産業用途向けの電源製品開発や販売を行うベルニクスは、新事業として「ベルスポーツ」ブランドを立上げ、子ども乗せ電動アシスト自転車「ルキナ(Lucina)」の販売を開始した。子どもを乗せる部分を低くすることで、転倒時の安全面を充実させたという。
総務省は4日、「スマートフォン安心安全強化戦略」を公表した。スマートフォンを巡る現状と課題について提言するものだ。
登下校メール配信サービス「安心でんしょばと」を提供するこども登下校メール普及協会は、9月9日より世田谷区立祖師谷小学校へサービスを導入すると発表した。
厚生労働省は8月23日、「子ども虐待対応の手引」を改正し、ホームページに公表した。虐待対応の枠組み、転居事例への対応、市区町村の子育て支援策虐待の告知などが追加され、児童虐待防止にかかわる施策の進展を踏まえ、全面的に内容を見直している。
NTTドコモは23日、現在提供している「あんしんモード」を拡充し、ネットスターが提供する「ファミリーブラウザ for docomo」と連携させる機能を28日より提供することを発表した。
情報セキュリティメーカーのデジタルアーツは、 未成年者がスマートフォンを安全に正しく利用できるよう、情報モラルを身につけてもらうことを目的とした教育用無料アプリ「スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ」を8月21日より提供する。
NTTドコモは、「スマートフォン for ジュニア SH-05E」において、オールリセット実施時、携帯電話(本体)が再起動後に正常に起動できない場合があるとし、改善のためのソフトウェア更新の提供を8月20日に開始した。
去る8月12日、高知県の四万十市西土佐では、41度という国内過去最高の気温を観測。その後、4日連続で40度に達したというニュースが流れた。また、総務省消防庁が8月5日から8月11日までに、熱中症で救急搬送した人数は、全国で9,815名に上る。
本日8月15日、長野県諏訪市で午後7時より予定されていた「諏訪湖祭湖上花火大会」が悪天のため中止となった。諏訪湖周辺は夕方から強い雨が降り始め、16時20分には大雨・洪水警報が発表されていた。
文部科学省は8月9日、体罰根絶に向けた取り組みの徹底について教育委員会や各都道府県知事に通知。2012年度に発生した体罰の件数が6,700件を超えたという実態調査の結果を受け、体罰の未然防止や早期対応、再発防止を求めている。
デジタルアーツは8月7日、小学館集英社プロダクションが主催する夏休み親子イベントの中で、インターネット安全利用に関するセミナーを実施した。
お盆のシーズンを前に、国内で最も乗降車数が多いターミナル駅・新宿駅にて、“歩きスマホ”の注意喚起を促す広告をNTTドコモが掲出している。
こども登下校メール普及協会は30日、ICカードを活用した登下校メール配信サービス「安心でんしょばと」を今年4月より台東区の公立小学校全19校に提供、1学期の間に約70万通のメールを配信したとを発表した。
日本全国で「やけど虫」の被害が報告されており、テレビやネットで話題になっている。6月~8月は特に多い時期であるため、対策についてまとめる。
立命館大学歴史都市防災研究所は、「第7回夏休みにみんなでつくる地域の安全安心マップコンテスト」の作品を募集している。小学生が、個人やグループで身近な地域を歩いて安全や安心について調べ、気付いた点や情報を地図にまとめる。
神奈川県は7月16日、「体罰防止ガイドライン 神奈川からすべての体罰を根絶するために」および、別冊「校内研修ツール 子どもたちの思いとともに」を作成したと発表した。