注意喚起を行っているが、子どものオンラインゲームに関する相談件数は年々増加しているという。
小学生向けの本格ジュニアロードバイク登場、ブリヂストン
ブリヂストンサイクルは、小年生向けの本格的ジュニアロードバイク「ANCHOR(アンカー) RJ1」を、12月中旬より発売する。大人の初級レベル相当のライディングポジションがとれるよう小学生の体型などを検証した上で開発したという。

