トヨタ自動車、幼児向け交通安全教室を5/19より開催
トヨタ自動車は同社施設「トヨタ会館」(愛知県豊田市)と「トヨタ交通安全センター モビリタ」(富士スピードウェイ内)において幼児向け交通安全教室「トヨタセーフティスクール」を開催する。今年は、5月19日から7月16日のうち21日間の開催。
交通安全運動の一環「交通安全川柳コンテスト」募集開始
東京指定自動車教習所協会は、5月11日から「春の全国交通安全運動」の一環として、交通安全にまつわることを詠んだ、第6回「交通安全 川柳コンテスト」を開催する。応募は、PC、スマートフォン、ハガキ、都内の指定自動車教習所窓口などで受け付けている。
環境省、5/13から暑さ指数の情報提供サイト…スマホにも対応
環境省は5月13日から10月16日の期間、「環境省熱中症予防情報サイト」にて暑さ指数の情報提供を行う。今年度からはスマートフォンにも対応するなど、機能を拡張。そのほか、熱中症の応急処置や普及啓発資料を掲載している。
小学生対象、東京都交通安全ポスターコンクール…5/29締切り
東京都は、都内在住または在校の小学生を対象とした「第3回東京都交通安全ポスターコンクール」を実施。全国交通安全運動の重点事項3項目に沿った作品を5月29日まで募集している。優秀作品は、全国交通安全運動のポスターなどに活用される。
アプリと連携して子どもを見守る、位置検索サービスの端末販売開始
HAMOLOは8日、スマートフォンアプリと連携して子供の位置情報を確認できる「キンセイ」端末の販売を開始した。本サービスは、端末の購入だけすれば、あとは無料で子ども見守り位置検索サービスを受けられる。
白バイやパトロール隊も登場、体験型交通安全イベント…5/16・17
日本自動車会議所は、体験型交通安全イベント「交通安全。アクション2015」を5月16日・17日の2日間、MEGA WEB(メガウェブ)で開催する。「家族で広げよう!交通安全」をテーマに交通安全意識の高揚と啓発活動を行う。
学校と警察の連携状況、96%が連携組織に加入
学校と警察の連携状況について、学校警察連絡協議会など青少年の非行防止に関して警察と連携している組織への加入状況は96.4%、学校警察連絡制度の活用状況は87.1%にのぼることが、文部科学省の調査結果より明らかになった。
ネパール大地震、32万人の子どもたちが住む家を失う
国際的な子ども支援を行う団体セーブ・ザ・チルドレンは、4月25日の発生から10日以上が経過したネパール中部のマグニチュード7.8の地震について、少しずつ明らかになってくる被災規模の全容から、およそ32万人の子どもたちが住む家を失ったとの試算結果を発表した。
春の全国交通安全運動5/11から…子どもと高齢者の交通事故防止
交通ルールを守り、事故を減らすために内閣府が毎年実施している「春の全国交通安全運動」が5月11日から10日間実施される。2015年度は最終日となる5月20日が交通事故ゼロを目指す日とし、「子供と高齢者の交通事故防止」が運動の基本となる。
なりすましツイートから架空請求へ、東京都が「アプリ連携」に注意呼びかけ
東京都(生活文化局消費生活部)は1日、Twitterの「アプリ連携」を悪用する手口について、あらためて注意を呼びかけた。
新潟県警、子ども対象の事件や不審者情報などをメールで配信
新潟県警は、希望者にメールで子ども対象の事件や不審者情報などを配信する「ひかるくん・ひかりちゃん安心メール」を運用している。パソコン、携帯電話で利用可能。登録は無料で、住所や氏名など詳細な個人情報は不要だ。
JAFと日赤、ハローキティと学ぶ交通安全と応急手当5/9
JAF(日本自動車連盟)と日本赤十字社は、「世界交通安全週間」のスペシャルイベントとして「ハローキティと学ぶ交通安全と応急手当」を5月9日、サンリオピューロランド(東京都多摩市)にて開催する。
文科省、指導参考資料「幼児期の運動」作成…保育活動の実践例を紹介
文部科学省は、ガイドブック「幼児期の運動に関する指導参考資料(第1集)」を作成し、4月28日にホームページ上に公開した。全国の保育施設の実践例や事故事例などを紹介し、幼児期の運動として望ましい保育活動について伝えている。
83人の子どもに生命・身体に被害が生ずるおそれ…文科省調査
文部科学省は、3月に発表した「児童生徒の安全に関する緊急確認調査」で、生命または身体に被害が生ずるおそれがあると見込まれた400人の児童生徒について、4月13日時点の状況を発表した。
人口の半分は子ども、ネパール大規模地震子ども支援募金
4月25日午前11時56分に発生したネパール大規模地震では、深刻な被害が発生しており、多くの人が支援を必要としている。ネパールの全人口のおよそ半数が18歳未満の子どもで、深刻な被害と子どもたちへの影響が心配されているという。
【GW】行楽写真の投稿に注意…トラブル防止3つのポイント
ゴールデンウィーク中の旅行や行楽などの写真をブログやSNSに投稿する機会が増えることから、情報処理推進機構(IPA)は4月27日、注意点と対策方法を公表した。投稿した写真が原因でトラブルに巻き込まれてしまう可能性もあるので気をつけたい。

