自転車は「車両」という認識をもち安全に十分配慮を
日常的な移動手段として親しまれる自転車だが、道路交通法で自転車は「車両」の一種、「軽車両」として扱われている。そのため、自転車に乗る人は原付自転車や車と同じように信号と道路標識を守り、原則として道路の左側を走らなければならない。
位置検索サービス「キンセイ」スタート、小型端末とアプリで子どもを見守る
HAMOLOは、スマートフォンアプリで利用できる、子ども見守り位置検索サービス「キンセイ」を開発。団体向け限定で12月19日よりサービス提供のプレオーダーを開始した。
ドコモ、小学生向けの腕時計型ウェアラブル端末を来春販売開始予定
NTTドコモは腕時計型ウェアラブル端末「ドコッチ01」を、2014-2015年冬春モデルとして、来春3月に発売開始する予定だ。保護者がイマドコサーチ機能によって居場所を確認できたり、G/温度/湿度センサーによって子どもの活動状態を確認できる仕様となっている。
子ども向けスマホサービス「PandA KIDs」を12/24より提供開始
フリービットモバイルは、同社が展開するAndroid搭載の通信端末「PandA」を安全安心なキッズスマホ化する新サービス「PandA KIDs」を発表。12月24日より提供を開始する。
12/17の暴風雪で全国1,700超の公立学校が休校・授業短縮
気象庁によると、12月18日も強い冬型の気圧配置が続き、北陸地方と北日本を中心に大雪となる見込み。17日は全国で1,700を超える公立学校で休校や授業短縮となった。18日は北海道や新潟県で臨時休校が発表されている。
18日も北海道内約800校が臨時休校、啓雲中ではバックネット倒壊
北海道総務部危機対策局危機対策課は、暴風雪における12月17日21時現在の被害状況などをまとめ、発表した。17日は、1,215校が臨時休校、87校が下校時間の繰上げを行ったほか、18日も796校での休校が発表されている。
北海道における暴風雪の被害状況、臨時休校は1,106校に上る
北海道総務部危機対策局危機対策課は、12月17日11時30分現在の暴風雪による被害状況を発表した。暴風雪のおそれから、臨時休校になった公立の学校数は1,106校(幼稚園含む)、下校時間の繰上げが予定されている学校は14校となっている。
子どもを守るウェアラブルデバイス、キックスターターに登場
米国発の光るバレット型ウェアラブルデバイス「ソーシャルブライト」がクラウドファンディングのキックスターターに登場した。
北海道、暴風雪のおそれから12/17は臨時休校続出
北海道教育委員会は暴風雪のおそれから、12月17日を臨時休校を発表する学校が増えているようだ。気象庁は、18日にかけて見通しがまったくきかない猛ふぶきや大雪による交通障害のおそれがあるとして、外出を控えるよう発表している。
試験合格で「スマホ免許」取得、小中生向けトラブル防止書籍発売
誠文堂新光社は、小学生と中学生を対象とした、スマホトラブルを回避するための書籍「家庭でマスター!小学生のスマホ免許」「家庭でマスター!中学生のスマホ免許」を発売した。定価はいずれも1,200円(税抜)。
あわやのヒヤリ体験、「自転車に乗っていたら前輪に傘が挟まって」
東京指定自動車教習所協会は、2014年9月21日から11月11日まで実施した、道路での危険な場面や、ヒヤリとした体験をテーマとした“第5回「ヒヤリ体験」投稿キャンペーン!!「危なかッター」”について、入賞作品を決定、発表した。
西日本や東日本、14日いっぱい大雪・強風・雪崩・着雪に注意
ウェザーニューズは12日、RBB TODAY編集部の取材に対して今週末の気象情報について見解を発表。それによると、日本は冬型の気圧配置が強まることで、日本海側を中心に大雪になるという。
ノロウイルスによる脱水症状に注意、経口補水液でこまめな水分補給を
12月から1月に発生のピークを迎えるノロウイルス食中毒、感染した時のための対処方法などについて、教えて!「かくれ脱水」委員会が対処方法などをWebサイトで公開した。
子どもの自転車、定期点検は6割が行わず
小学校低学年までに約9割が子どもに自転車を買い与えており、4割以上が子どもの自転車保険に加入していることが、自転車の安全利用促進委員会が実施した調査から明らかになった。定期点検については6割が行っておらず、関心が低い傾向にある。
杉並区、2015年3月までに小学校の通学路29か所に防犯カメラ設置
杉並区は2014年度からの4か年で区内全小学校の通学路に防犯カメラを設置する予定を発表していたが、このほど今年度の具体的な設置施策が進行している。
PC・スマホなど台数無制限で家族を守る「Trend Micro OKAERI」
トレンドマイクロは1日、ウイルス対策、不正サイトへのアクセス防止、パスワード管理、データ保護などで、家族が保有するデバイスを台数に制限なく守るサービス「Trend Micro OKAERI」の販売を開始した。

