東京都教育委員会は2018年8月29日、2018年度(平成30年度)と2019年度(平成31年度)の「プログラミング教育推進校」について、最新情報を公表した。企業などとの連携により、区市町村立小学校75校において2年間の実践研究を実施し、9月から各校で公開授業も行う。
TOMASは2018年9月2日、「2019年度難関中学入試 秋からの志望校対策セミナー」を開催する。対象は中学受験生と保護者。800名を無料招待する。申込みは、Webサイトもしくは電話、TOMAS会員は通学する校舎にて受け付けている。
東進ハイスクール・東進衛星予備校は2018年9月23日、「第3回 9月有名大本番レベル記述模試」を開催する。申込締切は9月19日。Webサイトの申込フォームまたはフリーダイヤルにて申込みを受け付ける。東進生以外の一般生の受験料は5,724円(税込)。
2021年以降の新受験に対応した対話型学習塾を運営するシードハウスと女性専用ワーキングスペースコミュニティを運営するブルーコンパスは、2018年8月21日よりコワーキングスペースを活用した女子専用学習塾を提供する。
平成30年度(2018年度)栃木県立高等学校一般入学者選抜学力検査が平成30年3月7日に実施された。リセマムでは、栃木県教育委員会から提供を受け、「社会」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
学研プラスは2018年7月27日、東大生クイズ王の伊沢拓司氏を中心とした知的集団「QuizKnock(クイズノック)」が問題作成に協力した学習参考書「謎解き×5教科攻略」シリーズを発売した。
住友生命保険は2018年7月9日より、子育て支援事業「第12回 未来を強くする子育てプロジェクト」の公募事業の募集を開始した。「子育て支援活動の表彰」と「女性研究者への支援」の2部門で精力的に活動する個人・団体を表彰し活動を支援する。応募は9月7日まで。
文部科学省は平成30年7月17日、「高等学校学習指導要領解説」と「高等学校学習指導要領 比較対照表」をWebサイトに公表した。「理数探究基礎」「理数探究」「日本史探究」「世界史探究」「地理探究」の新設など、改訂の要点やねらいなどをまとめている。
すららネットは2018年7月、学校・塾向けのクラウド型学習システム「すらら」の新オプションサービスとして、東京書籍が提供する「小・中学校douga pocket ver.社会・理科(douga pocket)」の提供をスタートする。
総務省は、小中学生向け統計データ検索サイト「キッズすたっと~探そう統計データ~」を開発し、2018年6月26日に公開した。小中学生が統計データを簡単に探せるよう、教科などに沿ってデータが整理されており、夏休みの自由研究の参考としても利用できそうだ。
ゼンリンは2018年6月20日、親子で見て歩いて地域を学ぶことができる自由研究キット「地図作りで発見!まちたんけんキット」を発売した。対象は、小学3年生から6年生まで。希望小売価格は1,000円(税別)。
お城情報のWebサイト「城びと」は2018年7月16日、「小田原城ツアー」を午前・午後の2回開催する。対象は小・中学生で、小学1年生から小学3年生は保護者同伴。Webサイトから先着順で合計40名を募集する。参加費は3,500円(税込)。
2018年の夏休みまであと少し。家族旅行には行かれるだろうか。教育関係者らに、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連の遺産」などのオススメ世界遺産や史跡をピックアップしてもらい、見学のアドバイスやポイントを伝授してもらった。
旺文社は2018年6月12日、小中高生を対象とした「第62回 全国学芸サイエンスコンクール(学コン)」の作品募集を開始した。理科自由研究などのサイエンスジャンルと、絵画や読書感想文、写真などの学芸ジャンルあわせて全12部門で応募を受け付ける。
タブレット学習アプリ・システムを提供するメイツは2018年6月12日、学習塾向けアダプティブラーニング教材「atom」にて、理科と社会の指導が開講できるコンテンツの提供を開始した。
まっぷるやことりっぷを発行する昭文社は、IC4DESIGNとの共同企画として、さがして、あそんで、ちょっとまなべる地図絵本「シティーズとうきょう」を2018年6月14日に発売する。地図絵本ジャンルの刊行は昭文社として初の試み。価格は1,500円(税別)。