内閣府は8月2日、「未来への投資を実現する経済対策」を公表した。給付型奨学金については、平成29(2017)年度の予算編成過程を通じて制度内容について結論を得て実現すると示している。
神奈川県は8月3日、食中毒の発生が懸念されるとして「食中毒警報」を発令した。飲食店や集団給食施設、魚介類・食肉販売業といった食品等取扱い業者に対して、監視指導を強化するとともに。消費者である県民に向けて注意を呼びかけた。
iOS/Android「Pokemon GO」公式サイトにて、“「Pokemon GO」安全に楽しむために”といったポスターが配布されています。
東京都内で子どもの不幸な事故が続いている今年、警視庁運転免許本部がデスクワークをする庁舎を出て、地域住民に訴える“出張”呼びかけを始めた。
世界各地でテロが続発する最近の治安情勢を受けて、明治大学、法政大学、中央大学など多くの大学が、各大学Webサイトに海外渡航時の安全確保についての注意喚起を掲載。外務省も安全対策と「たびレジ」による緊急連絡先登録を呼びかけている。
ラネクシーは、登下校安否確認クラウドサービス「Ashiato通信(あしあとつうしん)」のサービス料金プランを刷新し、導入負担費用を大幅に軽減すると発表した。初期費用を削減することで、放課後児童クラブ(学童保育)などへの導入支援をねらいとしているという。
消費者庁と総務省は7月27日、スマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO」の利用に関する注意喚起を行った。ゲームに夢中になるあまり事故やトラブルにあわないよう、また、マナーを守り周囲に配慮するよう呼びかけている。
文部科学省は7月26日、公立学校施設の耐震改修状況と非構造部材の耐震点検・耐震対策の状況の平成28年度調査結果を公表した。4月1日時点で公立小中学校の耐震化率は98.1%に達したが、震度6以上の地震で倒壊する可能性が高い建物が397棟残っていることがわかった。
日本国内で配信されて以来、多くの老若男女が楽しんでいるスマートフォンゲームアプリ「ポケモンGO」。配信から数日たった今、ポケモンGOに限らずゲームに伴う子どもの「歩きスマホ」や「ながらスマホ」が危険視されている。
福岡県は、夏休みの始まりに親子で楽しく防犯について考えられるきっかけとして「親子と女性のための防犯教室」を7月30日に開催する。会場は北九州市のイオンモール八幡東。参加費は無料。先着の1,000名には防犯ブザーのプレゼントもある。
東京ビッグサイトで15日まで開催されていた「第10回オフィス防災EXPOのキヨタとリードの共同ブースに出展されていた「ほっと安心帽」シリーズが、通園・通学帽や、カラー帽に防災的な特徴を盛り込んだアイデア製品だったので紹介していこう。
タカタは、同社初となる回転式ISOFIXチャイルドシート「チャイルドガード1.0」で、「第10回 キッズデザイン賞」を2年連続で受賞したと発表した。
キッズデザイン協議会は7月8日、子どもの安全・安心と健やかな成長発達に役立つ優れた製品・空間・サービスを顕彰する「第10回キッズデザイン賞」の受賞作品297点を発表した。応募数は過去最多503点と、子どもの安全や産み育てやすい社会への関心が高まっているようだ。
ビット・パークは、子どもの居場所を手持ちのスマートフォンやタブレット、パソコンでいつでも簡単に確認することができるGPS見守りサービス「ここココ for キッズ」の提供を6月23日より開始した。超小型軽量端末を利用するため、学校への持ち込みも可能だ。
デンソーは、三井住友海上と協働で、交通安全教育プログラムをグローバルに展開し、タイ、中国、日本において出前授業を開始した。
警察庁は、家族で身近な交通安全の問題について考え、話し合い、実践例などをまとめた作文を募集する平成28年度「交通安全ファミリー作文コンクール」を実施する。応募区分は、小学生、中学生、高校生以上の一般の部。