スウェーデン大使館は、小学4年生~中学3年生を対象に「Minecraft(マインクラフト)」を使ったコンペティション「つくろうみんなの未来都市コンペティション in Minecraft」を開催する。応募締切りは11月24日。
マピオンは、デジタル地図と位置情報を活用した教育アプリ「マピオン・アクティブラーニングマップ」(仮称)を開発し、10月12日から学校教育現場向けに販売を開始した。対応端末はiOS搭載のiPadおよびiPhone。年間利用料10万円から利用できる。
東京商工リサーチが発表した2016年度上半期(4~9月)の全国企業倒産状況によると、倒産件数は前年同期比3.8%減の4217件と、8年連続で減少し、バブル景気時の1990年度(3070件)に次ぐ26年ぶりの低水準にとどまった。
社会科の中学受験教材を企画・制作・販売しているウィルプランニングは、2016年度版中学受験社会科用教材「カッパドリル」を発売した。DVD・プリント・ドリルの3点がセットになっている複合教材で、公式Webサイトで購入できる。
子どもの得意科目は「算数」、苦手科目は「国語」が1位であることが中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」のアンケートにより明らかになった。また、勉強が得意な子どもの約7割が「算数」が得意と回答した。
学研プラスは、8月30日に「学研まんがNEW世界の歴史 別巻 世界遺産学習事典」、9月13日に「学研まんがNEW世界の歴史 別巻 人物学習事典」を発売した。定価は各1,800円(税別)。特設サイトでは、「学研まんがNEW世界の歴史」全12巻が試し読みできる。
JTBパブリッシングは、ミリオンセラー作家・あきやまかぜさぶろうが考案した、日本地図暗記法「あきやまメソッド」をパズルにした「1日10分でちずをおぼえる大きなパズル」を9月23日に発売した。定価は1,300円(税別)で、全国の書店で販売している。
10月1日と2日の両日、お台場のセンタープロムナードにて、国際協力の現状や必要性などについて楽しみながら知識や理解を深められるイベント「グローバルフェスタJAPAN2016」が開催される。小雨決行、入場料は無料。
ショウワノートと、リアル脱出ゲームを企画運営するSCRAPは、「ジャポニカフレンド」の新シリーズ「謎解きシリーズ」を11月下旬に発売する。ノートには、国語・算数・理科・社会・音楽の各科目にちなんだ謎解きが掲載されており、5冊で1つの学園ストーリーになるという。
浜学園と神戸芸術工科大学まんが表現学科は、産学連携で「学習まんが」を共同制作した。マンガは、浜学園の社会科講師が監修し、小学生に身近な話題から少し難しいニュースまでわかりやすく紹介。マンガは、特設サイトで公開し気軽に見ることができる。
平成28(2016)年度茨城県立高等学校入学者選抜一般入学学力検査が3月3日に実施された。リセマムでは、茨城県教育委員会から提供を受け、「社会」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
河合塾は、5・6月に全国7会場で開催した「第2回高大接続改革シンポジウム」で行われた分科会の教科レポートを公表した。高校や大学での参考となるよう、2020(平成32)年度から実施される大学入学希望者学力評価テスト(仮称)をおもなテーマとしてまとめている。
子どもの文化・教育研究所主催による「全国小・中学生作品コンクール」が今年も開催される。今回で34回目の開催。2016年度の作品受付は9月1日から開始され締切りは9月30日。
福岡県教育委員会は、「平成28年度県立高校入学者選抜学力検査結果」の概要について公開した。各教科の出題方針、問題内容、得点率をまとめている。問題内容では、今後の学習方法についてのアドバイスも明記している。
受験生にとっては天王山と呼ばれる夏。半年後には入試本番を迎える中学受験生の保護者にとって、そろそろ気になり始めるのは「過去問」のこと。過去問題対策について、「中学受験グノーブル」に話を聞いた。
eラーニング専門ソリューション企業のデジタル・ナレッジが、StudyPadサービス向け無料映像教材の第三弾「わかりやすい中学社会映像講義」を新規開講した。