マクロミルは2017年12月5日、20代から60代の男女1,000名が選んだ「2017年 重大ニュース」調査結果を発表した。明るいニュース編ランキング1位は、将棋の藤井4段が最多連勝記録を更新したことが選ばれた。
中学入試「社会」で出題されやすい、その年の出来事や事件を問う「時事問題」。激動の1年もあと数日に迫った12月、進学塾「モチベーションアカデミア」下北沢校 校長の横山翔一先生に出題予想と対策を聞いた。
「頭がよくなる謎解き国語ドリル」「頭がよくなる謎解き算数ドリル」「頭がよくなる謎解き理科ドリル」「頭がよくなる謎解き社会ドリル」がかんき出版から刊行されている。この書籍4冊をセットで、抽選のうえ読者5名にプレゼントする。応募締切は12月22日。
2017年12月1日、今年話題になったことばを表彰する「2017 ユーキャン新語・流行語大賞」が発表された。年間大賞は「インスタ映え」と「忖度(そんたく)」。
360Channelは、総合VRプロデュース事業「VR PARTNERS」においてVR技術を活用した新たな学校教育モデルの創出に参画したと発表した。平成29年9月27日には愛知県内の中学校でVR技術を活用した研究授業を実施している。
高大連携歴史教育研究会は平成29年11月12日、世界史Bと日本史Bの教科書に収録する用語の精選に関し、10月30日に作成した第1次案を公開した。高校教科書および大学入試における歴史系用語の精選について提案するもので、平成30年2月末まで広く意見を募る。
高崎経済大学地域科学研究所特命教授、NPO産業観光学習館専務理事の佐滝剛弘氏による「登録有形文化財」Web上ショートトリップ。原則、無料で見学でき、休日に足を伸ばせば見学できる文化財を紹介する。第3回は「横浜国立大学」。
ショウワノートと中村印刷所は、共同で子ども向けの学習ノートを開発した。中村印刷所は「おじいちゃんのノート」を開発した印刷所。水平開きのノートの子ども用が2017年11月より販売される。B5判サイズで、価格は250円(税別)。
東京都教育委員会は平成29年11月9日、7月に実施した「児童・生徒の学力向上を図るための調査」の結果をまとめ公表した。授業の理解度が向上し、自尊感情や家族との会話についてより肯定的な回答をした子どもほど、問題の正答率も高いことがわかった。
高崎経済大学地域科学研究所特命教授、NPO産業観光学習館専務理事の佐滝剛弘氏による「登録有形文化財」Web上ショートトリップ。原則、無料で見学でき、休日に足を伸ばせば見学できる文化財を扱う。第2回の舞台は「学習院大学」。
高崎経済大学地域科学研究所特命教授、NPO産業観光学習館専務理事の佐滝剛弘氏による「登録有形文化財」Web上ショートトリップ。原則、無料で見学でき、休日に足を伸ばせば見学できる文化財を扱う。第1回の舞台は「東京大学」。
JTBパブリッシングは10月24日、児童用学習ポスター「キッズレッスン」シリーズの新刊となる「小学中学年学習世界地図」と「大きな天体図で見やすい 光る!星と星座」を発売した。水に強い紙を使っており、お風呂に貼ることもできる。
代々木ゼミナールは11月12日、「世界史で旅が100倍楽しくなる講義」の第1弾を代々木ゼミナール本部校で開講する。受講料は一般1,800円、学生1,000円(いずれも税込)。受講申込みはWebサイトにて受け付けている。
10月10日に公示を迎えた第48回衆議院選挙(衆院選)。選挙は中学入試問題によく取り上げられる重要テーマであることから、親子一緒に学習してみてはいかがだろうか。家庭学習に利用できるWebサイトや副教材を紹介する。
歴史書専門の出版社である吉川弘文館は、子どもから大人まで日本の歴史と文化を楽しく学べる新シリーズ「わくわく!探検 れきはく日本の歴史」全5巻を9月28日より刊行開始する。第1回配本は第3巻「近世」。
中学受験 個別指導のSS-1で社会の教務主任を務める馬屋原吉博先生に、中学受験と記憶に効く秋の親子「社会旅」について、中学入試の社会担当者として推薦したい行楽地を指南してもらった。