エンタテイメントサイトORICON STYLEは、通信制高校「サイバー学習国」とのコラボレーションによる動画「冬休み特別授業」を12月25日よりORICON STYLEサイト内にて開講。講師にデープ・スペクターとルー・大柴を招き、「近代日本史」と「国語」の授業動画を配信する。
学びエイドは、12月16日からヤフーが運営する知恵共有サービス「Yahoo!知恵袋」の「教養と学問、サイエンス」カテゴリに高校分野の教材動画コンテンツを提供している。講義動画が一覧でまとめられているため、目的にあった動画を探し出しやすい。
浜学園が、中堅私立中学校の入試を目指す小学生のための新ブランド「浜学園Next(ネクスト)」を発足した。第1号教室を、2016年2月、神戸市板宿に開校する。映像講義と復習テストを組み合わせた、新しい学習スタイルで指導を行う。
リクルートマーケティングパートナーズの「高校生価値意識調査」によると、高校生の64.0%が政治に関心があり、女子に比べ男子のほうがより関心が高いことが明らかになった。関心のある日本の政治課題でも男女間に特徴がみられた。
ジャポニカ学習帳をはじめとした各種文具を制作するショウワノートが、小学校低学年向けにダンボールで着用可能な立体的甲冑が作れる工作キット「着れちゃう!ダンボール」シリーズを作成した。第1弾として真田幸村編と伊達政宗編の2種類を11月25日より展開する。
シンドバッド・インターナショナルが運営するeラーニングサービス「スタディ・タウン小学生」では、映像授業「平成28年入試用中学入試によく出る時事問題」の社会と理科の受講を11月から順次開始した。
Z会は、小学6年生のための「中学準備コース」を開講している。6か月完成型の短期集中講座で、小学校の復習と中学校の先取りを効率的に学習できる。9月号からスタートしているが、10月号以降に申込みをした人も、希望すれば9月号からも受講できる。
SAPIXと読売新聞が運営するWebサイト「じじもんスクラム」。SAPIX講師が中学入試対策として、受験に重要だと思われる新聞記事を取り上げる。毎週1回更新され、ポイント解説や月1回の「復習問題」に挑戦できる。
TOMASは12月に、中学受験を控えた小学6年生対象のオリジナル時事問題対策講座「コレだけはやっておきたい 時事問題対策講座(コレ時事)」を、首都圏近郊の全64校で開講する。2015年に話題になったニュースを、中学受験の頻出問題と関連付けて一緒に復習できる。
中学受験を控えた小学生対象の入試用重大ニュースの書籍がサピックスや学研などの有力塾から発売されている。18歳以上に引き下げられる選挙権や、安保関連法、TPP交渉など、さまざまなニュースを解説しており、予想問題も掲載されている。
京都大学は10月22日、新生児の名前の経時的な変化を分析した研究成果がスイス心理学系のジャーナル「Frontiers in Psychology」電子版で公開されたことを発表した。日本文化は個性を重視する個人主義文化に変容しつつあることを示している。
大阪市は12月5日・6日に、小学生を対象とした体験学習「おおさか☆みらいシティ~小学生がつくる未来のまちで仕事体験~」を実施する。参加者は仮想のまちの住人になり、仕事をしたり、仕事で得たお金で買い物をしたりしてお金や社会の仕組みを学ぶ。
学校現場で子どもたちに経済を教えるうえで役立つ考え方や知識を実践的に学ぶ講座、「先生のための『夏休み経済教室』」が8月17日、18日の2日間、東京証券取引所・東証ホールで開催された。
朝日新聞社は10月18日、マサチューセッツ工科大(MIT)メディアラボと共催で「未来メディア塾2015」を開催する。同ラボ所長の伊藤穰一氏の講演のほか、複雑化する社会課題について参加者も交えて議論する。参加無料、事前申込み制。
サイボウズとジョブウェブは、学生のチームワークを高めるための研修プログラムを開発し、実施団体を募集する。審査基準を満たした対象チームに無償での出張授業を行う。第1回の応募は8月31日締切り。
eラーニングに関するコンテンツを提供しているイー・ラーニング研究所は、小中学生向けの動画学習コンテンツ「スクールTV」の無料提供を、8月3日より開始したと発表した。自ら考える力を養う「アクティブラーニング」を動画内に導入している。