マイナビは4月26日、2013年4月入社の新入社員を対象とした「2013年マイナビ新入社員意識調査」の結果を発表した。今年の新入社員は、成功や地位を求め、目立ち、出世したいという傾向にあるという。
地図地理検定が6月23日、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡の7都市で実施される。検定は基礎的な「一般」とさらに高度な「専門」の2クラスあり、地図に関する知識・レベルが判定できる。検定料は一般が3,000円、専門が4,000円で学生・団体割り引きがある。
中学受験の進学教室「浜学園」が監修した、小学生向けの歴史学習まんが「ドラえもんの社会科おもしろ攻略 日本の歴史1」が小学館から発売されている。歴史まんがのほか、国語おもしろ攻略から「敬語早わかり」と「百人一首で楽しもう」も発売する。
北方四島交流等事業使用船舶「えとぴりか」が4月28日と29日の2日間、江東区有明の多目的ふ頭で一般公開される。東京には初寄港で、クイズラリーや抽選会、撮影会などが行われる。入場は無料。
日本余暇文化振興会は「第2回世界の国旗検定」を6月17日から23日まで行う。受験方法はWeb受験なので気軽に参加でき、今回から小学校低学年以下向けのキッズ級が追加された。受検料はキッズ級が500円、初級1,500円、中級2,000円、上級2,500円。
立命館大学国際平和ミュージアムは、第78回ミニ企画展として「京都青春時代―学生と戦争の風景―」を3月24日まで開催する。戦時戦中の学生たちの生活風景を紹介し、あわせて戦況がひっ迫する中で葛藤し苦悩する姿にせまると内容となっている。
日能研は小学6年生を対象とした「合格力完成テスト・ファイナル256」を2013年1月7日、14日の両日に実施する。受験料は国語・算数・社会・理科の4教科は5,775円、国語・算数の2教科は4,725円となっている。
東進ハイスクールを運営するナガセは、同予備校に通う現役高校生を対象に「日本の将来とリーダー像に関する調査」を実施。高校生の約9割が将来リーダーになることを志しており、理想のリーダー像としてスティーブ・ジョブス、小泉純一郎、坂本龍馬を挙げた。
人事院は12月11日、女性国家公務員の登用状況および国家公務員の育児休業の取得状況を公表した。国家公務員の育児休業の取得状況は、男性が2.0%、女性が98.7%で、どちらも前年より微増したことが明らかになった。
新学習指導要領の全面実施により、「教員の多忙化の加速」を課題と感じている教員が9割に上ることが、ベネッセ教育研究開発センターの「中学校の学習指導に関する実態調査報告書2012」から明らかになった。
秀英予備校は、インターネット映像学習システム「秀英iD予備校 自宅学習コース(中学講座)」において、中学1年生、2年生向け冬期講座の講義映像を無料配信する。学習塾での冬期講習と同等の内容という。
バリアフリー社会の実現を目指すNPO法人Checkは、大学生と小学生を対象に「障がい者・福祉授業に関する意識調査」を行った。障がい者週間の認知度が約5%など、福祉に対する認識の低さが浮き彫りとなった。
中学校の授業でもっとも使用されているICTツールは、理科が「デジタル教材」35.9%、社会科が「電子黒板」20.3%であることが、ベネッセ教育研究開発センターの「中学校の学習指導に関する実態調査報告書2012」より明らかになった。
関西地区の日能研では、受けたい科目を2つ選択して興味や関心を高めるための体験授業「わくわく体験!日能研」を開催する。対象は小学3、4年生。参加費は無料。
昭文社は、ニュースで目にする旬の話題や様々なジャンルの基礎知識と最新情報がひとめでわかる、地図+情報本「なるほど知図帳 世界2013」「なるほど知図帳 日本2013」を11月22日より発売する。
今年も年末に向け、各社が時事問題対策のための重大ニュース関連教材を発行する時期となった。また、面接が気になっている受験生のためのガイドも用意されている。